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レッドさんのレビュー一覧

投稿者:レッド

8 件中 1 件~ 8 件を表示

鋼 6

2001/07/15 12:53

強さとは…

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 神崎氏の別作品「覇王街」にも共通するテーマであるが、「強さ」とは一体何なのか?というメッセージが込められている巻である。

 心の強さとは何なのか、そして、何のために自らの力を振るうのか…。そんなことを考えさせられる作品です。

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鋼 3

2001/07/15 11:20

空虚な心は…

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 転校先の学校にいた敵は「天草四郎」だった。空虚な生徒達を操っていた自身の心も「カラッポ」だったと告白する天草四郎。そして現れる新たなる敵「パット・ギャレット」。銃を持つ敵に鋼は…。

 漠然とした不安、空虚な心、口先だけの教育機関、騒ぐだけのマスコミetc.…現代の社会の問題点を恐れることなく風刺しているこの作品は、タダの漫画と侮ることはできない。

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鋼 2

2001/07/15 10:59

新たなる敵は…

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 現代に甦った「ジャック・ザ・リッパー」に親友の陽子がさらわれてしまい、鋼達は助けに向かう。

 しかし、武蔵の力をろくにコントロールできない鋼は、危うく意識を飲まれそうになってしまう。陽子の声によって何とか自我を取り戻すことができたが、逃げるようにその場を走り去ることしかできなかった。

 その後、後援者「髑髏」の手引きにより、新たなる敵がいるという学校に転校した鋼は、転校初日から生徒の自殺を目撃してしまう…。

 「ヒトの心はカラッポなのか?」社会問題に真っ正面から立ち向かう神崎氏の熱い情熱がひしひしと感じられる作品です。

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鋼 7

2001/07/15 13:24

何故か731部隊ネタ

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 謎の組織「赤い海」そして「新先年郷計画」これらの前身が、かの731部隊であったという話である。少々無理矢理な感じもするが、この設定でストーリーに深みが出たのではないかと思う。

 さて、この巻のストーリーだが、今までの伏線が徐々に絡み合い、結論が見えそうで見えないという微妙な感じである。
 また、雑誌記者の本間が登場し、鋼と本間の2つの視点から事件の推移を見ることができ、なかなか面白い。

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鋼 4

2001/07/15 11:52

DNAはパンドラの箱なのか?

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 歴史上の人物のDNA情報を植え付けられた「寄生者」達は、悲劇の歴史を繰り返す羽目に合う。そして、鋼達の前に現れた「完全寄生者」とは…。

 急激な発展を遂げるバイオテクノロジーに疑問符を投げかけ、倫理的な問題を提議する話題作。

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鋼 1

2001/07/15 10:32

神崎将臣の意欲作

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 「体質改善」として投与されていた薬は、実は遺伝子を書き換えてしまう性質のモノであった…。主人公「薬師丸 鋼」は剣豪宮本武蔵のDNAを植え付けられ、否応なく争いの中に巻き込まれてしまう。
 現代に甦ったジャック・ザ・リッパー、そして謎の組織「赤い海」とは…。

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鋼 8 (アッパーズKC)

2001/07/15 13:31

鋼の秘密

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 遂に鋼の秘密が明らかにされた。もう一人の人格の顕著とそれに伴うホルモンバランスの急激な変化。その理由が遂に…。

 というストーリー的にはキーとなる巻ではあるが、如何せんメッセージ性は薄いと言わざるを得ない。前半部は沖田総司の寄生者との戦闘シーンに費やされているため、ストーリの進行も遅めである。

 だからといってつまらないという訳ではないが、個人的には少々物足りない感じがする作品であった。

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鋼 5

2001/07/15 12:13

連載モノだから仕方はないが…

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 シリーズ中でもこの巻は戦闘シーンが多く、いつもの「メッセージ性」があまり感じられない。ストーリーから考えても展開としては妥当ではあるのだが…。

 とはいえども、漫画としては面白いし、後々重要になってくる伏線も幾つか張られているため、ある意味「要」の部分とも言える。

 女性唯一の寄生者である「鋼」、鋼の中のもう一つの人格、そして連と同じ顔のレンとは…。

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