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子供の頃は本のムシだったさんのレビュー一覧

投稿者:子供の頃は本のムシだった

2 件中 1 件~ 2 件を表示

紙の本

紙の本戦争は女の顔をしていない

2022/05/06 11:48

あらゆる意味で今読むべき1冊

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ソビエト連邦は第2次世界大戦中、すべての軍務に女性兵士が任務に就き戦場で戦っていた事は知られていたが、勝者であったにもかかわらず戦後国威掲揚の下ほとんど明かされる事の無かった、彼女達の当時の赤裸々な思いと、戦場で生き抜いて故郷に戻った彼女達の悲哀。
多くの国で女性が軍務に就く今日、彼女達の経験談は決して過去の物語ではない。
そして、今この時彼女達が守ってきた子供達が戦火を交える悲劇・・・。
元赤軍伍長の「ところが、どうよ・・・・・・え? またまた、殺し合っている。一番理解できないことよ・・・・・・いったいこれはどうゆうことなんだろう? え? 私たちってのは・・・・・・」この言葉が鋭く胸にささる。

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紙の本

倫魁不羈と呼ばれた武将

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鬼日向と渾名され、倫魁不羈(余りに凄すぎて誰にも縛り付ける事は出来ない)とも言われた戦国大名”水野勝成”。織田信長から感状を貰うほどでありながら、ある事から、父忠重より武家奉公構いとなり出奔、関ケ原の戦い前に帰参するまで秀吉をはじめ幾人もの武将に仕えながらも放浪を重ね歩いた男。早見俊ワールドではこの時期を新たに描いてくれた。又、一つの水野勝成像が表現されて面白い。

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