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susanさんのレビュー一覧

投稿者:susan

14 件中 1 件~ 14 件を表示
No.1為替ディーラーが伝授するインターバンク流FXデイトレ教本 The Misfortune of Others is Taste of Honey

No.1為替ディーラーが伝授するインターバンク流FXデイトレ教本 The Misfortune of Others is Taste of Honey

2023/08/28 19:20

他人の損切りは蜜の味、為替相場の需給を読み込む秘訣

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著者であるJFX株式会社代表取締役・小林芳彦氏は協和銀行入行後にインターバンク取引に従事し、クレディスイス・バンクオブアメリカ等外資系金融機関の要職を歴任するなど、外国為替取引の豊富な経験を持つ。本書は著者がインターバンクで培ったデイトレード手法を解説するものであり、マーケットに存在する「ポジションの傾き」を狙い撃つことで短期間のうちに収益を獲得しようというものである。

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日露戦争、資金調達の戦い 高橋是清と欧米バンカーたち

日露戦争、資金調達の戦い 高橋是清と欧米バンカーたち

2023/08/28 19:05

海外市場で国債を発行して資金調達しなければならなかった時代

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日露戦争は明治日本が経験した最大の戦役であり、広大な戦域や会戦の数々、膨大な犠牲者、和平交渉等、これまで様々な考察が行われてきた。本書は資金調達という観点から欧米債券市場における日本国債の価格・利回りの変化が戦況の推移と密接に関係していたこと、そしてそれが国債の発行環境を大きく左右していたことを指摘するものである。従って記述の大半を占めるのは交渉に奔走した高橋是清ら財界人と欧米銀行家の事跡であり、戦記物ではないことを注記しておきたい。

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半導体産業のすべて 世界の先端企業から日本メーカーの展望まで

半導体産業のすべて 世界の先端企業から日本メーカーの展望まで

2023/06/30 23:59

今さら聞けない半導体、この本を待っていた

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今や世界的な戦略物資として重要性を増している半導体。その製造プロセスから素材、用途、関連企業、今後の展望…様々な要素を網羅した一冊である。

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世界資源エネルギー入門 主要国の基本戦略と未来地図

世界資源エネルギー入門 主要国の基本戦略と未来地図

2023/06/25 20:47

ロシアによるウクライナ侵攻を踏まえた最新の世界資源エネルギー問題概説書

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安倍政権・菅政権において資源戦略担当として内閣官房参与を務めた著者による世界資源エネルギー問題に関する概説書である。類似本として、本書に先行して刊行されたダニエル・ヤーギン著、黒輪篤嗣訳『新しい世界の資源地図:エネルギー・気候変動・国家の衝突』(2022年1月)があるが、これは米国・ロシア・中国・中東等資源産出国に関する記述を中心としているのに対して、本書は日本・EU・ASEAN・インド等資源消費国側のエネルギー戦略についても多くのページを割いていることからも分かるように、前掲書よりも広範な地域をカバーするのみならず、ロシアによるウクライナ侵攻後の世界情勢を踏まえた最新の地政学に基づいて世界各国のエネルギー問題と今後の展開に切り込んでいくものである。

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米国商品情報を日本株投資へ活用する方法

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本書は大別して二部構成となっており、第一部は商品ブローカー出身でよそうかい・グローバル・インベスターズ・インク代表である松本英毅氏が米国の商品情報に関するファンダメンタルズと分析方法について解説し、第二部は個人投資家である東条麻衣子氏が米国の商品情報を日本株への投資に活用する方法について解説している。

一方で、タイトルにもある通り本書の主眼はあくまで株式投資術であり、商品そのものへの投資は考慮されていない。また本書が採り上げた商品は主として原油・金・コーン・大豆・小麦・天然ガスの六種類だけであり、パラジウムや銅、コーヒー等については一切言及されておらずあらゆる商品情報を網羅している訳ではないという点、更に商品情報が影響を与える日本企業についても代表的な銘柄をそれぞれ数社ずつピックアップしているに過ぎないという点に留意する必要がある。

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FXファンダメンタルズの強化書 情報を利益につなげる実践の読み方・使い方

FXファンダメンタルズの強化書 情報を利益につなげる実践の読み方・使い方

2023/12/31 20:54

ファンダメンタルズ分析の教科書ではなく、強化書

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筆者はスイス銀行に入行後、バークレイズ銀行、メリルリンチ銀行で外国為替業務に従事。本書は外国為替相場を動かすファンダメンタルズ要因として、
1:通貨の需給
2:政策金利の上下
3:量的緩和
4:為替介入
5:要人発言
6:経済指標
7:選挙・政治
8:地政学リスク
9:資源価格
の9つを挙げている。中でもファンダメンタルズの主役は中央銀行であり、注目すべき経済指標とその見方、ファンダメンタルを重視した取引手法、通貨ペア毎の注意点と戦略、判断を補強するテクニカル分析、2023年以降の注目テーマについても言及している。なお、タイトルの通り教科書ではなく強化書なので、読者は外国為替相場に関する基礎的な知識を有しているという前提で執筆されていることを付記しておく。

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マーケットをリードするロジックを探す生き残るためのFX戦略書 歴史に学び、市場を感じ、先をひもとくFX読本

マーケットをリードするロジックを探す生き残るためのFX戦略書 歴史に学び、市場を感じ、先をひもとくFX読本

2023/12/31 19:46

外国為替相場をリードするロジックを探し、その変化に気付くためにはどうするか

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著者は国内大手商社で外国為替業務に従事した経験から、外国為替相場をリードするロジックとして、
1:金融政策(金利差)とインフレ
2:基本需給としての経常収支
3:為替政策と介入
4:株価や商品相場の影響
5:トレンドのマグニチュードと相場の位置
の5つをコアロジックとして設定している。本書は基本的にこの5つのコアロジックを中心に構成されているが、心のマネジメント・テクニカル分析を用いた売買タイミング・ポジションの育て方・過去の事例・新興国通貨に関しても言及している。

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イベントドリブントレード入門 価格変動の要因分析から導く出口戦略

イベントドリブントレード入門 価格変動の要因分析から導く出口戦略

2023/08/24 22:51

需給の変化から収益を得る

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本来のイベントドリブンとは企業合併・M&A・TOBを指すが、本書では公募増資・インデックス売買・不祥事・事件事故・株主優待等も広義のイベントドリブンとして扱う。いずれにしてもイベントを原因として発生する需給の変化を収益とするものである。トレード手法はタイミングを重視した短期売買となるので、実践にあたっては適切なリスクリワードを設定することが望ましい。

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安く買って高く売る機会を待つべし

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本書は従来提唱されてきたような長期分散積立方式ではなく「バーゲンハンティング」を資産形成の手段と位置付け、相場サイクルを読みながら出動すべきタイミングを測り、どのような資産を対象として購入・保有・売却するかについて解説したものである。最強の株の買い方と銘打ってはいるが、J-REITや債券ETFもバーゲンハンティングにおける投資対象として言及している。なお、為替ヘッジ付き長期米債ETFの買い下がりを提唱している箇所があるが、FF金利が5%に達する中ではヘッジコストがあまりに過大であり、今後米国が利下げに転じるとしても日米金利差の逆転には程遠いことから大したパフォーマンスは期待できない等、各資産に関するファンダメンタル分析は読者の側に委ねられている点に留意すべきであろう。

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日経平均トレーディング入門 指数としての特質と取引戦略 全面改訂版

日経平均トレーディング入門 指数としての特質と取引戦略 全面改訂版

2023/07/03 22:00

日経平均株価をトレードする上で知っておくべきこと

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本書は主に日経平均株価の特性と派生商品、その需給メカニズムについて解説するものである。そもそも日経平均株価とは何か?という点は当然周知のものとして省略されているため、初心者は戸惑うことになるだろうし、具体的なトレード方法やアイデアを指南するものでもないため、日経平均株価を利用して儲けたいと考える人にとっては期待外れかも知れない。また全面改訂版と銘打ってはいるが、主要な変更点は日経平均株価の計算式における従来の「みなし額面方式」を2021年秋に導入された「株価換算係数方式」に書き替えた部分と、構成銘柄の入れ替えを反映させた部分くらいのものであり、大半は2015年に刊行された初版のままである。しかしながら、日経平均株価という特殊な株価指数の本質を捉えた書籍の代表格としては本書にも引用されている宮川公男著『日経平均と「失われた20年」』を挙げることができるが、これは出版年が2013年とやや古く、その後は更新されていないため、最新の情報にアップデートされている本書を手に取るところから始めてみて、必要に応じて各自興味のある分野へシフトしていくと良いだろう。

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投資家のための金融マーケット予測ハンドブック 第7版

投資家のための金融マーケット予測ハンドブック 第7版

2024/03/31 22:51

マーケットの予測がいかに困難であるかを思い知らされる

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三井住友信託銀行マーケット事業部に所属する8人のスタッフによって執筆された共著である。大要は世界各国の経済・金利・金融政策についての概説書であるが、地域としては日本国内・米国に関する記述が大半を占めており、ユーロ圏・英国・オセアニア・エマージング諸国に関しては必要最低限に留めている。その他、商品市況については原油・金を中心に、為替市場については取引の仕組みから相場変動のメカニズムに関して、最後にテクニカル分析に関して記述されている。本書は経済指標の索引や定義の確認に有用であるが、例えば米雇用統計の発表時期を第1金曜日としているなど(正しくは前月12日を含む週より3回目の金曜日。したがって必ずしも第1金曜日とならない)第七版にも関わらず明確な誤りが含まれており、読者の側で適宜補正を行う必要がある。

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富・戦争・叡智 株の先見力に学べ

富・戦争・叡智 株の先見力に学べ

2024/03/13 13:06

゛黙示録の四騎士゛が富を破壊して回る時、市場は最も弱気になり、底値を付けて反転する

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第二次世界大戦・朝鮮戦争の推移に対して交戦国の証券市場がどのような反応を示したか。そして破局的な状況が到来した時、最も”マシ”なパフォーマンスを発揮して富を守ってくれたのはどのような金融資産か。ここ100年前後の史実から株式の先見性を読み解こうとする試みである。

なお、著者のバートン・ビッグスはモルガン・スタンレー出身である。翻訳の問題かも知れないが、証券市場に関する記述”以外”の部分はかなり怪しいと指摘しておかなければならない。

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東証公式ETF・ETN名鑑 2023年9月版

東証公式ETF・ETN名鑑 2023年9月版

2024/03/04 20:39

東証ETF・ETNの索引として

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日本取引所グループのトップページ→株式・ETF・REIT等→商品一覧→ETF→銘柄一覧(ETF)に掲載されている各ETF・ETNのパンフレットを冊子にまとめたもの。目次は指数カテゴリー順・銘柄コード順に分けて作成されているので、索引として便利である。

なお現存するETF・ETNのうちVIX短期先物指数(1552)は監理銘柄に指定されているため、本冊子には収録されていない。

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日銀ETF問題 《最大株主化》の実態とその出口戦略

日銀ETF問題 《最大株主化》の実態とその出口戦略

2023/12/31 21:20

売るに売れない日銀ETF、その出口問題

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日銀は戦前・戦中・戦後を通して幾度も株式市場へ介入してきたが、その手法も状況も出口戦略も一様ではなく、今般のETF問題についても難しい舵取りが要求されている。具体的には、議決権を行使しない信託銀行=ETF=日銀が上場企業の実質的な筆頭株主となることでコーポレートガバナンスが希薄化してしまうこと、ETFそのものの保有コスト、ETFを構成する銘柄が偏重すること、ETF売却時に市場へ与えるインパクトの大きさである。これらの諸問題に対して、筆者はETF勘定の凍結化と長期成長基金への移行を提唱する。

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