neconocoさんのレビュー一覧
投稿者:neconoco
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紙の本俺、つしま 1
2018/04/27 11:46
号泣必至
7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
Twitterで話題のつーさん。
おじいちゃん(お世話役。女性)と
つーさん、姐さん、ちゃーちゃん、オサムさんの日常を描いた漫画。
猫の質感がたまらない画風。
まとめて読んで
爆笑しようと思ってたのに
最後は号泣してしまった。
猫飼いならみんな泣く。
いきもの全てへの愛にあふれた作品。
買って損なし。
2018/09/28 16:19
すごいひきよせ
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
著者の野良猫ひきよせ力が凄すぎる!
&にもかかわらず、大して猫可愛がりしないあっさり感。
単なる猫好きとは一線を画した付き合いかたが描かれています。
ついでに言うならネーミングセンスの微妙さも笑えます。
いままでに無いタイプの猫まんが。
2018/12/30 13:28
思わず落涙
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
基本的には1巻同様、笑える野良猫まんがですが、別れのシーンには感動。
著者さんの野良猫たちへのきびしめな姿勢が、むしろ単なる猫好きの本よりも、誠実さを感じるのです。
紙の本愛なき世界
2018/09/28 16:37
あこがれ
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
理系の研究室は個人的に未知の世界です。
三浦しをんの小説は、未知の世界を舞台にしていることが多いのですが、読後にはその世界へのあこがれが胸に芽ばえてしまうのです。
そして登場人物が…魅力的!!
松田先生から目が離せません!
紙の本カワウソ一家のしあわせごはん 読んで楽しく作っておいしい!
2021/06/01 21:24
おおらかなレシピ
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
カワウソ一家の毎日ごはんが美味しそう!レシピがとってもおおらか&材料が身近なものばかりなので、作る側のハードルも低くなります。そして群馬出身でもないのに、群馬の方言に癒される…。とくに表紙のばーちゃんの“こさえる”おかずが好きです!続編希望!!
2019/09/29 12:12
衝撃
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
今回は爆笑しました。
話の流れ的にはかなりシリアスになってきてるのに、これはないだろう、と思いつつ、笑わざるを得なかった。
チルチャックさん…。
紙の本オーブン樹脂粘土でつくるミニチュアお菓子とパン TOTAL 110 RECIPE
2018/12/30 13:47
繊細
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
ミニチュアの本が好きで、よく読んでいます。
ケーキやパンがメインで掲載されていますが、個人的には紫玉ねぎやトマト、いちぢくなどの断面です。
いわゆる金太郎飴方式の作り方のようなのですが、その繊細さといったら…!
作り方のテキストではありますが、作品集として、ひたすら感服して眺めております。
2019/09/05 23:00
素晴らしい
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
コーネルの本はなかなか無いのです。
こちらもあくまで展覧会のカタログとしての扱いではありますが、しかし、造本が美しいので、つい購入してしまいました。
内容もなかなか充実してます。
ただし本そのものが小型なため、図版や文字はかなり小さいです(でも小型な造りがコーネルっぽいのですが)。
手元に置いて、何度も眺めています。
紙の本フジモトマサルの仕事
2020/05/16 21:40
嬉しい
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
フジモトさんが描く動物たちが大好きです。亡くなられて、新しい著作がないのが寂しすぎます。この本を読んでますますその気持ちが強くなりました。絶版になっている本も多いので、ぜひ復刊していただきたいです。
2019/09/05 23:13
新版出ないかな
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2002年発行なので、新しい版が出たらいいな、と思います。ゴーリーもかなり有名になりましたし。
でも、掲載されているプライマリブックの一覧を見ていると、まだ翻訳されていない本がこれだけあるのか、と楽しみになります。
ゴーリーに興味を持たれた方には、手軽で便利な一冊だと思います。
河出書房さん、ぜひ新たな紹介本を!
紙の本追読人間臨終図巻 1
2019/06/01 11:30
待ってました!
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連載中から単行本になるのを心待ちにしてました。
「おわりに」にも書いてあるように、原作の『人間臨終図巻』を読むと、たまに(…?)となることがあるのです。
そこをちょっぴり掘り下げてみました、といった感じで、たしかに副読本のようになってます。
特に、ちょっとしたエピソードを描くときのサメさんの面白さが秀逸。
原作読んでなくても読めますが、原作を読みたくなると思います。
ただ、ちょっとお値段が…。
もう少し抑えめの方が嬉しいです。
紙の本東海ご当地スーパー珠玉の日常食 ディープな地元食てんこ盛り!名品&珍品はスーパーにあり!
2019/02/24 15:21
地方って面白い
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スーパーマーケット本はいくつか持ってますが、この著者の視点がいちばん共感できるせいか、面白いです。
他の地方ごとにシリーズが出ることを期待します。
紙の本文士の時代
2018/12/30 13:40
かっこいい
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某美術番組を観て、思わず購入。
他にも林忠彦の写真集はいろいろ出てますが、こんなに充実した内容が文庫で手に入ることが嬉しい。
被写体はいわゆる文士と呼ばれた人々。
作品は知っていても、顔は知らなかった人が多いです。
でもみんな格好いいのです。
林忠彦の文章が、意外と辛口なのも面白い。
2018/04/27 12:01
待ってました
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「すきまめし」を読んで
もっと読みたいと思ってた
オカヤイヅミの食まんが
絵柄がさらりとあっさりとしてますが、
著者がつくるレシピも同様。
でもすごく美味しそう。
一篇一篇はとても短くて
寡黙な感じの中に
じわりとした味わいが。
力まずにさらさら読めるところが好き。
2018/09/28 16:29
ちょっと物足りない
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ガイド本としては多分使える内容ではありますが、読み物としてはちょっと物足りなさを感じました。
お店やメニューをイラストで紹介している、こういう本が好きなので、続編に期待してます。
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