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S-1さんのレビュー一覧

投稿者:S-1

5 件中 1 件~ 5 件を表示

紙の本国家の品格

2012/01/28 23:22

どうしてこの本が流行ったのか。ギャグとして、としか考えられません。

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

内容が「トンデモ」とは噂に聞いておりましたが、読んでみてぶったまげました。本書の冒頭に「女房に言わせると、私の話の半分は誤りと勘違い、残りの半分は誇張と大風呂敷とのことです。私はまったくそうは思いませんが、そういう意見の
あることはあらかじめお伝えしておきます。」とありますが、奥さんがまともです。私は、自他共に認める国粋主義的考えを持っておりますが、それにしても、 著者よりは物事を知っているし、考え方も筋道が通っていると自負します。 平均して1ページあたり2箇所のツッコミどころがありまして、それを説明する だけで、2倍の厚さの本になるのではないかと思います。

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紙の本人妻熟女悦虐の宴

2002/06/27 22:55

やはり砂戸先生の筆力はすごいです。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

砂戸先生のSMものといったら、設定は非常に限られていて、「あ、またこのパターンか」とすぐにわかるものが多いのですが、それでも引き込まれてしまうところに、ものすごい筆力を感じます。この本は、「人妻をなぶる」「ドミナ(女性のサドの呼称)」もあり、ということで、砂戸先生の十八番のパターンであちこちで読んでいるのですが、それでもついつい読んでしまいます。いや、ほんとにそそられます。おそらくこういったお話はそう現実にたくさんあることではないと思うのですが、「もしかしたら」という淡い期待と言いますか、望みといいますか、そういったものを抱かせるような、リアリティのある、本当っぽい書き込みなんです。また描写が引っ張りに引っ張るし、読者をぐいぐいどこまでも引きずっていく、と申しましょうか。この本にはこの手の文庫に珍しく、挿絵があるのですが(河出文庫はそうなのかな)、あえて注文をつけるとすれば、もう少し、厳しく、残酷に描いてもらったほうが雰囲気が出ると思います。どこかに書いてありましたが「マニアは、M女性の顔が苦痛にゆがんでいないとうれしくない」のです。

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大団円が近づいて来ています。

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いよいよ大団円が近づいて参りました。以前は四季が巡る、いわゆる「サザエさん時間」でキャラが年をとらなかったのですが、ついに重野画伯は「時間を進める」ことにされたのです。12巻で終わるかと思いきや、もう少し続きそうです。安定感のある4コマです。

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「世界一」の看板の根拠はありませんが、基礎知識の整理に。

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鉄道の雑学本を続けて読んだので、どれがどれやらになってしまいました。「最東端」「最西端」の駅、地下鉄の話(歴史とか、駅の高低とか)、車両に関する話(コストや設計思想)、自動改札のメカニズム、信号の表示の意味や鉄道広告のコストもありました。前者は平成17年だから2005年、後者は2008年5月発行なのですが、お値段が前者880円、後者500円(いずれも税込み)で、コストパフォーマンスは後者の勝ちですね。ただ「世界一おもしろい」の「世界一」の根拠は不明です。

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途中から内容が本論から離れて行き、読者を不安にする本。

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英字名称でちょっと大判で表紙にモデルさんが写っている「女性誌」って年代とか職業とか様々な個別のターゲットがあることがわかりましたが、中身って「夢」とか「妄想」に近いのですね。だとすると男性にとってのエロ本と同じではないでしょうか。そういった話だったのが、最終章で突然著者が「自分史」を「日本人の戦後精神史」に重ねて語り始めたので、「どうしたのか??」と思いました。目次を見ると乱丁でもないし。どこかに書きたかったのかなあ。それまでのタイトルに沿った内容との乖離が激しく、何が起こったのか、理解できませんでした。

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