DAZNだぞんさんのレビュー一覧
投稿者：DAZNだぞん
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2023/03/26 11:23
購入前の本の解説を見て、きっとそういう結末だと思ったが（ネタばれ）
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ネタばれなので注意してください。
この作者の書籍は他にも数点購入したことがあります。短編であり、そんなに複雑な起承転結までは書けない分量ですよね。商品説明で’’ある日、職場に不穏な手紙が届く。「奥さんは立派な奴隷に育ち、俺に服従している」のだと...’’と書かれていた。恐らく最後の結末は、奥様が自ら書いて送っているのだろう、それがお約束だろうと推察して読み始めたら、実際そうなっていた。
だからと言って、「期待はずれ」ではなく、自分に近い年齢層の話で夫婦円満で非常によい内容だった。官能シーンもよい描画で興奮した。濡れる熟女奥様が羨ましい。
2021/11/15 15:25
現実には起きないが、でも興奮する
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現実的に起こりえるシチュエーションかといえば、そんなことはないが、描写がこの作者らしく非常に丹念で興奮させられる。基本的に脅迫強姦で合意のもとの性交ではないが、それでも、最後の結末は絶望的な犯罪的な要素ではなく、やや明るい終わり方であることも自分にとっては好きなタイプの終わり方である。また、後ろの孔攻めがあまりなく、それも自分にとってはプラス評価。
2024/09/10 11:00
作者さんの毎度おなじみパターン
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企業グループなどの総帥といった社会的な強者が、その地位を利用して、
女性を嬲るという作者のお決まりパターンである。
作品によっては、そこに社会政治情勢をうまく絡めたり、
地方地域ネタを絡めて話が膨らむ例もあるが、
この作品はその手の部分はあまりないかな。
安定しているといえば安定しているし、他の作品と何が違うといえば、
同じパターンとも言える。
この作者さんが初見の人は購入はありだと思う。
2022/10/06 08:03
尻すぼみかな…
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前半は話が起伏に富んでいたけど、後半以降はワンパターン過ぎて、しかも攻めの部分よりも、男側のつまらない台詞応酬てんこ盛りになって、後半はもう今後は読み返さないと思う。
2024/12/05 16:16
4名共ワンパターンかな
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嫌がる間にいつかなびくパターンで、それは、この手の官能小説だから
そうなるんだけど、あまりにも展開が同じパターン過ぎるかな。
親族ではない 女性教師との部分だけでも、もっと変化球にすればよいと思ったが。
一読して、2回目読むことはもうないかなと思いました。
2022/10/05 13:44
この作者さん好きなんですが、これは買って失敗（ショップ側の本の概要の問題でもある)
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北原さんの本は持っているが、看護婦物かつ長編物が多い。概要欄で1名の看護婦さんを中心とした話だと思ったら、短編集だった。このため、叙述が急速すぎて、正直、長編物に比べてつまらなかった。一回読了したが、もう読み直すことはないと思った。
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