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たなかじゅぴたーさんのレビュー一覧

投稿者:たなかじゅぴたー

5 件中 1 件~ 5 件を表示

紙の本

紙の本リバーズ・エンド

2019/04/04 01:04

キャラがいい。世界観はうーん

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かなりリアルな現実を舞台としているのでキャラクターに感情移入しやすくなっています。
また、登場人物が無力であるため緊迫感と共感をえられます。
反面、世界が現実に寄っているのでSF的要素が溶け込みにくくなってますね。
読後の余韻は世界観よりはキャラの成長によるものが大きいです。

あとがきによると実話らしい挿話が印象的でした。
ただ、主人公がもうちょい洞察力があればいいかなと思います。

クライマックスで完結してると思うので続巻を読もうか悩んでいます。

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電子書籍

電子書籍0能者ミナト

2019/04/01 10:25

ストーリーがおもしろい。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ストーリーがおもしろい。
知識と現代技術を組み合わせて古代の怪異を倒していく。
これなら自分にでもできるのではと思わせるところがいい。
ただ、その方法を思いつくことはできないだろうが。

各キャラの心情描写はあるのだけれど
魅力的なのは主人公だけかな。
その主人公にしても万能すぎて人間味がないように感じられた。

出来事が計画通りに進んでいくので
たまにはアクシデントがおこってほしいかな。

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電子書籍

大地を離れた子供たちの話

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リアリティ◎・・・ほころびが見つからない
キャラ◎・・・非常に感情移入しやすい
好きなキャラ・・・草薙?
世界観◎・・・容易に浸りこめる
ハラハラ感△・・・謎解き、バトルではない
文章の読みやすさ◎
オチ◎
タラれば・・・他キャラ視点の話があってもよい
余韻・・・空を飛んだあとのようなすがすがしい気持ち
印象的な場面・・・特になしかな?

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電子書籍

説明不足で面白さ半減。。。

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リアリティ△・・・咲良田市の外についてよくわからなかった
主人公△・・・過去の出来事を最後まで語らなかったので結局感情移入できない
好きなキャラ◎・・・潔癖症が行き過ぎて能力になった少年
世界観・・・現代の日本
ハラハラ感◯・・・サスペンス要素は多い
文章の読みやすさ×・・・キャラが何を考えているかわからなかった
オチ◎・・・綺麗
本の構成・・・普通
タラれば・・・キャラの過去を知れたら、もっと面白かった
読後の余韻・・・ケイが自分の過去しか見ていないので、読者は置いて行かれる。
→それを防ぐための情報の共有も行われていない。
印象的な場面・・・ケイが皆実を眼中に入れてないシーン全般
続編読むか・・・未定

一巻だけでわからない話を書くべきではないと思う。
これを読んでつまらないと思ったら、二巻を読まないだろうから。

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紙の本

紙の本プシュケの涙

2019/05/29 18:09

2通りの感じ方がある。むずかしい

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やりたいことをやる由良に感情移入できるならば、この物語は憎い。

中途半端に生きてる榎戸川に感情移入するなら、この話は切なく美しい。


私も読後の感想は後者でした。
青春は儚いもの、線香花火みたいなものだと感じたからです。
しかし、読み返して由良は一体どう思っていたのかに気づき、前者にたどり着きました。
青春はそりゃ美しいものだけれど、死ぬ必要はないわけで。
どう考えたって不条理が過ぎる。

感想が後者になる工夫もされていると思います。
みなさんが言われている通り、この小説は二部構成であり、
前半が江戸川視点、後半が由良視点。
そして、前半で由良の変人天才ぶりが細かく描写されているので
読者は江戸川主観、もしくは第三者視点で後半部分を読み進めていくことに。
由良に感情移入しないまま読了するため、感想が後者になる。

絶望感を味わいたい人におすすめかも。読みやすいし。

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