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みやびさんのレビュー一覧

投稿者:みやび

35 件中 16 件~ 30 件を表示

一途な執着愛

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学生時代に才能を見せつけられ、挫折を味わった受け。思い出に蓋をして生きたていきたいと思っている。
一方の攻めは、思い人にひたすら執着し、手段を選ばずにそばに置こうとする。

テンプレといえばテンプレですが、可愛いお話でわたしは好きです。

天才はどこかいびつなものですよね。

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天空の翼 地上の星

2022/01/31 12:14

迷ってるなら読んでみて!

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

『十二国記』と比較されてあれこれ言われるので、ほしい本に入れたまましばらく迷っていた作品。
たしかに十二国記との類似点は多い。
小野主上の、非情なまでに作り込まれた世界観には及ばず、飛牙のキャラが完全には確立していないようにも感じたが、飛牙と那兪、徐国のその後を見届けたいと思う。迷っているなら読んでみることをおすすめしたい。

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ちょっと面倒かも

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

チーズケーキ大好きなので買いました。
が、けっこう手間がかかりそう。もう少しちゃちゃっとできるものもあれば嬉しい。
時々チーズケーキを作るので、いつもとちょっと違うものを……と思いましたが、読んだら面倒になって、けっきょくいつものシンプルなチーズケーキに。
でも美味しそうです。気持ちに余裕がある時に作ってみます。

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雪の王 光の剣

2022/02/22 16:50

物語のターニングポイント

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天下四国シリーズ第4作。今回の舞台は氷に閉ざされた北の国、駕である。

物語は、蒼波が駕の新王として即位するところから始まる。駕の王は代々短命で、蒼波も16歳で前王の父を亡くしたところだ。もっとも、王とは名ばかりで、政治の実権は長く宰相の汀柳簡に握られている。蒼波は己の無力さを感じながら、即位の儀に臨もうとしていた。

王の即位に際しては、天令が天より来たりて新王に玉を授けることになっている。しかしこの時、天令は宰相によってその場に引き出されていた。美少女の姿におよそ不釣り合いな、奇妙な首輪を嵌められた姿で。この国では天令もまた、宰相の虜囚なのだった。

それから10年が過ぎた冬。
駕の王宮に忍び込んだ裏雲は、人形のように世話をされる蒼波を目撃してしまう。新王は、文字通りの傀儡に成り果てていたのだった。

天令を捕らえるほどの力を持つ宰相・柳簡だが、彼もまた操られるだけの存在だった。宰相を操っているのは、300年前に天が国を4つに分けた際、駕国を託された始祖王・汀海鳴その人である。

およそ300年前、若き王海鳴が27歳で病に倒れた時、息子の王太子はわずか4歳だった。天下四国のうち、駕以外の3国は順調に基盤を固めつつある。しかし厳寒の駕は、未だ復興ならぬまま。このままでは死ぬに死ねぬ。思いあまった海鳴は、禁断の呪術、転生外法を用いて叔父の体を乗っ取り、国を治めたのだった。
情勢が落ち着いたら身を引こう、落ち着きさえすれば……。

過保護が行き過ぎた結果、手を引くタイミングを失った海鳴は、身体を乗り換えながら統治を続けた。しかし、国は一向に豊かにならない。業を煮やした海鳴は、ついに他の3国の侵略を企てたのだった。

老宰相の中の人が、まさかの始祖王。古来最強の呪術使いであり、肉体を乗り換えていくので、普通の人間では太刀打ちできない。

最強の敵に対抗するため、飛牙は人たらしの才を如何なく発揮。今回はなんと、地上への不干渉という大原則を貫いているはずの天の協力を取り付けようとするが……。

詳細はぜひ本編をお読みいただきたい。

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コンセプトはいいと思う

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フランスに5年ほど住んでいたこともあり、家族が喜んでくれるかな、と思って購入しました。
が、この本のメニューはあまりウケがよくありませんでした。
ラクチンでおいしそう、と思ったんですけど。

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ボナペティ!

2020/06/21 19:07

よかったね

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どんだけ不幸体質なんだ……! 月村先生お得意のネガティブ男子が幸せになるまでのお話。
なんでも悪い方、悪い方に考える受けは月村BLではデフォルトですが、あまり不幸に流されすぎるのはどうなんでしょ。

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天涯の楽土

2020/05/31 15:24

おもしろかったです

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和物のファンタジー。なかなかおもしろかったです。
少しご都合主義に感じるところもありましたし、最後は端折り過ぎかなあと思いますが。

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満たされぬ想いを音楽に昇華

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人の悲しみが音として聞える作曲家と、実の兄への愛を秘め続ける青年のラブストーリー。
悲しみを音として聞く能力については唐突な感じが否めず、もう少し説得力のある描写がほしかったものの、「兄への恋情」が音楽として昇華されて他ならぬ兄に届いた瞬間は素晴らしかった! 感動しました。
その後出現する能力は……読んでのお楽しみにしておくべきだろうか。

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なんだかかわいい

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不破さんの作品というのは、薄っぺらいけどなんかかわいいものが多くて、この「どうぞ美味しく召し上がれ」もまさにそんな感じ。主人公がネガティブな性格というのも、不破さんらしい。
だけど、やっぱり可愛くて読後感は悪くないです。難をいえば、キャラが惚れっぽすぎることでしょうか。

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人物の描き分けが微妙

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割と好きな作家さんだったので買ってみましたが、キャラがみんな似ていてわかりにくかったです。
そして、絡みがなんだかエグイ。描写が雑で、よくわからないけどきれいじゃない。初期の作品でしょうか?
予定調和ではあるけれど話としては悪くない。ただ、元カレはもう少し肉付けされているとよかったと思います。

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身につまされる

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デザイナーとして将来を嘱望されながら、とある事情により雑用係に甘んじる主人公。その「事情」が切なくて、身につまされます。
主人公はやや卑屈すぎるきらいがありますし、イケズな後輩がテンプレすぎるのが惜しかった。主人公の才能に嫉妬するがゆえの嫌がらせというあたりをもう少し出せたら、作品に厚みが出たのではと思います。
絡みの方は……。最初から変態チックで引きました。ああいうのは信頼関係ができてからやってほしいですね。

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深みがほしい

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

著者がサイトに掲載していた作品ということで、素人臭いのはしかたがないのかもしれませんが、王と賢者の人物造形にもう少し深みと重みがあるとよかったですね。特に言葉遣い。神々しい美形の持ち主に「ヤバイ」とか言わせないでほしい。

登場人物がなにからなにまで説明するのも鬱陶しい。どうして評価が高いのか、ちょっと納得できませんでした。

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奈良町ひとり陰陽師

2021/10/02 16:32

物足りない

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からくさ図書館やおとなりの晴明さんがとても良かったので読んでみましたが、なんだかパッとしないというか、物足りないというか。男子のキャラクターを描ききれていないように感じます。先にあげた作品は渋いメンターと主人公の女子という組み合わせが効いているのですけど。
からくさ図書館が一番おすすめです。

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コンセプトはいいと思う

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コンセプトはいいと思うのです。思うのですが、読みおわった後になにも残りませんでした。
さらっと表面を撫でただけで終わってしまったような感じです。

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弓道の描写が下手すぎる

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『善次くんお借りします』と『猫と魔法はキスでほどける』がとてもよかったので、発刊日に購入しました。
が、今回は正直期待はずれ。理由は以下の2点です。
1)話の流れがカクカクしていて入りこめない
2)弓道の描写がいい加減すぎる

弓道経験者以外にはどうでもいいことかもしれませんが、ちょっと調べればわかることを蔑ろにするのはいかがなものでしょうか。細部がいい加減な作品からはリアリティが感じられません。

射形がひどすぎますし、言葉の使い方も間違っています。たとえば、「弓構え」は射方八節のひとつであって、単にフォームを指す言葉ではありません。どんな入門書にも絶対に書いてあることです。
10キロが引けなくて8キロに替えるって、おばあさんですか! 中学生女子が最初に持つ弓というならともかく、男子なら初心者でも10キロ以上、20代経験者ならどんなに弱くても14キロぐらいでしょう。

学生時代に弓道を経験した人なんて、知り合いをちょっとあたれば絶対に見つかりますよ。

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