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杏花さんのレビュー一覧

投稿者:杏花

144 件中 46 件~ 60 件を表示

紙の本翡翠の夢 3

2002/07/26 23:08

捕われたラエスリールは・・・?

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 人間であるラエスリールとして生きた時間の記憶を奪われ、弟・乱華によって金砂宮に閉じ込められてしまった朱烙。だが、その枷は取れかかっていた。その一方、ラエスリールを捜す者たち。邪羅は、ウルガと共にウルガの故郷へと足を運んでいた。
 多方面で起こる展開は、やはりラエスリールを中心にして渦を巻き続けています。それでも、どうやら残酷な運命はラエスリールから手を引かないみたいです。

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紙の本翡翠の夢 2

2002/07/26 23:07

いなくなった闇主

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 ラエスリールと瓜二つの女。その者を姉上と呼ぶ乱華。彼らによって仕掛けられた罠は巧妙で、ラエスリールを絡めとろうとする。そして、いなくなった闇主。後には千禍だけ・・・。全てを握っている魔性は、全てを見て傍観していた。
 新たな主要人物が増えたことで場は混乱しています。視点の多さも混乱を招くのに一役買っていますね。

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紙の本翡翠の夢 1

2002/07/26 23:03

新たなる戦い

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 仕事が終わり、クーダル帝国で一休みしていたラエスリール。町中を歩いていると、上空で妖貴が漂っているのをあろうことか発見してしまう。そして・・・漂っていた妖貴・茅菜に懐かれてしまう。仕方なくそのまま連れて行った浮城。そこでは、大事件が起ころうとしていた・・・。
 ストーリーが急展開を見せていきます。護り手・闇主の不在、新たな妖貴との出会い。しかも、まだまだラエスリールには過酷な運命がただ行く末を見つめているばかりです。

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紙の本ささやきの行方

2002/07/26 23:01

どっか行っちゃうし

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 破妖剣士のラエスリール。彼女のもとに親友のサティンの護り手が魂だけとなって来る。サティンの護り手・架因はラエスリールに助けを求め、消えていった。現在修復中の破妖刀・紅蓮姫の代わりに朱金の鎖の封魔具を携え、ラエスリールは捕縛師として彼女の護り手・邪羅と共にサティンの救出に向かう!
 他に、ラエスリールと闇主がちょっとした手助けをする話の二編が収録されています。
 上記のストーリー解説で、あれ?っと思った方なんかがいるかもしれませんね。私も読んでいて不思議に思いました。ですが、後の方でちゃんと疑問の種明かしがされています。

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紙の本紫紺の糸 後

2002/07/26 23:00

変わり始める心

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 ソルウ゛ァンセスから生気を吸い取っていた魔性—紫紺の妖主の部下である妖貴・佳璃とラエスリールの戦いが始まる。だが、護り手がいないラエスリールは不利だった。もはやこれまでと思ったとき、邪羅が現れ佳璃を蹴散らす。邪羅がラエスリールの傷を治そうとすると、ラエスリールはそれを拒んだ。自分の護り手は彼だから・・・。と。そして、ラエスリールはただ一人の彼女の護り手の名前を呼んだ。
 ラエスリールに変化が現れてきます。癇癪起こすし、人ひっぱたくし、笑うし・・・。今まで彼女を見てきた人からすると、驚くし嬉しいことですね。

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紙の本紫紺の糸 前

2002/07/25 20:58

気まずい雰囲気…。

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 浮城最強の破妖刀・紅蓮姫の使い手ラエスリール。今回の仕事は、カラウ゛ィス公国の第一公子・ソルウ゛ァンセスの生気を吸い取っている魔性を退治すること。そのため、ラエスリールはカラウ゛ィス第二公女であり、浮城で魅縛師として修行していたソルウ゛ァンセスの妹・リーウ゛シェランの侍女として、兄を見舞いに行くリーウ゛シェランに同行して行くことに。だが、カラウ゛ィスに着く前に死霊たちに襲われて…。
 破妖の剣初の前後巻ですね。しかも、ラエスリールと闇主の仲が気まずくなるしで、ラエスリールが一人落ち込んじゃってます。

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紙の本柘榴の影

2002/07/25 20:57

闇主の名前

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 浮城の下、白砂原で、浮城一と言われる破妖刀・紅蓮姫の使い手ラエスリールは、絶世の美を持つ人ならざるもの—妖貴に出くわす。だが、妖貴はラエスリールの過去をえぐるだけえぐって消えてしまう。禍々しいまでに赤いザクロの実を渡して…。
 ラエスリールの過去、というか闇主との出会いが記されています。どちらかというと、今回ラエスリールは巻き込まれただけのような気がしますね。

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紙の本十六夜異聞

2002/07/24 21:05

初の番外編

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 つい最近月から奇跡的に帰ってくることができたサツキ。寒く細かい雨が降る春先のある日、公園で雨宿りをしている少年を見つける。少年を不憫に思ったサツキは、傘を持って彼のいる公園に行く。すると、そこで信じられないものを見た。少年が、月の王国の、月の住人にしか見えない白い蔦を掴んだのだ! 驚いたサツキは逃げ出してしまう。が、また翌日公園に行くと少年はいた。名を訊くと、彼は月哉と名乗る。月哉が高校に入る前のお話。
 影の王国初の番外編です。計四編入っていて、中にはイヤルドの若い頃—ザッカレーでの初仕事の話など、本編では見れないものも。

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紙の本ブルー・ムーン

2002/07/24 21:04

ファイナル

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 新たな王となった月哉—緋月のもと、王国の大改革が進められていた。その一方で、王宮に巣くう人見の巫女たちは瞳を仲間にしようと、瞳を操って自分たちの核となっている壁まで来させ、とうとう瞳を壁に招き入れることに成功する!! 瞳がいないのに気付いた月哉たち。瞳を捜し出すが、新たな疑問が次々と沸き上がってくる。そして再び王宮に舞い戻った百雷。二人の戦いが近付きつつあった。影の王国最終バトル!!
 次の外伝一巻を含め、そこで本当の最後となりますが、戦いはここまで。百雷と月哉—父と子の戦い、マリと瞳—母と子の再会、果てしなく続いてきた王と人見の巫女との関係…。様々なものに終止符が打たれます。今回表紙がとてもいいです。まさに最終巻にぴったりのイラストです。

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紙の本ダブル・ギャンビット

2002/07/24 21:03

再び王座を巡る戦い

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 白藍を倒し、瞳を助け出した月哉たち。そのまま王宮を去ろうとしたが、白藍が連れて逃げた蘇芳を助け出すことに。そこで、瞳たちは町の中に潜伏して蘇芳を捜し始める。だが、王宮の追っ手たちが瞳たちを見つけ、包囲してしまう。それを強行突破しようとするが、そんな必要はなかった。なぜなら、王宮の兵士たちは追ってきたのではなく、月哉を捜していたのだ。月哉を新たな王とするために!! 戸惑う月哉だったが…。
 クライマックスに近付きつつある影の王国。敵は月哉を王に、瞳を自分たちの仲間にしようと考えを巡らせ、罠に落としていこうとします。そして、瞳たちの知らないところで百雷と白藍の戦いが繰り広げられていきます。

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紙の本竜と魔法使い公式ガイドブック

2002/07/23 21:17

コレは見なくては!!

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 榎木洋子先生の大人気作品「龍と魔法使い」の公式ガイドブックがここに登場! 後藤星先生の美しいイラストを筆頭に、書き下ろしの小説や、キャラクター座談会、小説内で登場した料理のレシピなど、内容盛り沢山! りゅーまファン必見の一冊!!
 ガイドブックならではのイラストの多さ。いろいろなところにイラストがあり、軽く読めます。料理レシピはオススメ。

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紙の本シャドウ・レイディズ

2002/07/23 21:14

真の王国の支配者

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 白藍によって囚われの身となってしまった瞳。白藍は、マリを茨の檻から救い出すために、瞳に王に仕える巫女になるように要求する。だが、瞳は王に仕える巫女にはなっていけないとマリから暗示をかけられていた。王にしか見えない巫女たちに疑問を持った白藍は、王宮にあるといわれている、王のみにしか開かれないという謎の部屋を探し始めるが…。
 亡霊のように王宮に巣くっている人見の巫女たちの真実がだんだんと明らかになっていきます。その欲深さ、嫉妬深さ…。月哉と瞳を真に欲しがっているのは彼女たちでしょう。ここから、ストーリーは大きく変わってきます。

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紙の本フリップ・サイド

2002/07/23 21:12

待っているよ。君を…。

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 地球に帰って来た瞳と月哉は、いつも通りの生活を過ごす。家族がいて、友達がいて…。だが、二人は月留が月に残ったことに心を痛めていた。そんな中、瞳は月哉の祖母、ことから貰った指輪によって過去を夢見する。その指輪は、月哉の母、カヤティーザのものだった。指輪によって見た過去。瞳の母、マリに会い、マリの兄である百雷との出会い。そして、なぜマリは地球に行き、なぜカヤティーザは月哉を生んだのか…。瞳は過去を見たことで、まだ自分はやらなくてはならないことがあるのではないかと思い始め…。
 ほっと一息いれたところでまた事件です。まだ、瞳と月哉は月の呪縛から抜け出せていません。月哉の変わり様が面白いです。メインは過去話ですね。

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紙の本テイク・サンクチュアリ

2002/07/23 21:11

緑青

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 パタナは白妃の計らいによって白の王子の血を得たため、自分が青の王子だったことを思い出す。そして、王が本当に望んでいることを知り、月哉を王の呪縛から解放する。その方法を教えたのは、瞳の母、マリだった。自分の体に戻った月哉はサバーフ神殿を目指す。その一方、瞳は修行の中で母の過去を知る。そこには、驚くべき事実があった!!
 マリの過去はかなり衝撃的なものでしたね。生まれから、死ぬまでを一気に紐解いています。微笑ましくも、悲しくもあります。そして、三手に別れていた主要メンバー三人がが再会を果たします。そして、地球に帰るんですが…。

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紙の本コッパー・ラスト

2002/07/23 21:10

あそこに行けば、殺されてしまいます…。

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 サバーフ神殿を目指す瞳、浅葉と炎の精霊ウ゛ァーディグ。神殿の近くに行くキャラバンの馬車に便乗させてもらった。しかし、キャラバンの隊長レシビスは瞳たちを人買いに売ろうとしていた!! それに気付いた瞳は自分が人見だと告げるが…。
 メインは瞳の神殿での修行話です。頑張っている瞳がとてもいいです。

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