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ちかしちかさんのレビュー一覧

投稿者:ちかしちか

11 件中 1 件~ 11 件を表示

電子書籍

カラーで帰ってきた

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

白黒で読んだ漫画『ドラえもん』をカラーで読むことができるのはとても嬉しい。色の違いなど、かつてははっきりとしなかったところまでわかる。
もちろん、今となっては時代を感じるところもあるが、話の面白さは変わらない。

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紙の本

紙の本思い出の屑籠

2023/12/14 10:45

著者の屑籠には、まだまだたくさんの思い出が眠っていることだろう

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佐藤愛子が自身の幼少期を回顧する。
エピソードの面白さ・興味深さはもちろんのこと、著者の衰えていない記憶力と筆致に驚嘆する。

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電子書籍

驚いた

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古代中国に蠢く鬼神を鎮める道士が主人公。
絵や話は面白いが、タイトルにもある「崑崙の珠」を第一話で他人に渡してしまうのには驚いた。

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紙の本

「古典部」シリーズの舞台袖

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

作者による「古典部」シリーズの解説や他の作家たちとの対談は、なるほど、このように創作するのかと大変興味深く読めた。
Q&Aにおける作者の答え方が、のらりくらりとしていて面白い。

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電子書籍

透明感のある絵

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要介護の祖母と介護疲れの母、引きこもりの兄、半グレの幼馴染など主人公の周りはごく一部の例外を除き閉塞感に塗れている。どこかの田舎で同じようなことが起きていないとは断言できない。
そんな主人公が新進アイドルと会ってあれこれ出来事が起こる。アイドルや悪い噂しか聞かない小説家は何者なのか、情報が少ない・偏りすぎで不気味である。

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紙の本

墨絵に凄みを感じた

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表紙の墨絵に惹かれたので手に取った。
ブッダの寓話を元に、人間はいかに生きるべきかを墨絵とともに描き出す。
監修は真宗出の人らしく、真宗の考え方も見える。

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電子書籍

大長編のはじまり

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改めて読み直すと、描写の違いを感じる。
しかし、ストーリーの面白さと太さはもちろん、場面転換にも無理がなく、さまざまな人物の思惑が交錯する物語でありながら、すぐさま引き込まれる。

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電子書籍

読み直して考える

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『音のない世界』を読み直すと、ジャイアンの歌を見ながら、のび太が「ひどい歌は字を見ただけでさむけがする」と言っているのが印象的だった。
理屈をつければ、この世界は音だと認識しないように周波数かヒトの認知を変えているだけで、振動はある世界なのかもしれない。作者がどのような世界だと想定していたのかが気になる。

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電子書籍

読み直して

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『あやうし!ライオン仮面』は登場人物たちとパラドックスが面白いのでしばしば読んでいたが、表紙でドラえもんが読んでいる雑誌の一つが『中学四年生』だと初めて気づいた。
カラーなのではっきりわかるようになった。

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紙の本

紙の本愛子の格言 新装版

2023/12/16 14:19

直球表現

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世間に流されない、歯に衣着せぬ物言いは変わらない。
思ったことを言わずに不満を抱え込む、ということがなかったからこそ、元気に100歳を迎えることができたのかもしれないと思った。

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紙の本

紙の本気がつけば、終着駅

2023/12/16 14:01

積み重ねて50余年

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『婦人公論』に登場して50年を超えた佐藤愛子氏、通時的に見ると変化しているところの方が多いが、それが当たり前か。
しかし、モノの言い方自体は、あまり変わらぬキレを保ち続けているように感じた。

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