Pinokonokonokoさんのレビュー一覧
投稿者:Pinokonokonoko
紙の本介護の現場で役立つケアプラン書き方ハンドブック 介護職従事者必携! 2訂版
2019/09/04 04:14
値段以上の仕上がり
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ことある毎にもう何度も使用させてもらっているが、大変分かりやすい。
ケアプランを作る過程でのバイブルといっていいだろう。
数ある類書の中からこの本を選んで正解だった。
値段以上の仕上がりを確認している。
電子書籍【無料試し読み版】 マンガでよくわかる 自分を操る超集中力
2019/08/09 21:34
続きが読んでみたくなった。
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集中力の鍛え方について漫画設定で解説された本。
まるで自分が主人公である恵になりきってDaiGoの指導を受けているような何とも言えない心地よいひとときだった。
いやはやちょっと読んでみようかなと思って開いたら、思いの外引き込まれてしまった。
1つ気になったことは、漫画ページに入るまでの文章による解説がちょっと長く感じた。これは辛抱強い人向けのような気がした。
とはいえ、1章だけしか提供されていない無料版でここまで心動かされた作品は侮れない。アルコールが入っていれば衝動買いしてもおかしくないところだ。それほど続きが読みたくなった。
紙の本はじめてのケアプラン
2019/08/02 20:57
利用者としてケアプランに向き合うケアマネの考え方に少しでも触れたかった
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介護保険の利用者の一人として、ケアプランとはそもそもどのようなものなのか勉強したいと思って読んでみた。
私には、ケアマネの資格取得を目指そうなどという大それた企みは微塵もない。
巷で担当の利用者のために常日頃身を粉にして走り回っているケアマネが、いかに頭をひねってケアプランづくりに勤しんでいるのかを少しでも知っておきたかった。
この本に書いてある内容自体は何ら申し分ない素晴らしいものだったが、果たして何人のケアマネがここまで利用者のことを考えてケアプランと向き合っているのだろうか?
顔を背けたくなった現役ケアマネには、これからのさらなる踏ん張りをお願いしたいところだ。
あわせて、この本を書いてくれた著者には敬意を表したい。
紙の本「食べてもやせる」は本当でしたよ。 リバウンドしないで確実にやせる!
2019/06/29 02:57
食べてもいいのね
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工夫しだいでは「食べてもやせるのよ」という根拠を記した柳澤さんの体験談。肩肘張らず気軽に読める。
簡単なダイエットレシピもついてちょっと得した気分。
2021/03/11 03:24
清々しさが漂う
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読んでくれと手招きしているような感覚になり手に取った。
読者に清々しさを感じさせる読後感も爽やかさを保った作品。
何年か前に読もうとして挫折した『神様のカルテ』にも再度挑戦してみたくなった。
2020/04/14 18:45
パワーがみなぎってくる
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読めば読むほど、これでもかというくらい心に響いてくる。しかも受けとめるにあまりあるパワーがみなぎってくる。地域の図書館で借りて読んだが、早急に購入し手元に一冊置いておきたくなった。この著者の作品は今まで何冊か読んだが、そういう欲求に駆られるものが多い。
紙の本ずっと「イヤ」って言いたかった。 “本当の自分”に戻るための5つのステップ
2020/04/09 02:31
問題の受け止め方によって評価が分かれる
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漫画ページが多いのでサラッと読めた。
問題を受け止める姿勢によってはつまらなさを感じる人がいるかもしれないが、経験者が読むと心にズシンと響く作品。よくぞ書いてくれたとさえ思えた。
構成に異論はあるが、人間らしく生きていく上で避けて通れない大切なテーマが取り上げられていて、読後もしばらく考えさせられる。
紙の本私は私。母は母。 あなたを苦しめる母親から自由になる本
2019/12/02 15:17
大変分かりやすいが…
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難しく考えがちなテーマにもかかわらずサクサクと読めた。
少々問題ありな母娘関係にどのように対応すればいいかがタイプ別に具体的に書かれていて、大変分かりやすかった。
読み終えた今、当事者としてはどうもすっきりしないものが心の奥底に生まれたのは気のせいだろうか?
紙の本強運の持ち主
2019/10/22 18:56
何だか心地いい読後感
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出先で立ち寄ったコンビニの書籍コーナーでタイトルが光を放っていた瀬尾さんの作品。
購入してから読み始めるまで途方もなく寝かせてしまったが、このタイミングで読めたのは大変ラッキーだと思う。
それぞれの登場人物が独特な人柄で描かれていて退屈しないとストーリー。
読んでいて心が温かくなるのを感じて何だか心地よかった。
紙の本トリツカレ男
2019/09/23 18:04
とにかく先が気になる
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SNSで知り合った友達に勧められタイミングよく本屋で目にとまり購入。
騙されたと思って読み始めたもののあれよあれよという間にはまり、不思議な世界に引き込まれた。
面白いというわけでなく、読者に先を読まずにおられなくさせる。
2019/08/15 21:47
こんなケアマネに出会いたかった。
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図書館でも中古でも品薄で閲覧困難だったので、ひとまず割引価格で購入。
立場は違っても他者とのコミュニケーションに繋がる設定だったため大変興味深く、一気に読んだ。
当事者としては、「こんなケアマネに出会いたかった」、このひと言に尽きる。
電子書籍思い込みから解放されたらするっとやせて20年リバウンド知らず! 精神科医の脳ダイエット
2019/06/27 17:11
厳しい内容だけど、精神科医ならではの優しさが語り口に滲み出ていてすんなりと受け入れられた。
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リバウンド傾向にあった体重を何とかいい方向にもっていきたくて契機づけに読んだ。
「これはそんじょそこらのダイエット本とはちょっと違う」。読みはじめてすぐに実感し、少しでも早く読み進めたいと内容に釘付けになった。
精神科医ならではの奥田さんの優しさが語り口に滲み出ていて、厳しい内容にもかかわらずすんなりと受け入れることができた。
解説が、それほど理にかなっていたからではないかと思われる。
意識づけのためにも何度も読み返したい本。
紙の本「片づけられない!」「間に合わない!」がなくなる本 ADHDタイプの〈部屋〉〈時間〉〈仕事〉整理術
2019/10/22 22:22
ADHD傾向をもつ人が苦手要素を少しずつ潰していくための手引き書
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大部分の人が簡単にやってのけてしまうことでもADHD傾向のある人にとってはとんでもなく難しい。
日常生活のうち困っていることごとにこういう時にはこうすると自分なりのルールを設けることにより、苦手要素を少しずつ潰していくための手引き書。
比較的すらすらと読めた。
自分の場合はどうなのか立ち止まって考え、そうか!そういう風にやればいいのかと思ったが、いざ実践するとこれまた難しい。
私はADHDタイプなのだろうか。
とにもかくにも日常生活を居心地よく送るためのヒントがあちこちに書かれていた。
2021/02/21 15:43
心療内科というところの説明メイン?
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地域の図書館で借りて読んだ。
気分が乗るまでに少し日にちがかかったが、読みはじめると比較的短時間で読めた。
内容はそこそこ深いけど、定価で購入するかと聞かれると私なら買わないと思う。
第4章の「心療内科ってどんなところ?」というのはよくまとまっていた。
心療内科は怖いところと思っている人にとっては一度目を通してみてもいいかもしれない。
2020/08/19 12:26
琴線に触れるほどでは…
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古臭い言い回しが使われておらず、時代小説としては大変読みやすい。
地方紙の書籍解説に触発されたような琴線に触れるほどの刺激はなく、単なる気休め程度。残念だが、私の趣向には合わなかった。