sproutさんのレビュー一覧
投稿者:sprout
紙の本九年前の祈り
2019/04/27 18:08
芥川賞受賞作
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
前知識なしで読み始めたら自閉スペクトラムに関連する話だった。
昔ながらのコミュニティの中で発達障害の子を育てる良さと苦悩、葛藤。
もう少し先までストーリー続いてほしかった。
2019/05/28 17:08
実際の課題と取り組み
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
大学と各事業所との連携や共同の取り組み例が多く掲載されている。
雇用側の課題、大学側の課題、就労支援をおこなう事業所側の課題が見えてくる。
大学4年間と就労後を切れ目なく支援するモデルが興味深い。
電子書籍GRIT(グリット) 平凡でも一流になれる「やり抜く力」
2019/06/26 12:56
実例が多め
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
「やり抜く」ことで成功した人のエピソードが多く記載されている。
アカデミックな内容も少しではあるが書かれている。
アカデミックな内容に期待していたのでもの足りなく感じたが、とにかくあきらめずに動き出してみようという気持ちにはなれる。
2019/05/31 12:51
合理的配慮の実践
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
大学生活におけるさまざまな局面での合理的配慮の実践例が具体的に掲載されている。
履修登録から授業への出席、課題提出、実習、卒論、就職活動とそれぞれの場面での課題が見えてくると同時に、支援者としての情報収集、連携、実際の支援などが具体的に理解できる。
課題となり得ることは学部ごとに異なるため、それぞれの具体例が興味深かった。
2019/05/10 11:32
正しい知識が重要
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
『制限すべき「糖質」とは何なのか?』がきちんと整理されている。
やたらと糖質を制限する食事では、この先さまざまな弊害が出てくるであろうことが分かる。
また、これまでのダイエットの流行り廃りについても書かれているので、糖質制限についても冷静に考えることができた。