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toitoitoiさんのレビュー一覧

投稿者:toitoitoi

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紙の本

もっともっと哲学について知りたくなる

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

哲学について自分があまりにも無知なので、最初の一冊として、さらっと読める一冊を探して読んだ本。
イケメンぞろいのとてもきれいなイラストが、沢山のイラストレーターさんの手で書かれていた。
いろんな哲学者が居て、お互いに影響を受けているのが分かった。昔の天才は哲学のみならず数学とか化学とか文学とか他の分野でも活躍していてすごいと思った。今の世の中では難しいだろうなあ。
ショーペンハウアーのネガティブ紳士というキャッチフレーズにはちょっと笑った。「自殺について」 が読みたくなった。そして、ベンサムの最後は人の幸福を祈りミイラに、はびっくりした。お気に入りの服を着てステッキ片手に今もロンドン大学にいるんだそうな・・・テレビでみたとき、「これか!」と思いこの本を読んでて良かったと思った。
ウィリアム・ジェイムスのハーバードで医学博士号をとったけど、18で画家を目指すも才能が無い事に気が付き挫折し、戦争に行くか行かないか迷っている内に終戦。とか本当に面白い。もっといろいろなことを知りたくなった。この本に載っている女性の哲学者がシモーヌ・ド・ボーヴォワールのみなのが残念だった。女性の哲学者で有名な人って全然いないのかな?哲学について更に知りたくなる一冊だった。

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電子書籍

淑女たるものは・・・

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ミセス・ハドソンやワトソン婦人、女性陣が皆、活動的でかしこくありながら、本当に芯の強い女性ばかりで、男勝りとも違う、やっぱり淑女としか言い様のない女性たち満載の一冊でした。
昔のイギリスのちょっと薄暗い雰囲気がする小説で、推理というよりも雰囲気を楽しむ一冊だと感じました。

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