サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

  1. hontoトップ
  2. レビュー
  3. ともさんのレビュー一覧

ともさんのレビュー一覧

投稿者:とも

66 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

小説としては

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

読み終えた感想を一言で現すならば
良くできた小説
である。「私小説」「ノンフィクション」ではない、「小説」である。
何故なら、登場する人物との会話があまりにも細かく、事件後数年ならばともかく、五十年も経過して壮大に語ることが出来るかという疑問と、主人公(=筆者)の自分語りに胡散臭さを感じたからだ。
例えば白バイのくだりについての言及がもう少しあれば、物語りに真実味があったのではないか。
あの世代独特の「行動派」学生に見られた、 闘う事を是とする空気を文体から読んだが、これもまた時代の空気であり、あの時代をリアルに生きた筆者ならではの小説であろう。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

紙の本古代文明と星空の謎

2021/10/09 15:08

日本の古蹟にもう少し・・・

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

タイトルからすると、一見難しく思われるかもしれない。
読み進めていくと、古代文明の"暦"や、当時の人々がどのように星空を捉えていたのかよく解る。
考古学を含む古代文明の書籍は、分野故に値段がやや高い、いわば専門書の類いが多いが、この書籍は読みやすく、天文だけでなく、古代に興味を持たれている方にも判りやすく面白い。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

紙の本三島由紀夫レター教室

2021/04/26 09:34

キャラクター(登場人物)は面白いが

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

三島の作品はいくつもあるが、読むのは実のところ初めてなのだ。(潮騒、金閣寺ですら未読)

何気に書店に山積みにされていて、タイトルだけで「面白そうだ」と思い購入した。
『レター教室』とあるが、年齢も性別も違う五人の登場人物に手紙を書かせ、「シミュレーション」し遊んでいるように思われる。

こういう作風は、なかなかお目にかかれないのではないだろうか。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

もう少し突っ込んで欲しかった

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

日本と呼ばれるようになる前、倭国と呼ばれていた。
卑弥呼が存在したてあろう時代以後の歴史は、様々な文献などで紹介されるが、以前の歴史についてはあまり語られることは多くない。
時代としては「弥生時代」「縄文時代」としてあるが、人物や遺物から歴史を考えることは少ないように思う。

筆者は「魏志倭人伝に代表される文献などから、卑弥呼一人が抜きに出て評される事で、古代日本史が見えてこない」事から本著を書いたという。
古代日本史を読み解くことにより、当時の朝鮮半島や中国とどのような交流をしていたのかよく分かる。

なお筆者である大平裕氏は、故大平正芳元首相のご子息であると付け加えておく。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

紙の本貧困とセックス

2019/04/18 09:48

一見関係の無いように思えるが

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

一見すると無関係ともいえる両者が、実のところ、根底にある問題を通じて繋がっている指摘が面白かった。
セックスワーカー・援デリ・シングルマザーの貧困問題など、目を覆いたくなるような字句。しかしそれこそがこの書に於けるキーワードである。

筆者は、日本の恥部・暗部を明確に言い表し、超高齢者社会と介護施設職員に多くいそうな中年層(と思われる)異性未体験者、搾取するものされるものの関係性など、現代日本が抱えている問題を言い表している。

発刊当時には既に社会問題となっていた、「オレオレ詐欺」に代表される特殊詐欺がなぜ若い人がのめり込んでしまうのか、大学という肩書きのために金を貸す事の矛盾などの指摘は、エコノミストや社会学者などという人々には無い視点だろう。

これを読み終えた途端、悲壮感と虚無感に襲われた。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

紙の本談志のはなし

2021/11/23 14:26

想い出は色褪せることなく

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

早いもので、立川談志没して十年である。十年一昔とはいうが、もう"一昔"なのだ。十年前、そうあの震災があった年だ。享年七十五歳。ちょっと早い気もする。

談志と呼び捨てにするのは失礼だが、亡くなってから今日に至るまで、最晩年の自著の書籍や弟子達の書籍、また映像で見られるものはざっと見てきた。

立川談志という一人の芸人/落語家に、これだけ多くの作品が何故残るのか。奇才だからか?それとも破天荒だからなのか?

本著は(ある人に言わせれば)腐ったミカンと揶揄される立川キウイの談志像を綴った書籍である。長い間、前座として務めただけあって、小言やら何やらも多く言われたのか、小節毎にある「談志の言葉」が胸に響く。思出話に割いているが、それもまた遺さないといけない言葉なんだろう。残念ながら(?)、前作「万年前座」は未読である。(談春の「赤めだか」は読了)

キウイはどこか抜けてるのか、それとめウケると思ってやってるのか、今一つワカラナイ面がある。高田文夫が自身のラジオ番組で言っていた事だが、談志没後一周忌法要の際、他の弟子達は黒紋付き袴とか正装してるのに、キウイはジーパンにサンダルだったという。
挙げ句「今日は誰かの法事ですか?」と。
「アイツは洒落にならん」と、その場に居合わせた人は皆口を揃えて言ったとか。

本著の中でも印象に残ったのは、談志がこの世を去る一年前に他界した弟子の話。彼は36歳という若さで旅立つが、その一年後に談志は昏睡状態に陥り、約一ヶ月後に他界する。この"偶然"を本著で初めて知った。その時の様子を想像すると胸が痛くなる。

2011年5月25日、声を失って約二ヶ月後、亡くなる六ヶ月前、キウイと談志のツーショット写真が掲載されている。
往年の談志の姿はそこにはなく、痩せ細り病魔に冒された老人の姿でしかない。
カメラを見つめることもなく、ただ前を見つめて座っている姿は痛々しい。
他の弟子達曰く「見ない方がいい」「逢わない方がいい」と言っていたそうだが、弟子でなくとも辛く悲しくなる。

没して十年、まだ談志の関連書籍は出版されるだろう。ネタはまだまだ出てきそうだ。

芸人・落語家"立川談志"、まだまだ生きている気がする。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

論文調で読みにくいが

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「時間」とはそもそも何なのか、感覚なのかそれとめ「物質的な何か」なのかを探った興味深い一冊。

この手の書籍で残念なのは、学者先生方が書かれると、論文調になり、非常に読みにくい傾向になるが、これもまさしくそうである。
論文に触れ、当たり前に素読される方にはいいとは思うが、一般の方々には回りくどさは否めない。

とはいえ、時間の概念を多角的に捉え、著者の専門分野でもある「量子」まで踏み込んだ概念は面白かった。

頭の体操をするつもりで読んでみるのも面白いと思う。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

紙の本日本沈没 第2部下

2020/08/21 10:51

飛躍しすぎかな、とも思えるが・・・

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

上巻の続きで一気読みをした。
日本列島が沈降し消え失せ、その後どうなっていくのか、流浪の民と化した日本人、国土を無くした日本政府の思惑。
小説といえども考えるだけで寒気がする。日本列島という一種の緩衝材を無くした世界は、アメリカ・ソビエト(現:ロシア)、そして中国の顔色を伺いつつも日本政府と日本人をどう扱うか、苦慮する様子がよく分かる。

日本列島という巨大な壁が無くなれば、北からの冷たい気団がやってくるだけではなく、偏西風の流れや高緯度帯を巡る寒気流の流すら変えてしまう。
ざっくばらんに言えば、北半球が寒冷化する。しかし、日本が誇る「地球シミュレーター」はさらにその先まで予測しているのだが、思わぬ横やりが入る。

自国第一主義を唱える今の某国が、仮にこのような状況になった場合、やはり「同じような対応」をするのではないか、そんなことすら考えた。

住めなくなる国土を目の前にした時、或いはそのような危機が迫った時、我々はどうすべきなのか、どうしたら良いのか考えてしまう。

ひとつ残念なのは、(ページの都合かもしれないが)中田元首相と邦枝との会話のあと、行きなり数百年後の世界を語られている点が残念である。どうせなら、もう一つくらいエピソードが欲しかった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

紙の本日本沈没 第2部上

2020/08/11 07:44

どこへ向かうか日本は

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

第一部の上下巻を読み終え、随分前に買い置きし、一度読み終えていた「第二部」を再読。
手元にある文庫版が刊行されたのは、小松左京没後。あの東日本大震災のあとである。

正直なところ、第一部ほどの「不安感」や「恐ろしさ」と言った、危機迫る感じはない。しかし、あちこちに散らばった「異変後の日本領土」「日本人」、そしてそれを取り巻く「諸外国から見た日本」、「日本人を恐れる現地人」・・・

まるで、戦時中や災害発生時の混乱ぶりと同じではないか。違うのは、日本か否か、日本国内か否か、だけだろう。

日本の「面影」を思いつつ、周辺国の思惑が錯綜するのが第二部・上巻の主題だろうか。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

紙の本dele 3

2019/08/16 08:30

ケイ(=坂上圭司)が行方不明に?!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

山田孝之・菅田将暉W主演のドラマ「dale」、原作の文庫版が出ていたので思わず購入。

本作品に於けるストーリーは二作品。

一つ目のストーリー。
真柴祐太郎宅への来客から始まる。行方不明となった坂上圭司の姉、舞の来訪から動き出す。「弟と連絡が取れない」。
祐太郎はかつての勤務先へと出向くが、ただならぬ違和感が感じ取られる。

主人の居ない部屋には、以前はなかったノートパソコンが一台。しかも暗証番号を使ったlockが掛かっている。試しても開かない。祐太郎は「ある日付」を思い出した。それは・・・。
データの海に飲まれ、現実と理想、虚構との狭間で暗躍するいわば「化け物」と対峙することになるが、思わぬ方向へと向かう。

二つ目のストーリーは、ある中学生の複雑な物語である。

前作、前々作がある一つの事件を土台に物語が進み、その終着として2作目で完結したように思うが、この3作目は「その後」というよりも、さらにその後へ続くために作られたように思う。
結局、キーパーソン(=夏目)の掌で泳がされ、そして闇に消えた。
二つ目のストーリーにこそ出ては来ないが、遠いどこかから監視している様に思える・・・考えすぎだろうか?

自作が待ち遠しく、そして期待したい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

読み物としては面白い

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

サブタイトルに「医者が教える、過激ながらも大切な話」とあるが、大切ではあるが医者として筆者を見るのは少し違うように思う。(ホメオパシーやサイエントロジーに傾倒しているのは医者がすべきでは無いだろう)

比較評価のためにいくつか表が掲載されているが、いずれもアメリカの事例であり、それをそのまま日本に当てはめるのは違うように思うし、日本の精神医療に対する批判が目的とするなら、日本の情報を列記しないと意味がない。

また、実例と称することについても昔からある時期まで行われていた行為を、まるで現在も行われているような医療行為に記していることに、本当に医療従事者なのかと疑うのだ。

「精神疾患に用いる薬剤」とヘロインやLSD、覚醒剤などの「麻薬」と同一視している点に於ても疑問を抱く。
確かにメガニズムだけを見れば同じかもしれないが、肝心な処方量を無視している点である。これについてはどう説明するのか。
精神医療に於てはカウンセリングを導入している病院やクリニックもあるのは事実であり、認知療法(及び認知行動療法)や精神分析療法など、医師やカウンセラーとの対話に依るものもある。しかし本著では、睡眠療法やスピリチュアルなどという非科学的な療法を行っている医師もいる、といった記載があるが、本当なのか?これは宗教の類いで、医師がすべき事ではないが、事実なら問題である。

うつ病になる(なった)場合に服用する薬は、あくまでも「仮説に基づくもの」でしかない。その危険性は確かに本著で指摘されている通りでもある。だからこそ禁忌事項もあるし、断薬することのリスクもある。飲み続けなければならないことが依存だと、筆者は言いたいのだろう。
しかし「抗うつ剤による治療公衆衛生の影響」などを読むと、治療を受けている身として、不安を煽るだけのようにも読める(処方量を書いてないのが不思議でもある)
一方で「複数の医師にかかること(ドクターショッピング)」を推奨しているが、薬物(処方箋)の多種多剤・大量投与を批判しておきながらその要因にも成りかねない、複数の病院への通院を促すなど、矛盾を感じる。

とはいえ、病院・製薬会社によって病名が増え、更には患者を増やし、通所施設に押し付けて上前を跳ねる。美しい国日本がやるべきことなのだろうか?

この手の読み物は、一見関係のありそうな無関係な事を平気で結びつけ、もっともらしく語るので注意しなければならないが、すべて間違いとも言えないので困る。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

もう少し突っ込んだ内容なら・・・

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

日本は情報に疎い、なんて事を国際政治の場や外交交渉の場で耳にすることがある。それは戦後の占領下に於て、GHQから情報がもたらされる事、または冷戦時代に於ては、西側諸国(特にアメリカ)からの提供に依存していたからだと思う。

しかし、実のところはそうでもなく、戦時中から(組織改編はあったにせよ)脈々と受け継がれ、現在に至る。

放送・通信、そしてデジタルデーターが飛び交う時代となっても、情報の収集、分析は重要であり国策にも影響する。
国策・国防のためにも必要なんだろう。

エドワード・スノーデンがWikileaksにもたらした情報が全て真実とすれば、アメリカは全てのネットワーク上の情報を網羅しているという。そして、そのシステムを日本でも稼働させるという。
昔から「壁に耳あり、障子に目あり」とはよく言われていた。何時でも何処でも誰彼(即ち世間)が見ているから、言葉や行動に注意を祓えという意味であるが、まさに生活そのものを覗かれる危険もある。スマートスピーカー、スマホなんて、まさにそのためのツールにも成りかねない。そのリスクを承知しつつ、便利さに身を委ねて・・・。

余談ではあるが、この書籍を読んでいる最中に映画「新聞記者」を鑑賞した。ストーリーに関わる重要なキーワードに、この内調(内閣情報調査室)が出てくる。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

紙の本天皇陵の謎

2019/07/06 18:30

御陵は一種のイコンなのか

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

天皇陵・御陵について、一種のガイドブックはいくつもあるが、どうして○○天皇の御陵なのか、またそうした経緯についての不思議な部分に着目する一冊である。

巨大な御陵とその周囲にある古墳群が世界遺産に登録されるそうだが、これを読むと「その判断は正しいのか?」とも思えてしまう。

「これはこれでいいんじゃないか」
と言ってしまえばそれまでだが、下手に調査しようとして莫大な予算をつけるより、何もせずそのままにしておくこと、手を付けないこともよいのかもしれない。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

紙の本オリジン 下

2019/06/11 13:23

進化論か神か、科学か宗教か。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

AIは、人間の知能を超えられるのか?

ダン・ブラウンのロバート・ラングドンシリーズ。今回のテーマは宗教と科学・・・・と言えようか。

カーシュが造り出したスーバーコンビューター「ウィンストン」、彼との繋りを保てていたカーシュのタブレットは、既にない。

しかしラングドンの聡明な知識と閃きで、なんとかウィンストンの居場所へと向かう。そして、カーシュのメッセージを、全世界に流す。

このウィンストン、カーシュの助手という認識がずっとあったが、最後の最後に種明かしされたときは複雑になった。果たしてそこまで賢いAIは、今後生まれることは有るのだろうか。

正直なところ、まやかしや大袈裟とも言えないと私は思うのだ。それと同時に、未来に対しての不安を抱くのだ。

もちろんこれは小説ではあるが、そう遠くない将来に、ウィンストンのようなスーパーコンピューターが出てきていても不思議てはない。
問題なのは、それをどう活用し、何をさせたいかである。
時として、科学が暴走し歯止めが聞かないことが起きる。古くは原爆、放射能の発見、PCBのように。

その歯止めを考えるのも人間である。便利なツールを使うのは自由であるが、ハザードは常に設けていたい。

ラングドンが最後に「人間らしくなった」と称したように。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

『「身体を売る彼女たち」の事情』を読み終えて

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

性風俗について語る、或いはそれらを生業とする人々を取り上げた書籍はいくつもある。
何が問題なのか、どうしてその仕事を選んだのか生業としているのか、そんな内容が多い。
しかし本著は問題点を明確にするのと同時に、それらを認めた上で助け船を出しているようにも読めた。
私自身、そういった業種に居たこともあるし、それらを生業とする人とも付き合いがあった。
情報社会と言われるようになって久しいが、必要な情報は必要な人に届いていないのは、特に福祉のそれらと全く同じように思える。
自業自得、自己責任と言い切るのは簡単だが、負のスパイラルに一度入ってしまうとなかなか脱け出せない。そうなってしまった場合にも、そうならないためにも一読することをお薦めしたい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

66 件中 1 件~ 15 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。