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セパサさんのレビュー一覧

投稿者:セパサ

18 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

紙の本八本目の槍

2022/05/13 13:31

熱い絆

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「賤ヶ岳の七本槍」それぞれの視点で描かれた佐吉(石田三成)と七本槍との熱い絆に胸が熱くなりました。

たとえ言い争いになっても相手の事を真剣に思い合う、元小姓組の絆が素晴らしいです。

最後に市松が淀殿に言い放ったセリフが最高でした!

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紙の本

紙の本童の神

2022/09/17 08:50

続きが読みたい

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

日本史は好きですが、あまり平安時代は興味がありませんでした。
そんな私も楽しく読むことが出来ました。

『童』と呼ばれ、蔑まれてきた異端の技術や能力を持つ一族の者たちと、
朝廷の戦いが熱かったです。

酒呑童子の話は知っていましたが、また違う視点での物語で面白かったです。
特に金太郎こと坂田金時のエピソードが印象に残りました。

あとがきによると、童の神は三部作の一作目とのことなので、続巻が非常に楽しみです。

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紙の本

楽になった

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

つい見返りを求めてしまうけども、
著者は見返りがないのが常だと教えてくれます。

だから、自分の都合が乗っかった「心配」はしないで、無償な「心配り」をすることが大事なことだと学びました。

不機嫌になってしまうのは、自分の都合通りにならないからなので、自分の都合を減らしていくことが楽になる道だと学びました。

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紙の本

紙の本マツリカ・マトリョシカ

2022/04/30 14:49

面白かった

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

柴山君はマツリカさんが出せなかった答えを出せるくらい成長したのが嬉しい!アメとムチも大事だけど、お互いに与え合う仲で居ることが一番大事だと実感。続編が読みたいです!

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紙の本

一気に読みました

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

前作で小説の神様に出会ったはずの主人公でしたが、
また今作も主人公や小余綾や後輩の成瀬さんが悩み、もがきながら模索していく姿に引き付けられ、一気に読みました。

小説(物語)が、ただのエンターテイメントなのか、人の心を動かすものなのか…

主人公たちの導き出す答えが気になるので下巻も楽しみです。

面白かった。

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紙の本

紙の本小説の神様

2022/09/23 09:18

物語に没頭する時間の大事さを再認識できました。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

早く次のページを捲りたくて仕方ないくらい面白かったです。

生みの苦しみだけでなく様々な困難や思う通りにいかない事だらけでも、
それでも没頭して続けていくうちに、まるで神様に会えたような素晴らしい瞬間が味わえるのかもしれないと思いました。

これからも、小説の物語に没頭することで現実逃避したりエネルギーをもらったりして、
現実を乗り越えていこうと思います。

この小説に出会えてよかったです。

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紙の本

紙の本御留山

2022/09/11 14:56

ついに完結

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

三カ月連続刊行で毎月「新・酔いどれ小籐次」が読めるのは実に幸せでしたが、
ついに終わってしまうと思うと寂しい気持ちも混ざって複雑な心境でした。

かつて旧藩主の久留島通嘉が「城なし大名」と江戸城内で他の大名に馬鹿にされた事をキッカケにして、小籐次が『御鑓拝借』騒動を巻き起こしたことからスタートした物語ですが、その旧藩主の久留島通嘉が「城を持ちたい」という願望を諦めきれずに、国家老と手を組んで、抜け荷までさせて御留山に密かに本丸を築城しようとしていたと知ったときの小籐次は悲しかっただろうなと思います。

旧藩主の久留島通嘉としては小籐次は味方になってくれるだろうと考えていたでしょうが、小籐次としては『御鑓拝借』は侮辱された殿に対して、『城が無くて馬鹿にされても気にするな』という励ましの気持ちもあったと思います。

なので、旧藩主の久留島通嘉と気持ちがすれ違ってしまったことが寂しかっただろうと思いました。

そんな、小籐次と代替わりした赤目駿太郎平次の今後が気になるので、続編が楽しみです。

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紙の本

紙の本赤くない糸で結ばれている

2022/08/06 13:17

タイトルに惹かれて読みました

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

タイトル通りに恋愛にならない微妙な関係性の話を集めた短編集。

だからこそ、実際に共感出来る話も多くて面白かった。

著者独特な言い回しも良かった。
「ネスカフェはどうつくってもうまい」とか素晴らしい。

あとがきに
ヒトは赤い糸だけでなく、様々な色の糸が出て、誰かに繋がっているかもしれない。
って書いて有り、
そんな些細なことから御縁は繋がっているかもなと感じました。

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紙の本

紙の本八丁越

2022/07/30 15:14

新たな1歩

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

小籐次の旧藩へ向かう旅の途中、瀬戸内海での水夫として働いた経験から駿太郎は新たな剣技「刹那の剣」を生み出す。

駿太郎は来島水軍流の新たな一手に加えようと思うが、小籐次は来島水軍流とは異なる新たな流儀「刹那の剣一ノ太刀」を名付ける。

今後、
駿太郎が剣客として、
来島水軍流を受け継いでいくのか、
刹那の剣を極めていくのか、
楽しみが広がります。

いよいよ次巻で完結するのが寂しい限りですが最後まで読み遂げたいです!

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紙の本

紙の本いも殿さま

2022/06/30 15:14

ハラハラした

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

二転三転し続けるスピーディーな展開が面白くて一気に読みました。

種芋を求めて薩摩に行った家来と隠密と薩摩武士の戦いも熱かった!

ピンチを逆手に取って次の手を打ち続けていく「いも殿さま」のように逞しく働いていけたらなと思います。

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紙の本

紙の本狂う潮

2022/06/25 16:56

意外なルーツ

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小籐次の旧藩の参勤交代に追従することになった小籐次親子。

船頭さん達の仕事を手伝ったりする中で、
見聞した経験を得て逞しく育つ駿太郎が頼もしい。

意外な来島水軍流のルーツが「狂う潮」だというのが印象深かった。荒々しい剣技だからこそ使う者の心が落ち着いていなければ使いこなせないように感じた。

次巻も楽しみです!

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紙の本

紙の本明け方の若者たち

2022/10/31 21:27

自分はどうだったのか考えました

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

どうにかしたいけど、どうにもならない毎日。。
でも、愚痴りながらもがく毎日が実は楽しい日々だったと後から気づく。
それを『人生のマジックアワー』と表現するのが面白かった。

読みながら、自分はどうだったかなと思い返す時間も良かった。

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紙の本

やりたいかどうか

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

本気で仕事に取り組まなければ成長できない。
じゃあ、本気を出せる仕事は何かといえば、
好きな(やりたい)ことだろう…!

という実にシンプルな原則で書かれている本ですが、とても参考になりました。

本業と副業の複業をやっていく場合に、「そこそこ好きで稼げる仕事」と「やりがいがあるけど稼げない仕事」を組み合わせるのも一つの手だと学べたのは大きかったです。

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紙の本

育てるのが大事

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

サラリーマンという本業を、いきなり副業に変えるのは無理だろうけども、
副収入レベルの副業を育てていくことが大事だと学んだ。

ある日、サラリーマンが急にダメになったとしても他に柱となる本業が有る複業の体制にしておくことで安定したライフプランを構築出来るのは確かなので、
副業のタネになることを常に模索し、実践していきたいと思います。

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紙の本

ついに拉致(笑)

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

黒井マヤにもらった酔い覚ましのクスリによって眠らされた代官様が目を覚ますと豪華客船の中だった…というスタートからぶっ飛んだ展開で始まって面白かった。

黒井マヤの元彼?のソルちゃんも登場して、いよいよ恋模様が複雑になっていくなかで、
代官様の気持ちが揺れ動いていくのも面白かった。

ただ肝心の黒井マヤが誰を選ぶのかは今後の展開次第なので、
これからも目が離せないです。

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