あきさんのレビュー一覧
投稿者：あき
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さわって学べる算数図鑑
2019/03/30 00:17
仕掛け絵本気分で
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見て触って楽しみながら算数の要素に触れられる本です。
こどもに興味をもってもらえたらいいなーと思って購入しました
最初は図形のところなんかを特に喜んでましたし、すこしたった今は分数のところをいじって楽しんでいます。
年齢は関係なく折に触れてながめたり触ったりしているのでよい図鑑なのだと思いました
はじめてのうちゅうえほん
2019/03/31 10:35
最初の一冊
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当時幼稚園に通っていた子供に。
惑星に興味がありそうだったけど、突然図鑑をみてもなぁ...と、絵本タイプのものを最初に見せてあげたくて選びました。
反応はとてもよく、興味も増して何度も読み返していました。
今は図鑑などへ移行していますが、彼の本棚のお気に入りの位置に置かれています。
惑星の名前程度の知識だった私にとってもよいものでした
図南の翼
2019/01/25 23:31
なぜ自分が人から傅かれるか。
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を自分で解してそこの座におさまる珠晶。
状況が悪い悪いと言う前にやることはないの？と、棚上げ人生な私は横っ面をはりとばされるような、小気味好いお話です。自分でまずは昇山してみる。年なんか関係ない。その心意気たるや既に自分を統べる王様ですね。
月の影影の海 下
2019/01/25 22:41
引き続き陽子とともに振り回されましょう。
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許す、と仰い
と言われて意味もわからず「ゆるす」と口にして始まった陽子の物語の下巻。ひたすら異なる価値観に振り回されまくったので、陽子の身も心も荒れて、トゲトゲでしたが、それも楽俊に出会い、少しずつ自分でも選び歩き出すようになります。陽子の強さが生まれていくところを見ることができる下巻です。
再会したケイキが驚くのも無理はないですね。
月の影影の海 上
2019/01/25 22:11
今年は楽しみなことが！
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学生の頃から続くこのシリーズ。
今年はついに待ちに待った新刊が出るかも、出そうだ、とのことなので本当に今から楽しみです。
そのシリーズ始まりの1冊。ゾゾっというか、わくわくというか、ヒヤヒヤというか、ニヤニヤというか、場面ごとに百面相してしまう本です。
陽子とともに馴染みのない異世界に充分翻弄されるのが良いと思います。
宇宙用語図鑑
2019/03/30 00:27
子供に
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宇宙の図鑑(星座とか惑星とか衛星とか...)を気に入ったこどもが選んだのですが、ふりがなが全部にあるわけではないのでどうしようかなと思いつつも、イラストも入っているし、ひとつづつやさしくかかれているので購入。
大人ももちろん楽しめますし、こどもはどうかなー？と思っていましたが自分の持っていた図鑑のページと照らし合わせて楽しんでいるのでかってよかったです。
Ｚ会グレードアップ問題集小学１年算数文章題 かっこいい小学生になろう
2019/03/30 00:07
こどもも気に入っています
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少し考えてとく、ということを楽しめる問題集で、こどもも気に入っています。
文章問題への苦手意識がでないでほしいなと思って選んだものです
一回の分量もちょうどよく、朝一回分ずつ解いて進めていました。
魔性の子
2019/01/25 23:12
普通の人には「ここではないどこか」なんてものはない。
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ここではないどこか。世界への違和感。存在の違和感。
それをただなんとなく感じている教師と、本当に居るべき世界がが違った高里。
結果的に十二国記のシリーズの外伝ではあるのだけど、十二国記を知っている人が読めば蒿里を思って読むだろうし、そうじゃなければ教師視点で楽しめるのかな。状況に振り回されるのはふたりともなのだけど、最終的に立場が大きく異なるということが決定的になります。
十二国記のもつ、圧倒的な価値観の違いがこちらの世界に入り込むとこうなっちゃうのね！ことなる価値観が交わるとそこにはホラーが生まれるのだけれど、ホラー状態を巻き起こしている当事者は絶対的な自分の価値観と理のなかで行動しているので、その相入れなさがすごいというか、そのせいで不協和音はどんどん強くなります。
数え方のえほん
2019/03/29 23:52
いろいろな数えかた
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いっこ、にこ、さんこ
一枚、二枚、三枚
一羽、二羽、３羽...
ものによって数えかたが違うということをこどもに紹介できるかなーと思って買った本ですが、大人が読んでもへぇと言いたくなるものまできれいなイラストとともに紹介されていました
おうちに置いておいてパラパラと少しずつながめるといいなと思ってます
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