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どうしても積んでるさんのレビュー一覧

投稿者:どうしても積んでる

22 件中 1 件~ 15 件を表示

電子書籍

綺麗な絵です

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ピンクの背景の表紙とタイトルを見て勝手に敬遠していたのですが、セールを機に思いきって購入して正解でした。
年下の悠馬はかなりグイグイいくのですが、三森さんは何故か悠馬の思いを真正面から受け取れずに二人の関係はこじれてしまいます…。
絵は少女漫画のようでとても綺麗です。
おまけが本当に盛りだくさんで、作者さんのサービス精神が伝わってきます!おすすめです!

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電子書籍

電子書籍雪の妖精

2024/01/26 17:09

寒さで凍りついた心を溶かしてくれる作品

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東京から仕事のため来た動物写真家・成美と、地元で農家を営む青年・春樹が冬の北海道で偶然出会い、親交を深めていくお話です。
世界中飛び回る成美と、生まれた場所でずっと暮らしている春樹の心情がお互いの目線を通して丁寧に描かれていて、グッときます。
春樹は孤独ではあるけれど、本人は逞しく日々を生きている、このことが成美の目線で語られていたのがとても良かったです。
そして、動物の写真がなんとも美しくて見入ってしまいます。
冬に読むとより心に染み渡ってくると思います!

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電子書籍

「俺はあのキスの思い出だけで、百年生きられるから」

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期待以上に良い作品でした。
パチンコ業界という特異性や、人事部という縁の下の力持ち的な職種、そして同期に対する片想い。この三重の報われなさが作品内では丁寧に描かれていて、立ち昇る紫煙と相まって切なさが増すんです。
そんな主人公・三崎さんに「もっと自分を大切にして」と思うのですが、それを言ってくれる年下男子が現れました!
果たしてこの三角関係はどうなるのか、早く次巻が読みたいです!!

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電子書籍

電子書籍はだしの天使 2

2023/10/09 13:25

「愛は体温」、失いたくない。(※ちょっとネタバレ)

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最後の1ページの切なさにやられました。

ターナーとベニーは相変わらずラブラブなのですが、二人の生活は平穏という訳にはいかないようで。自分の今の状態が自分でも把握できないというベニーの境遇に胸が苦しくなります。

とにかく絵が美しく、現代イギリス(しかも冬!)という設定に世界観がとてもマッチしており、非常に読み応えのある一冊でした。
ベニーも可愛いけど、ターナーも可愛い。

早く3巻が読みたいです!

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電子書籍

電子書籍ステノグラフィカ

2023/01/31 18:12

非常に読み応えのあるBL

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BL小説の読書歴が浅いので、失礼ながら「こんなにも読み応えのあるBLがあるんだ!」と読みながら驚きました。
とにかく碧と西口のキャラクター造形がしっかりしています。
速記者や記者という仕事も上手く彼らの性格や関係性に絡んでいて、夢中で読みました。
歳が大分離れた二人だけど、性格が正反対だからこそ惹かれ合ったのだろうな。
個人的には碧の性格に共感できる部分が多く、BLとは関係なく線を引きたくなる箇所がたくさんありました。
一穂ミチ先生が書く文章のファンになりそうです。

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電子書籍

電子書籍人生激場(新潮文庫)

2022/12/30 17:49

面白すぎる…!

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20年前の日韓W杯の話など臨場感たっぷりに書いてあるのですが、20年経っても女子の反応は変わらないなーと思いました。
ここ最近の三浦しをんさんのエッセイよりもさらに自由奔放な感じがしていて、芸能人の名前など固有名詞がバンバン出てきます。
本や漫画がものすごく好きなのも伝わってきて、読んでいてとっても楽しい一冊です!他のエッセイも読みます!!

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電子書籍

電子書籍夢のような幸福(新潮文庫)

2022/12/30 17:41

そうしたらばガニ。

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これは「待医を呼んでおくれよ、フランソワーズ(←執事の名前)」という名の一編に突然出てくる一文なのですが、読んでたちまち吹き出してしまいました。こういう軽快なくだらなさが三浦しをんさんのエッセイの大好きなところです。
お友達も個性的で面白い人が多い!エッセイのネタに困らなそうです。

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電子書籍

電子書籍しをんのしおり

2022/12/30 17:37

これを読めば、毎日が楽しくなる。

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三浦しをんさんのエッセイが好きすぎて、スマホのhontoアプリで通学時間などにちまちま読んでいます。
20年くらい前に書かれたエッセイだと思うのですが、今でも色褪せない面白さです。そしてつい妄想に走ってしまう身としては共感の嵐!
弟さんとの会話も可愛らしいです。電子書籍で読めることに感謝です。

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電子書籍

一押しのBL漫画ですっ!

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紙媒体を一度中古で購入したのですが、電子限定特典が読みたすぎて電子版でも購入してしまいました。
とにかく絵が綺麗で、全てのページに見所があります。
負けず嫌いだけど素直じゃない、でも良相手だと余裕がなくなってしまう全が可愛すぎます。そしていつも余裕そうに見えて心の中では全にゾッコンな良も最高です!
そんなに数は多くないですが、今まで読んできたBL漫画の中で一番好きです。
電子限定特典も期待を超える良さでした!続編出版も楽しみにしています!!

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電子書籍

こんなBLはじめてだ…!

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*ネタバレ注意

読んでいる間、攻めに対して「どうかお亡くなりになってほしい」、「何故そこでお亡くなりになってくれないんだ」、と思ったBLは初めてです。
育朗にはお願いだから浅ましき典彦以外の人間を相手として選んでほしい!妻のさちこ(BLなのに!)か大学時代の友達・飯田か。
と強く願いながら読み進めていきましたが、なかなか読み手の思い通りにはいきません。(欲を言えば、育朗と飯田のそういうシーンも読みたかったな…!)

とにかくこのBLは唯一無二のBLです。
横溝正史の世界観、なぜ金田一耕助が登場しないのか逆に不思議になるくらい。心ズタボロにされますが、非常に記憶に残る作品になると思います。そして育朗はどの時代も本当に可愛いです。
飯田がまだ育朗を探し続けてくれていることが、読者にとっては救いです。

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紙の本

紙の本で買って良かった!!

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本当に、紙で買って良かったです。
とにかく主人公二人のスーツ姿がかっこよく、大人の上質感が漂っています。全体的に筆致がとても丁寧なんですが、猫のギンさんと隣のギャラリーを営んでいるゴトウさんの気の抜けたスタイルによって上手くバランスが取れていると思います。(特にゴトウさんが常に震えている?痙攣している?のが面白い)

ストーリーも本当に素晴らしく、こんなに読み応えのあるBLコミックがあったのか!と新発見でした。
上巻を読んでいる限りだと、祖父から受け継いだテーラー「ギンモクセイ」を営む生吹と、彼の店をプロデュースする灯生の関係性が対等ではないように思えるのですが、下巻を読むと灯生も生吹から精神的に救われていることが分かります。普段は男らしく有能な灯生ですが、たまに生吹に対して余裕がなくなって年下感が出るのもたまりませんね。
生吹の困り顔、ふとした表情もすごく可愛いです。(特に下巻のP68の表情!)

…にしても、灯生と生吹の元カレが酷似!!二人の見た目の違いはメガネの有無onlyですね。そこがちょっと気になりましたが、しかし描き下ろしのマウントバトルはもう最高です。

これから何度も読み返すこと間違えなしです。続編希望します。

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紙の本

紙の本地に巣くう 長編時代小説

2022/07/26 22:50

もはや分からないままでいい

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この「弥勒」シリーズ、2か月前くらいに書店で1作目を手に取ってからどハマりしており、気がつけばもうシリーズ6作目。

遠野屋清之介と木暮信次郎。この二人の関係性は1作目と比べると随分深いものに変わっているものの、なんとも不安定でいびつだ。シリーズ3作目の『東雲の途』での旅を通して清之介の心内は随分穏やかになった気がするが、木暮さまを相手にすると封印していた感情が波立ち、「殺してやっても、よい」とさえ感じる。信次郎が遠野屋に異常なほど執着するのは1作目から変わらないが、木暮さまの正体を知りたい、とじわじわ信次郎に惹かれていき信次郎に嗤われることに「甘美な疼き」さえ感じてしまっている清之介。この二人の関係は一体どうなってしまうのか…。

特に木暮信次郎は本当に魅力的な唯一無二のキャラクターで、私も清之介のように信次郎の内面についてもっと知りたいと思いながらページをめくっている。この『地に巣くう』では信次郎の実父の過去を紐解いていくのだが、読了後も未だに信次郎という人間が掴めない…。いや最早、信次郎は最後まで「分からない」存在でいてほしいとすら思う。
「人はおもしれぇ」という登場人物の呟きがこのシリーズには頻繁に登場する。もし信次郎や清之介のキャラクターが簡単に説明できてしまうものであったら、それはこのシリーズの根底に流れるテーマとは合致しない。人は簡単にカテゴライズできるものではない。

「あさのあつこの筆は、まるで仏師が一本の丸太から仏を彫り出しているかのようだ(大矢博子)」
解説のこの文章が「弥勒」シリーズの最大の魅力を的確に表現しているのではないだろうか。信次郎や清之介の内面をさらに深く探るために、そして人間の内面の深さを見つめるために、7作目以降も読み進めていきたい。

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電子書籍

末永くお幸せに!

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表紙が今までで一番好きです。シリーズ最初と比べると、三森さんの顔がずいぶんと柔らかくなりました。三森さん、こんな台詞も言っちゃうの…!?と驚くこともしばしばです。とにかく二人はラブラブです。

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電子書籍

涙目の三森さんが可愛い

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ついに同棲!引っ越し初日から二人はアツアツです。
悠馬が恋敵の辻を診察することになるという展開も面白かったです。
涙目の三森さんはとにかく可愛いです。

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電子書籍

なんだかんだ二人はラブラブ

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合鍵を交換したりととてもラブラブな二人の関係に波乱を起こす、ライバル・辻が登場!この人も三森さんにかなりグイグイいきます。悠馬に対してもマウントとるタイプです。三森さん、もっとちゃんと抵抗してくれ…とハラハラしてしまいます。ですが涙脆い三森さんに対して悠馬は男らしい性格なのでバランスが取れていると思います。
二人で温泉にも行きます。夜のシーンたっぷりで満足度高めです!

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