ももさんのレビュー一覧
投稿者:もも
2022/10/23 09:46
見事です。
10人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
私は雨穴さんがなんかマルチな才能豊かな方で、所々かわいい部分もあって(声がかわいい)、見た目はジェイソンみたいなんですが好きなんです。
前作も読ませて頂きました。今作のほうがより好きです!
絵がその人を現すというのは知っていただけに興味深く読んでいきました。
内容がすごくて、よく考えたな〜と感心です。
ネットにもブログは載っているし、これは本当の話なのか?とゾクゾクワクワク
な感覚も雨穴さんならではですね!
今度は順番を変えて読んでみようと思います。
犯人の負の連鎖…猟奇的、奇怪な感じでした。
2019/08/29 07:25
深い
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
良い。存在感がすごい。20代のころ読んで感銘を受けたのを覚えている。その頃、悩みまくりで、いくらか楽になった。「上善は水のごとし」の言葉が自分の中ではお気に入りでした。水のような人になりたいなと。
30後半になり、またふと書店で気になり手を取ってみました。
改めて深かった。人生とは常に変化するものなんだ~としみじみ。
なかなか難しいが、平常心でいることの大切さを教えてもらった。
紙の本「本当の自分」がわかる心理学 すべての悩みを解決する鍵は自分の中にある
2022/10/04 22:02
ネガティブな人へ
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
不安なとき、落ち込んでいるとき、腹が立ってどうしようもないときに
この本に出逢った。
悶々としている中、読み勧めていくと涙がとまらない…とまらない。
過去が蘇ったのだ!
どこを読んでも、自分のことが書かれていた。
そして色々なタイプがあることも知った。
そして影子と日向子を描いたりなんかして、レッスンを実践しながら、
少し心が軽くなるのを感じました。
カウンセリングみたいな本です。
心に響きます、内容が。
人生変わる人もいるんじゃないでしょうか…
何度も読んだらもっと深まると思います。
紙の本手紙
2022/09/13 14:14
涙
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著者の文章力は素晴らしいく、読みやすく、引き込まれます。重い内容ですが、
これが本物の本だなと感じます。ひたすら涙、涙でした。被害者の家族は犯人をもちろん許すなんてもってのほかでしょうが、加害者の家族、身内の現実も随分辛いんだなと知ることができました。だからこそ罪は重いし、殺人はあっちゃいけないんだ、あってはいけないんだと…思えます。しかしいつ人は、被害者、もしくは加害者になってしまうか、誰もわからない。やはり丁寧に生きていきたいなと思いました。
本の中の、平野社長の言葉は私の中にはない考え方で、ハッとさせられます。
私も結構逃げ逃げの人生なので、この小説のように幾度も現実に向き合わされる
ことが、辛くなりました。考えさせられる良書でした。
2019/08/31 06:29
東京藝大を覗くことができまして感無量です。
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こんなに楽しい、楽しませてくれる本が世の中にはあるんですね。狂ってる、変わってる、奇想天外、ウケる。
自分も芸術は好きですが、こんなに狂うほど愛しているかな~と。変わり者って意味では納得できますね。この学校に居たら、人の目を気にしなくていいし、楽しいんだろうなと空想が広がる。
個人的には、彫金に興味がでました。
なんだかみんな、とりつかれたように、でも自由に、芸術ないし音楽から離れられないと語っています。好きってそういうことなんだろうなと思います。
いや~楽しい時間をありがとうと言いたい。
紙の本自分の仕事をつくる
2019/08/28 19:44
おすすめ
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面白くて一気に読んでしまいました。そして何よりこの本の中に出てくる人たちは仕事を愛している。やっぱりどこか人とは違う発想だったり、感覚だったり、面白いなあと。
こんな仕事人になれたらいいな~。
紙の本ウエズレーの国
2019/08/28 19:33
今年一の読み物
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救われた。今年一の読み物。絵本だけどね、すっごく良いと思った。自分の中に入っていく…そして広がっていく…
ちょっと疎外感を感じていた時に、ふとこの絵本を手に取り、内容が自分と重なって、どうなるのかなってソワソワしながらページをめくっていき、最終的に光が見えてきた。自由になった。
紙の本66歳、動物行動学研究家。ようやく「自分」という動物のことがわかってきた。
2022/09/02 13:01
私はとても癒やされた☆
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書店で直感で選んだ本です。最初の方を少し読んで見ると、「人見知り」
というワードがあったので、私も人見知りなので読んでみたくなったという感じ。
ちょっと変わった作者がどことなく自分に似ていると思った。性格、考え方など。
年代はだいぶ違うのに、内容にわかる〜というものが多々あって読後感は、
穏やかな気持ちになり、私は私のままでいいんだ〜と思えました。
やはり、直感というのは大事で、本の中でも「直感」について触れています。
この本を選んで良かった。
紙の本パンダどうぶつえん
2021/07/28 18:38
発想がすごい!
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パンダが好きで買ってしまった。
色んなパンダがいてクスッと笑える。
固定観念のない世界だと思う。
アイデアがかわいい。
絵本はやっぱり良いな~(^-^)
紙の本人は仕事で磨かれる
2019/08/29 06:56
上に立つものは…ということが書かれています
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この人面白い。意外と普通のおじ様。何と言っても、この本は読みやすい。偉い人の本はとかく難しかったりするけれど、わかりやすく書かれているし、クスっと笑えるユーモアさもあって、馴染みやすいと感じた。
良いなと感じた点…・収入が上がったからといって、生活の質を上げないところ
・人の能力に差はないと言っているところ
・ハゲの話は笑えました
こんな上司、社長ならついていきたいですね。
2019/08/28 19:56
ドイツ、面白い。
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ドイツ、面白い。ドイツに住んで、日本に帰ってきたら、全てにおいて感動するのではないか?ドイツ、好きになった。絶対リラックスできるよ~。
コースター投げてよこす話には笑ってしまった。
サービスに期待しない、新しいものに飛びつかない、時間が一番大切、などなどドイツ人から学ぶことは十分にあるなと。
2019/09/02 06:15
林真理子、久々に読みました。
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林真理子さんの本は、いろいろ読んできたが、今回も腕上げたな~というか、攻めてるなと。やはり、ベテラン感がありますね。
ドロッとしていて、毒っぽくて、気持ち悪いのもあったりで、良い気持ちはしないのだけれど、しかし主人公の年代が自分と近いこともあり、共感する部分もあり、また周りからはそう思われてるのかって思ったり。汚れた部分を見せてくれたというか…
闇、影、汚れた部分、悪、毒、昔から少し持ち合わせてる自分がいたので、なんかこういう小説嫌いになれないんだよね~
紙の本〈レンタルなんもしない人〉というサービスをはじめます。 スペックゼロでお金と仕事と人間関係をめぐって考えたこと
2019/08/28 19:21
面白かった。
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うん、個性的というかしっかりしている人。そいでもって、こういう生き方もあるのかーと。人って居るだけでOKか~。楽になれた。
なんか笑える部分もあって…。
なんか自分で考えて仕事作ってもいいのかもって思えるような本でした。
ドラマになったら面白いかも。
この人は断言している。○○できるとアピールしないと。何かができるから価値があるは違うと…確かに。
紙の本母
2021/07/27 22:39
青木さやかさんが見えてくる
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ふらっと書店に行って、なぜか目立つので買ってみた。内容が引き込まれる。クスッと笑える部分もあったり、孤独な部分もある。この人、どことなく自分に似ている…と思いとても面白く読めた。固定観念についても書いてあり、私へのメッセージかもと思った。青木さやかさんってすごく繊細でデリケートで不器用な人。芸人の時は、それを微塵も見せなかった。けれど裏で孤独と闘っていたのかと思うと苦しくなる。今、すごく楽しそうに生活しているみたいなので良かった。