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てのりいぬさんのレビュー一覧

投稿者:てのりいぬ

13 件中 1 件~ 13 件を表示

ファン必見の特大写真集!

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 見ごたえのあるビッグサイズの写真集は、ちょっと置き場に困るかもしれないけどファンとしては鑑賞するのに絶好。歓声や演奏が聴こえてきそうな臨場感あるライヴフォトは特大サイズならではのカッコよさです。メンバー別に編集してあるページもあるので好きなメンバーのアップやお気に入りシーンもそれぞれじっくり拝めます☆
 また、和んでしまうようなバックステージの顔までも。食事中(!)や笑顔、移動中のワンショット、ねこぢるのTシャツ姿のhydeなど貴重&ステージでは見られない表情がいっぱいで、素をちらりと覗かせているカンジも必見。
 ちょっと値が張るけど、この一枚が見れないなんて、知らないなんて勿体ない! と想えるフォト満載です。

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こんな奴らいるよね、ってカンジ。

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 自分の身の回りにいそうな普通の?主人公カップル達の恋愛風景がほのぼのと楽しめる。ほっとする感じがいい。程よく正統派少女マンガなカンジが楽しい。

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紙の本ピアニシモ

2001/10/16 22:53

脆く優しく

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 目に浮かぶような描写で綴られる微妙な思春期。主人公の透が“ヒカル”と共に尖り尖った心を抱いて、少しずつ大人になって行く。はみだして、馬鹿をやって、裏切られて、傷ついて。削られるごとに、磨かれて…。透が振り切った手の彼の最後の顔はやさしく、大人になる痛みを教えてくれる。

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みんないいひと

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 古き良き懐かしい昭和の時代をあたたかく描いた貴重な漫画です。
 短編をたくさん収録した形式ですが、基本的には同じ町の物語です。昔ながらという感じのするタッチの絵はとても味があり、様々な人々の人生が時には厳しく、でも最後には誰もを包むような優しさで書かれています。ここに登場する人達は悪い人も居るけれど、結局みんな生まれながら心底の悪人はいない、そんな世界です。
 人とのコミュニケーション、家族のあたたかさ…現代が忘れかけているものが生きているこの作品は、ずっと廃れることなく多くの人に愛されてほしいです。

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ファンに嬉しい情報がいっぱい!

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 文庫版で復刻なのがちょっと残念。何故なら、それだけオイシイ内容だったので。通常のインタビューらしい記事や対談風に書かれている記事などは過去の雑誌記事や活動などを想い返して楽しめますし、本のところどころにおまけ話(?)が載っているのでメンバーの新たな魅力を教えてくれたりもします。読み応えある一冊で文庫にしておくのは勿体無い内容!メンバーの手相まで診断しているコーナーはついつい自分の手相と見比べてしまいました…。HISASHIのエッセイも書かれています。ずっと追いかけている人は振り返り魅力を再確認でき、新しいファンの人には当時の彼らを感じられる素敵本です♪

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テンポよく、楽しく読める

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 話がちゃんとしていて読める作品。ところどころに散りばめられたギャグには想わず本気笑いしてしまうものも。それでいて絵はしっかりしていて雑さは感じられないし、少女マンガとしては対象年齢も幅広そうでなかなかいいと想う。

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値段相応の攻略内容☆

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 攻略本なんてなかった方が楽しめるゲームもあるけれど、魔人学園においては恐らく必須アイテム。分厚い本を読んでみれば、相当複雑なチャートの解説があり、読まなければ知らないままだったかもしれないことまで出て来たり。
 プレイする上で重宝する情報がかなり散りばめられているので、買って損はないと想います。この値段を出すだけの価値はあり。
 また、キャラクター紹介ページやおまけ話が攻略本の割には丁寧に掲載されていて、そちらもお楽しみです♪
 アドベンチャー部の攻略記事はある種万人向けではないので、「適度に」参考にするのがベストだと想います。

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紙の本あの空は夏の中

2002/01/23 02:02

夏が忘れられなくなります。

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 光がこぼれるような美しい写真が愛しい気持ちをいっぱいに詰め込んだ切ない詩に添えられています。宝石箱のようなこの本が、時を過ごしてもみずみずしい想いを忘れてはいけないと気付かせてくれました。
 夏の心地よい陽射しからやがて切なげな秋に季節が流れるように、恋をする度に大人になっていってしまう姿を、その軌跡をひとつずつ切り取って大切にしまったような詩がここにあります。
 こんな風に、いつまでも甘い痛みを味わっていられたら幸せかもしれません。

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紙の本ロマンス

2002/01/21 04:07

安らぎと切なさと癒し

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 こんなにきらきらと美しい言葉がつまった文庫はない、と想う。
 ひとつひとつは短い、でも数十ほど収められている詩を何度も何度も咀嚼するように読んでいると、胸がじわりと熱くなるような気がした。誰の心にもひとつはありそうな、溢れそうな気持ちを代弁してくれているようで、愛しい想いが言葉ひとつから感じられる。
 メロディを口ずさむように綴られていく旋律の響きは、大切な何かがある人にはきっと必見です。切なくなることはあっても、気高く前を向いて歩いていける、そんな気になるのでは。
 こんなに素敵な詩に、人に出逢えたことを心から感謝しています。

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これは「買い!」

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 B6の写真集なんて、と想ってしまいそうですがサイズが小さくても十分に素敵です。寧ろ、邪魔にならず置場所に困らないので私的にはいいんじゃないかと想います。
 アルバム『BELOVED』の雰囲気がこの一冊の中に詰まっているように感じました。アイスランドで撮影された写真たち、どれもみんな綺麗です。自然災害でなくなってしまった幻の橋の風景が収められていたりして、ただメンバーを眺めるためだけでなく、捲っていると不思議な気分にもなります。ただメンバーの顔姿がバンバンと載っているのではなく、大切な何かを溶けこませているような…。
 小さ目のサイズで見ていても不満に感じない作りが素晴らしいです。CDを聴きながらゆったりと眺めているのも楽しいかもしれません。伝わってくるものが、いっぱいあります。『明日へと続く道』が瞼の裏に広がってくるかも。

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紙の本冷静と情熱のあいだ Blu

2001/11/25 04:15

想いは形を変えて、ゆっくりと激しく。

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 『Blu』を読んだのは、映画化して話題になるもっと以前。たまたま並んでいたハードカバーの印象的なタイトルに何かを感じて、想わず手に取ったのがきっかけ。
 順正の視点で書かれた物語に、ページを捲るごとに惹かれていった。目を閉じれば景色が浮かぶような描写に心を満たしつつ、やがて知らぬうちに物語の中に意識はあった。順正のあおいへの想いは、情熱と呼ぶにふさわしくラストまで綴られていた。『Rosso』も最近になって読んでみたけれど、初めのうちはパラパラと飛ばしがちに読み進めていた。何故か。彼女は淡々としていて、私はもどかしささえ覚えてしまったようだ。順正の気持ちが移り火したのか。そっと苦笑した。
 完璧には決して溶け合えなくて、少しのズレがあるのはまさに男と女、人と人そのもの。元々ひとつのものを半分に分けたのではなくて、本来ふたつのものをひとつにしようとするのだから、時に生じる痛みは、こういうものなのかもしれない。苛立ちさえ憶えるけれど、こんな風に感じることができるのは、ふたつの気持ちの狭間を感じることができるのは、読者である私達だけ。
 不変のものなど有り得ない。けれど、切な過ぎる永遠に近い恋愛が、ここにある。
 そんな気がしたら、迷わずニ冊を共に分け合ってほしい。そんな小説です。

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紙の本源氏物語 眠らない姫たち

2001/11/03 03:09

世界に浸れる一冊

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 源氏物語の現代訳小説はたくさんありますが、最も素敵だなと想わせたのがこの作品。細やかで情緒あふれる美しい描写で綴られる源氏と姫君たちの密やかな恋模様は、平安時代の優美さを感じさせてくれるとともに、現代においても全く変わらず通用するものです。いつの時代も切り離せないものだなと想うでしょう。
 文章自体も現代小説同様の読みやすいものになっていますので、より共感し、その世界に深く入りこめるのかもしれません。それぞれの短編ごとに用意された一枚ずつの挿絵も美しく、さらに小説を引き立てています。教科書に載っているような難しいものでは決してないので、恋愛小説として気軽に手にとって貰いたい。

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紙の本放課後の音符

2001/10/16 23:00

そっと鞄に忍ばせたい一冊。

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 青春って、こんなに美味しい。色とりどりの人生のエッセンスを、時に甘く時に切なく味わえる。ページを捲る度何度でも、あの放課後のドキドキするような気持ちを想い出してしまって、愛しい想いを何処か誰かに囁いてみたくなる。

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