はーとさんのレビュー一覧
投稿者:はーと
紙の本1限めはやる気の民法 2 (Be×boy comics)
2002/07/03 16:04
初版を逃したが為に即売り切れ。やっと二版目をゲット!
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
ぐちゃぐちゃのぬちぬちなのに、とても現実的な愛があるんです。
リアルな性描写を上回るリアルな心情。商業誌未発表作品だからこそ
なのか、著者本人がいつもより軽い気持ちで書いているところが、
他の作品とは味が違っていて、安心して読める。
にもかかわらず、やっぱり異常な世界を堪能してください。
2002/07/03 15:48
ほっと一安心。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
意地になって闇己を助けようとする七地がたくましい。
そして山中へ放り出された七地を闇己が必死になって探す姿を見て読んで
いるこっちが安心してしまった。やっぱり闇己には七地が1番でいて欲し
い。
二人の仲を再確認した一冊。
2002/07/03 15:46
美形ばかりの一冊。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
さらなる強敵。巨大な宗教団体。事態は深く暗い淵へと落ちて行く。
んだけど、その強敵の息子美形双子弟と蒿との戦いと、美形双子兄と闇己
の睨み合いはイケメンばかりなので壮観。この間は男共のキレイなかっこ
よさと、七地と闇己のラブラブともとれる関係と、七地らしい力の発動を
楽しんでください。
2002/07/03 15:46
闇己もやっぱりまだ子供だったんだな。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
敵本拠地に乗り込む闇己と七地。当然そこには闇己にとって憎き父眞前も
いたが、尊敬し殺してしまった優しい育ての父にそっくりな男がいた。
敵の主であるその男につい傾倒してしまう闇己と、目を覚まさせようとす
る七地。
どんどんずれて行く二人にハラハライライラしてしまう十一巻。
2002/07/03 15:42
少女漫画では少ないヒロイックホラー系
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
とっても平凡な主人公。気も弱くて言うなりのまま大学のサークルの先輩
連れられて訪れた出雲の地で、絶世の美女ともいえる巫女の舞を見るが、
それが少年闇己との出会い。綺麗で、剣術も天才で、頭の闇己が自らの一
族のならわしで父親を殺し、それを見てしまった七地を殺すために、剣を
振りかざしながらの絶叫は誰もよせつけないはずの彼の七地への甘えにも
取れる。それだけ七地には人を安心させる不思議な魅力がある。そして実
際二人の関係は、遠い過去からつながっていたというところがなんとも
嬉しくなってくる。
2002/07/03 15:42
やっぱり危ないオジサマ。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
闇己にひどいことを言ってしまったからと誤りたくて、闇己の旅行先に行
く七地。そこで出会った闇己の父眞前に耳元で「殺しちゃうよ」ささやかれ
たりして、もうドッキドキ。
その間に闇己は薬を盛られたりして、いつになったら七地は闇己と逢える
のか。スピードをつけて読んでしまう7巻。
2002/07/03 15:41
七地と読者の母性本能をくすぐる一冊。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
殺したいほど憎んでいるはずの父眞前に、薬での幻覚の中での無意識とは
いえ「お父さん」とすがるように呟いてしまう闇己の姿がとてもかわいそ
うで胸が痛くなる。
そして古代編。七地古代バージョンのたくましい鍛冶師の裸の背中がとっ
ても色っぽい。
2002/07/03 15:40
実の父親登場。やばいところがカッコイイ。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
初めて七地の力をはっきりと描写。念から刀を作り出した七地がすごく
かっこよくてスッとする。そしてちょっとやばい章の始まり。
闇己が実の父親と出会って、傷つき、苦しみ、泣いているとも知らずに、
七地はすぐに同情してしまう性格が災いして一人の女の子に入れこむ。
気づいてあげない七地にハラハラしてしまう。
2002/07/03 15:40
とっても危ないオジサマ。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
二人の間は修復されたけど、闇己を心配しながらもしをりにほれ込んでい
る七地。闇己の父眞前がそれを利用し刀を奪う。そしてしをりは殺人を。
七地と闇己が生み出したずれが、二人自信を傷つけでいくのがつらい。
ここで初めて古代編登場。カッコな七地と、美少女のような線の細い闇己
をご堪能あれ。
2002/07/03 15:38
危ないお姉さん登場。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
一巻でちょっとだけ出た上品な美少女である闇己の姉寧子。彼女が闇己に
キスしちゃったりして危ない危ない。目撃した七地は人事なのにすごく悩
んでしまう。そして男を追って出ていった闇己の母親も登場し、闇己の暴
走が少しずつ現れ始める。
振り回される七地がかわいそうで、切ない。
2002/07/03 15:37
七地って本当にいい人。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
七地の妹がコギャルながら力を持っている所を見せるお話と、神剣が1本
見つかる話の2話なんだけど、結局七地と闇己の掛け合いに終始している。
一族の当主、使命、親ごろし等とひねくれで当たり前の闇己に、飾りのな
い言葉や行動で七地が中まで入り込んで行く所は読んでいる方もほんわり
くる。
2002/07/03 15:33
一巻で終わるはずだったのにあまりの人気に連載スタート!
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
絶縁状態の父の実家へきた七地はそこで闇己と再開。七地だけには笑顔を
見せることに闇己の同級生たちが驚く様は優越感。意地悪な振りで七地を
不器用に心配してみせる闇己を、自分は怨霊に狙われているのに心配して
しまう七地が七地らしくて最高。
もう一編はとうとう闇己が上京。七地の妹コギャル美少女や、ロン毛チー
マーの闇己の従兄弟が登場したりして。軽い中に布椎一統の集まりのシー
ンはちょっと圧巻。
2002/07/03 15:31
また美少年が出てきちゃった。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
J系美少年登場。闇己の傍らにふさわしいのは自分だと思いこむ彼に邪魔
者とされる七地は監禁されてしまうのだけど。七地がいなくなったという
だけでバランスを崩して行く闇己のもろさが、いかに七地だけを信頼し、
よりかかっているのだと見せつけられて、その二人の関係が頼もしくもあ
り、不安になってくる。
2002/06/27 15:47
ちょっとただの少女漫画と違うぞ?
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
巨大な学園に通う美少女イアラ。そのイアラをやたらと嫌う坂上に学校医の
篁と美形が一杯。死んでしまった幼馴染の男の子が魔王となって帰ってくる
のだけど、これも美形。そしてなんとその魔王とチェスのように人間を駒に
して闘うことになるイアラが徐々に男の体に変化していく。
謎がまだまだ一杯の一巻。でも重たくないのでさらっと読める。
ボーイズラブが好きな方にもオススメ。
2002/06/27 15:47
やっぱりそうきたか?
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
友情がテーマな二巻。
仲間が増えていくのは読者にとっては心強いけど…。イアラを抱いた篁先生
が実はイアラを女として抱いたのではなかったということがちょっと衝撃的。
一番信頼出来るはずの人が一番危うくて、ハラハラする反面、いらぬ予想を
起こさせるのです。