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  3. かいかいさんのレビュー一覧

かいかいさんのレビュー一覧

投稿者:かいかい

66 件中 31 件~ 45 件を表示

紙の本おこちゃん

2000/11/15 10:52

おこちゃんの奇想天外な行動には、みんなびっくりひっくり返っちゃう

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「おこちゃん、おこちゃん、」で始まるこの版画絵本は、作者自身の子ども
時代のエピソードを綴ったもの。

 おこちゃんは、何にでも興味深々。何でも思いつくままに行動するもの
だから、それを見た家族中がびっくりしてひっくり返ってしまいます。
 むすめが一番受けたエピソードは、おふろ場でのおこちゃん。
「おこちゃんたら信じられない〜」と言っていた娘でしたが、自分も
幼児の時に同じことをしたことはすっかり忘れていました (^^ゞ

 力道山やキューピー人形が登場するこの絵本は、日本の古き良き時代を
垣間見ることができます。でも、それ以上にいつの時代にも共通する
子どもの率直な好奇心をかわいくおもしろく描いていて何度でも読み返したくなります。

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紙の本ちいさなあかいめんどり

2000/11/13 12:01

ことばの繰り返しが楽しい絵本

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「あるところに、ぶたと あひると ねこと 
ちいさな あかい めんどりが いました。それに さんわの ひよこも。」

 と始まるこのお話はイギリスのむかし話を元にした絵本です。
ある日、小さな赤いめんどりは小麦の粒を見つけます。粒をまいて、刈り取って、
小麦をうって……そのたび、めんどりはぶたとあひるとねこに「てつだって」と
いいますが、みんな「やだよ」の繰り返し。お子さんと読む時は、めんどりを
お母さんが、「やだよ」を子どもがという風に役を分けて読むと楽しいです。

 あんまり、「いやだいやだ」といっているとこうなりますよという最後の
オチが日常生活にも共通していて、読んでいたお子さんも「やられた!」と
思うのではないでしょうか?

 3羽のひよこが登場するのはバイロン・バートンだけのオリジナルだそうですが、
大切なポイントになっています。それは……読んでからのお楽しみ☆

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紙の本いつもいっしょ

2000/11/09 10:30

ぼくのお気に入りはフワフワーノ!

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 オーエンのお気に入りは、きいろいタオルのフワフワーノ。どこへ行く時もいっしょ、なにをする時もいつもいっしょです。でも、赤ちゃんの時からずっと使っているのですっかりぼろぼろに。
 オーエンのお父さんとお母さんはなんとかフワフワーノを卒業して欲しいと思い、あれこれ試してみますがどれも効果なし。
 このままでは小学校へも持って行きそうな気配です。どうしても手放せないならとお母さんが考え出したアイディアとは……。

 むすめが小さかったころ、オーエンのようなお気に入りがなかったのでいまひとつお話に入り込めなかったのですが、むすこが生まれてみてなるほど! と思いました。むすこのお気に入りはガーゼ。オーエンのように一緒に遊んだりはしませんが、ねんねの時には欠かせません。オーエンのタオルのように、赤ちゃんのときから使っていて、安心できるフワフワ感がたまらないようです。

 オーエンと違うのは、どのガーゼでもいいこと。もしお気に入りが一枚だけだったらちょっと困りますよね(^^;)

 ねずみが主人公の他の作品は、『せかいいちのあかちゃん』、『おしゃまなリリーとおしゃれなバッグ』など。未訳本も多数あります。

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楽しいおてがみがたくさん

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 ゆかいなゆうびんやさんは、いろんなところにてがみを配達します。配達先は、3びきのくまの家、赤ずきんちゃんのおばあちゃんの家など、おとぎばなしの主人公の家がたくさん出てきます。差出人は、それぞれのお話に出てきた登場人物。元の話を知っているとよりいっそう楽しめます。
 また、本当の手紙がページごとに入っているので子どもは大喜び! お話を読むだけでなく、手紙で遊べるというおまけつきなので、とっても得した気分です。

 ゆかいなゆうびんやさんシリーズは、他に『ゆかいなゆうびんやさんのクリスマス』『ゆかいなゆうびんやさんのだいぼうけん』がありそれぞれ違った楽しさあるので3冊揃えてみるのはいかがでしょう。

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紙の本あやうし、カミナリ山!

2000/11/08 15:01

がんばれ!オーザウルス一家!

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 オーザウルス一家は、ママ、パパ、ジムの3人家族。
カミナリ山でやさいや石ころを育てながらのんびりと
暮らしていました。ところがある日、オソレ・オノノキ社の
ペチャンコアタマ社長からカミナリ山から出て行けという手紙が
届いてびっくり! カミナリ山をペチャンコにして、プラスチック
山遊園地を作るというのです。ペチャンコアタマ氏はオーザウルス一家に
新しく住む土地の場所を教えると有無を言わせず追い出してしまいました。
仕方がなく、引越した先はなんとゴミすて場! 怒ったオーザウルス一家と、
一緒に山を出てきた動物たちはなんとかカミナリ山を取り戻そうと頭をひねります。
ママ・オーザウルスが考えついたその方法とは……。

クェンティン・ブレイクの絵はいつも通りユーモラス&ちょっとブラックで
楽しいです。恐竜なら力で対抗できそうなところを、知恵とアイディアとみんなの
協力で悪者をやっつけるというところも痛快です。私のツボにはまったのは遊園地の
工事を受け持つ親方ロボットの「〜デアリヤス」という話し方。

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紙の本きょうりゅうきょうりゅう

2000/10/24 23:21

愛らしいきょうりゅうに、思わずにっこり

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 色鮮やかでかわいらしい恐竜がたくさん登場する楽しい絵本。とりけらとぷす、てぃらのさうるすは知っていても、すぴのさうるすや、けんとろさうるすとなると、知っている人は少ないのでは?
 いろいろな形や大きさの恐竜がいるけれど、みんな他の動物と同じようにお腹が空いたらごはんを食べて、眠くなったら眠っていたんだと聞いて、恐竜をとても身近に感じられました。
 この色彩感覚は、長新太さんに通じるものを感じました。ブタヤマさんとキャベツくんが出てきてもおかしくないかも?!

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紙の本アンモナイトの谷

2000/09/21 15:19

母親探しの旅は、自分探しの旅でもあった

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 ジェームズは、飛び込み競技に夢中の15歳の少年。父は息子の飛び込みの練習のために全力を注いでいる。オリンピックを目指すべく、日々練習に打ち込む毎日だったが、ジェームズは心に引っかかることがあった。それは、自分が養子であること。自分の母の顔を知らないジェームズはなんとかして、母親に会ってみたいと思う。手がかりは、とぐろを巻いたような形をしたアンモナイトと手紙の切れはし。どちらも、捨てられた時に身につけていたものだった。手紙には住所の一部しか書かれていなかったが、その住所を手がかりにして、なんとか探しだそうと、両親にうそをつき、ひとり旅にでる。

 この話は、ジェームズの話とジェームズを産んだ母親が交互に語るモノローグで綴られている。自分の母親に憧れ、どんな人だろうと想像するジェームズと、思いがけない妊娠で赤んぼうを出産し、どうしようかと苦悩する若き母親のギャップがなんとも切なく、心にのしかかってくる。

 バーリー・ドハティは、『シェフィールドを発つ日』と『ディアノーバディ』でイギリスの児童文学賞、カーネギー賞を二度受賞している。

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紙の本森に消える道

2000/09/21 15:12

このまま森の中に消えてしまいたい……

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 サマーキャンプに参加していたハウイは、突然他の少年たちに服をはぎとられてしまった。たきぎ拾いに来ていたその島に、裸で置き去りにされ呆然とするハウイ。少年たちはハウイのことを「ヤギ」と呼んだ。島にはもうひとり「ヤギ」にされたローラという名の少女がいた。ふたりともキャンプに戻ってばかにされるのなら、いっそどこかに消えてしまいたいと思う。

 なんとか島から脱出し、空き家にもぐりこんだり、他のキャンプに紛れ込んだりしながら、ふたりで協力してローラの母親に迎えに来てもらおうとするが、状況が分からない母は、すぐに迎えに来てくれる様子はなかった。キャンプの中では浮いていたふたりだったが、自分たちの力だけで行動し、親切な人に助けられて行くうちに、いつのまにか精神的にたくましく成長していく……。

 少年と少女が裸にされ島に取り残されるというショッキングな場面ではじまり、ふたりはいったいどうなるのかとはらはらしながら、成り行きを見守っていた。盗みを続けてなんとかしのいでいくふたりのようすはなんとも危うい。少し間違えれば悲惨な事件や事故に巻き込まれかねない状況だか、ふたりは決して危険なことに巻き込まれない。現実とは少し距離を置いた、ファンタジーのような印象を受けた。

 作者ブロック・コールにとってこの作品は初めての長編小説にあたる。小さな子ども向けの物語やイラストを数多く手がけている。他の作品は、『がんばれ、セリーヌ!』。

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紙の本すみっこのおばけ

2000/09/07 10:01

ひみつのともだちはおばけ!

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 主人公「ほく」には、すごい秘密があります。それは、勉強机の下におばけがすんでいること。しろくてぴかぴか光る小さなおばけは、すごいことをやってくれるわけではありません。でも、「ぼく」と一緒に泣いたり笑ったり、時には元気づけてくれたりします。おばけは、「ぼく」の大切なともだち……。

 自分だけにしか見えないともだちをテーマにした本はたくさんありますが、こんなかわいらしいおばけがともだちというのは、とてもうらやましくなってしまいます。でも、いつの日にかおばけから卒業してしまうんだろうなと、はるか昔の子ども時代を思い返して懐かしくなりました。

 『となりのせきのますだくん』に登場する、ますだくんより少しおとなしめでいじめられっこの主人公を応援したくなってしまいます。

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わるい子になる方法とは?

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 オオカミのチビ太は、すなおないい子。でも、オオカミはワルでずるい方がいい子。このままではりっぱなオオカミになれないと心配したチビ太の父さんスゴワルは、チビ太をおそろし森の「ずるがしこ大学」へ行かせることにしました。「ずるがしこ大学」というのは、スゴワルの兄弟のオオワルが先生をしているわるい子になるための学校。ここで「わるもののおきて9ヶ条」を学び、金のわるものバッジをもらうまではお家に帰ることができません。
 「ずるがしこ大学」までは、長い道のりをひとりぼっちで旅しなければなりません。人間の住む町や、こわいトンネルを抜けて旅するチビ太を待ち受けていたものは……。

 この話は、チビ太がパパとママにあてた手紙で構成されています。まいにちきっちり手紙を書くチビ太は、とうていワルにはなれそうもありません。こわくて不安でたまらないチビ太ですが、家に帰りたいと言いながらも、きちんとパパのいいつけを守るところからしていい子。最初は、とにかくパパのいいつけ通りわるい子になろうと、一生懸命なチビ太でしたが、いろいろなことを経験していくうちに、自分のやりたいことが見えてきます。

 思わずチビ太を抱きしめたくなるトニー・ロスの挿し絵は、このお話にピッタリ。トニー・ロスは、『ひみつのパーティーはじまるよ!』の絵のほか、多数の作品があります。また、中川千尋の訳は、とても自然なワルさ加減で、原作をより魅力的なものにしています。

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紙の本きょうりゅうのたまご

2000/08/18 15:02

きょうりゅうのたまごはどこにあるのかな?

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 ある朝、ぼくが目をさますと、窓からにゅうっと顔だけを出した大きなきょうりゅうが目の前にいた。恐竜はじぶんのたまごを探していたんだ。ぼくは、くびが長くてきれいな水色のきょうりゅうと一緒に、たまご探しに出かけた。きょうりゅうのたまごのありそうなところって……遊園地や博物館に連れていってあげたけど、きょうりゅうは首を横にふるばかり。そこで、ぼくはいいことを思いついた。ショベルカーで地面をどんどん掘り進んでいったんだ。ぜったいたまごは見つかるって!

 いかにも恐竜好きの子が好みそうなお話。主人公の「ぼく」も恐竜が大好きらしい。その証拠に部屋の中は恐竜の絵やプラモデル、関係ないけどはちゅうるいもいっぱい。すみずみまで詳細に描き込まれている町並は、絵本版地図のよう。

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紙の本カングル・ワングルのぼうし

2000/08/04 15:34

不思議な動物たちが登場します

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 カングル・ワングルはホットケーキそっくりの葉をつけた木の上に住んでいます。大きな毛皮の帽子をかぶっているのでどんな顔かは分かりません。一人ぼっちで寂しく暮らしていましたが、いろいろな動物たちがカングル・ワングルの帽子に巣を作りにやってきたので、どんどんにぎやかになっていきます。

 なんともいえない味があるイラストで、とぼけた動物たちの様子がかわいらしいです。この作品でオクセンバリーはケイト・グリーナウェイ賞を受賞しました。ヘレン・オクセンバリーの夫であるジョン・バーミンガムは、翌年に『ガンピーさんのふなあそび』で同じ賞を受賞しています。また、オクセンバリーは『ふしぎの国のアリス』で2度目の受賞をしています。

 最近我が家では、10ヶ月の赤ん坊に大人用の帽子をかぶせて「カングル・ワングルごっこ」をしています。帽子の下から顔をのぞき込もうとすると、キャッキャッと声を上げて大喜び。小さなお子さんのいるご家庭ではぜひ試してみてくださいませ。

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紙の本幽霊の友だちをすくえ

2000/08/02 15:46

月時計に隠された秘密……

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 主人公のミンティは、母親と2人暮らし。夏休みにナショナル・トラストが管理しているベルトン・ハウスの近くに住んでいる叔母の所で過ごすことになった。ミンティは幼い頃から目に見えないものを感じるのが得意な少女だった。はじめてベルトン・ハウスを訪れたとき、老人がミンティに話しかける。「子供達を助けてくれ」と。最初は何のことか分からなかったミンティだったが、時間を超え、老人の語った子供たちと出会ってから、なんとかして彼らを助けようとする。

 話の冒頭部分で、ミンティの母親が交通事故に遭い、意識不明に。果たしてお母さんは助かるのだろうかと思いつつ、ぐんぐん引き込まれていく作品だった。

 この話は、イギリスのBBC放送でシリーズ・ドラマ化された。英国のナショナル・トラストのベルトン・ハウスで大規模なロケを行ったとのこと。

 ヘレン・クレスウェルの他の作品は、『村は大きなパイつくり』『ポリーの秘密の世界』『はんにんはだれ?』などがある。

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紙の本ママちいさくなーれ!

2000/07/31 15:15

あなたのお子さんもこう思っているかも……

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 ママにしかられてばかりいる「ぼく」が「ママちっちゃくなれ」というと、本当にママが手のひらに乗る位の大きさになってしまいました。そして、「ぼく」はママをお風呂に浮かべた船に乗せてしまいます。小さな船に頼りなげに乗っているママは、いったいどうなってしまうのでしょうか?
 いつもうるさく子どもをしかる母親にとっては、ちょっとこわい絵本です。子どもは見つからないように、こっそり読んだ方がいいかも(笑)。「ママもちっちゃくなればいいのに〜」なんて言われてしまったらショックですものね。
 子どもが描いたような雰囲気の絵がなんとも味があっていいです。ペトラ・マザーズの絵本は、この絵本のような淡い色彩の『なにもかもタオルのおかげ ロッティーとハービー』と、細かいところまで描き込んで濃い色調の『ぼくのお気にいり バルビーニさんちのセオドアくんの話』の2タイプがあります。

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紙の本チャボのオッカサン

2000/07/29 15:57

チャボの恩返し?

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 ある日、ケティとママとパパが散歩していると湖でおぼれかかっているチャボを見つけました。パパが湖に飛び込んでチャボを助け、家に連れて帰りました。しばらくの間一緒に生活しますが、みんなで相談した結果、チャボを元の家に返してあげることにします。最初にチャボを見つけた湖の向こうにある農場に無事送り届けることができ、めでたしめでたしで終わるところですが……。
 なんとチャボは、毎朝ケティの家まで歩いてきて卵を一つ産み落としていくのでした。それも、いつも飼い犬のブルーノお気に入りのバスケットの中に! 終わりそうで終わらないこのお話の結末は?

 色鉛筆やサインペンで描かれているようなほんわかとしたパステル調の色彩と、殆ど点だけの目と鼻の無表情というか、あっさりとした家族はなんともいえない味があります。ただ淡々と卵を産みにやってくるチャボもとぼけていてカワイイ。よちよち歩きのケティがチャボと一緒に成長し、お姉ちゃんになっていく様子を自分の娘と重ね合わせて懐かしくなりました。

 この絵本は1997年度のケイト・グリーナウェイ賞の次点に選ばれています。

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