オレンジたまさんのレビュー一覧
投稿者:オレンジたま
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紙の本本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第5部11 女神の化身 11
2023/05/23 07:26
ツェント選び
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
誰がどういう決断をしてツェントになるのかというのが見所です。
この巻ではマインはあまりやらかしてませんが、代わりにジギスヴァルトと神様達がやらかしてます。
でも、マインも女神に読書より大切な記憶を絶たれているのに、貴族としての日常生活が困らないって時点でやらかしてます。
エグランティーヌとアナスタージウスは分かり合えているのに、アドルフィーネとジギスヴァルトは全く噛み合っていないのが笑えます。
最終巻ではフェルディナンドが報われることを望みます。
紙の本薬屋のひとりごと 14
2023/11/12 22:23
祝アニメ化
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
アニメ1~3話を見て1巻から14巻まで再度読み返しました。
名持ちの一族の集まりに始まり、またもや様々な事件が起こり、猫猫は首を突っ込んだり巻き込まれたりしています。
色々な人の今後が気になります。
電子書籍本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第五部「女神の化身XII」
2023/12/12 17:08
祝完結
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
最近数巻のハラハラドキドキという展開ではなく、ほっこりと心温まりました。
マインとフェルディナンドが「家族同然」から「本当の家族」になることになり、昔カルステッドとジルヴェスターが冗談半分で言っていたことが実現しました。
2人が魔石に刻んだ言葉はお互いに一番嬉しい一言です。
ルッツ視点のエピローグまで含めて伏線回収もバッチリで、とにかく最高の物語でした。
電子書籍薬屋のひとりごと
2023/10/26 10:28
祝アニメ化
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
アニメ化の3話連続放送を見て原作を読み直したくなり、改めて読むと面白いです。
猫猫と壬氏の距離感は始めはこんなものだったっけ、などと思いながら読んでいます。
紙の本本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第5部10 女神の化身 10
2022/12/20 09:44
ランツェナーヴェとの戦い
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
中央でのランツェナーヴェとの戦いです。
相変わらずマインはやらかしていますが、何よりフェルディナンドの魔王っぷりがすごいです。マイン曰く「絶対敵に回しちゃだめ」な暗躍ぶりが良いです。
「王の剣」であるダンケルフェルガーの武力は頼りになります。
もうすぐ完結というのが楽しみでもあり、残念でもあります。
紙の本風と行く者 守り人外伝
2022/11/30 00:02
護衛再び
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若き日のバルサとジグロが護衛した旅芸人サダン・タラムの一行と二十年経って再会し、再びバルサが護衛する話です。
ジグロファンの人は必読です。
読み終えると、守り人作品集「炎路を行く者」に収録の「十五の我には」を読みたくなります。
2024/04/30 09:26
祝アニメ化
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
タイトルに「八咫烏シリーズファンブック」の前に「阿部智里」と入っているだけあり、阿部智里さんがなぜ、どのようにして八咫烏の物語を書いたかが主な内容でした。
各キャラクターの深掘りを期待していると物足りないですが、対談やQ&Aを読むと今後の展開に関わってくるから書けないことが多いと分かります。
アニメの映像が綺麗で、まだ幼い雪哉の生意気だけど可愛い姿を堪能しています。
電子書籍薬屋のひとりごと 15
2024/04/12 13:23
貴人の病気は周りが大変
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今回はあの貴人が病気になり、治療の為に周りの医官達が大変なことになります。
ここで空気を読まない、というか読めないのが天祐と虎狼の2人ですね。
この巻では壬氏はそれほど出て来ませんが、見えない所で苦労しています。
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