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ハイビスカスさんのレビュー一覧

投稿者:ハイビスカス

7 件中 1 件~ 7 件を表示

紙の本

紙の本水使いの森

2020/09/07 09:44

面白かった

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

世界観、キャラ、ストーリーともに魅力的、
特に世界観がユニーク。「丹導学」が面白い。水が如何に操作するのに難しいかを理論的に検証しており、説得力がある。
各キャラクターや人々の暮らしも、この丹導学のセオリーに則って民族学的に形作られ、多様で生き生きとした描写がなされている。
ストーリーもスピード感があり面白い。ラストは読後感は良いものの安易なハッピーエンドではないところが、リアリティがあって良かった。
今後も期待。

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紙の本

紙の本闇の虹水晶

2020/09/05 12:47

好き(^^)

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

オーリエラントシリーズよりこちらの方が好き。
主人公の能力がわかりやすいからかな。
続かないのかな。続いたら読むのにな。

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電子書籍

電子書籍ぬばたまおろち、しらたまおろち

2020/09/05 12:52

楽しい

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

わちゃわちゃいっぱい楽しい読みもの。
深く考えるな、と言わんばかりの文章の勢いがマル。
当方はとかく理屈っぽいタチだが、この文章の軽妙さのお陰で細かいことは気にせず楽しめた。出てくるキャラクターが多く、正直ほとんど覚えれていないが、そんなことは関係なくすらすら読める。
キャラやストーリーや世界設定よりも、文章そのものを楽しむファンタジーなのかもしれない。

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紙の本

紙の本魔導の系譜

2020/09/05 12:41

面白い

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

面白かった。
心情を丁寧に描いてあり、キャラクターを応援したくなる。

星一つ減ったのは、差別を差別という単語でストレートに表現してしまい考える余地が少ない点、レオンが無能という設定のわりにはやたらと有能に見えるところ、ゼクスの発達障害があまり意味を持たなかったところから。
応援したい作家さんです。

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電子書籍

電子書籍人魚と十六夜の魔法

2020/09/05 12:55

あら?

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

目線も時間も飛び飛び、一人称と三人称が混ざるので入りにくく、キャラクターの多さがかえって仇に…
ちょっと筆に迷いがあるか…一作目は読みやすかっただけに、ちょっと心配になるが、次作に期待しよう。

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紙の本

紙の本忘却城

2020/09/05 12:45

面白い…んだろうか?

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

設定の嵐…ほとんど設定集を読んでいるような心地。
それでも最後まで読ませる力が素晴らしい…が、正直なところ、読み終えても二度読んでも、なにがどうなっているのかよく分からない。
理屈で考えてしまう人には合わないか。残念。
楽しめる人は楽しめるだろう。

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紙の本

紙の本魔導の福音

2020/09/05 12:32

うーん…1作目は結構好きだったが…

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

差別を正面から描く姿勢はとても良いと思うのだけど、どうも表面的に思えるには私だけだろうか…

被差別者の魔導士が大概テロリストになってしまうか、あるいはやたらと人のために立ちたいと邁進する、自己肯定感の低い人たちばかりで、みんな同じ価値観の中で生きているように読める。
いくら悲惨な世の中とは言え、もっと色々な考えの人がいて良さそうなものだけど。

差別される側に好意的な人間たちも、差別するのが嫌だから差別しないと言う、どうも道義的な理由の範疇から抜け出さず、言葉は悪いが浅く感じる。

一番疑問なのはアニエス。レズビアンを万能な美女として設定するのは危険ではないか。そうでないレズビアンの人もいるのだから。魅力的にしようと思ってのことだろうが、かえって賑やかしの存在になってしまっている気がする。

ー以下ネタバレ注意ー

アニエスが、自分の男友達を知り合いのレズビアン女性に引き合わせるシーンが最も納得いかない。
引き合わせた理由は、その女性の亡くなった恋人の話を、男の友人にして欲しかったから。
いやいや。男たちに強姦されて殺された恋人の悲惨な死にざまを、赤の他人(しかもストレート男性)にいきなり話せと? そしておそらくアポ無し。
現実だったらまずあり得ないでしょう…

結局、作者の方が同性を恋人として見えないから、キャラクターも恋人の死を他人事のように語れてしまうのではないか。
(ストレート女性の作者さんなら当然ではあるが、作品内に現実に存在するマイノリティを扱う以上は、そこを超えて欲しかった)。

…と上記のように思って、どうにも冷めてしまった。

しかしこれはあくまでマジョリティのためのエンタメであろうから、マジョリティが想像しやすい、マイノリティらしいマイノリティを描いているといえば、それはそれで成功なのかもしれない。

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