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  3. 秋野そらさんのレビュー一覧

秋野そらさんのレビュー一覧

投稿者:秋野そら

99 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本寒冷前線コンダクター

2002/07/16 20:49

先の展開に期待大!

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

富士見二丁目交響楽団(通称フジミ)に常任コンダクターがやってきた。それもばかでかい、190cmを越す長身と、それに見合うだけの態度の、そしてそれを凌駕する天才ぶりのコンダクターが。
素人集団とあまり変わらないフジミのコンサートマスターを務める悠季は、その才能に嫉妬する。そしてある誤解から強姦されるハメに…
そこからはじまる悠季と圭の純愛ストーリー。

カルチャーショックでした。
甘く見てたんです。
オーケストラの話といっても、このジャンルだから恋愛第一主義だと思ったんです。
でも違ったんです。それは単に勇気のバイオリン一辺倒の性格からくるものなんでしょうが、とにかく真面目にクラシックに取り組んでいるのがわかる。なんだか自分までオーケストラの一員になったような錯覚さえ覚えます。だからといって、恋愛が軽く見られているかというとそうじゃなくて、クラシックを通して、二人の関係がより蜜なものになって行く、その過程がもう、ハラハラドキドキのしどおし。
結構きわどい話の内容でもあるのに、頭の片隅に、クラシックが聞こえてくる。
これから続く長期シリーズの第一作。
先の展開に期待が膨らむ一冊です。

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紙の本マンハッタン・ソナタ

2002/07/19 01:22

女装の悠季が目に浮かぶ…

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

二人の気持ちを確認しあったはずなのに、悠季にはまだとまどいがあった。ゲイになるつもりなんてさらさらなかった悠季にとって、それは仕方のないことなのかもしれなかった。事ある毎に関係を解消しようとたくらむ悠季に、圭はそんな隙を与えようとはしない。ある日オーケストラのワルツの練習の為にダンスを踊ったところ、見学にきていた生徒に誤解され、それが全くの誤解ともいいようのない事実にうろたえてるうちに、PTAや学校にホモのレッテルを貼られ、あげく音楽教師の職を失ってしまう。
でもそれがきっかけで、圭への愛に気づかされた悠希は…。

もう、どっぷり圭に染まってしまったことに気付いた悠季。それは、必然でもありまた偶然の産物だったのだけど、その話の流れは感動もの。小心者なのに気の強い悠季のとまどいが、描かれていて、ハッとさせられることもしばしば。ますます続きが気になる一冊です。

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紙の本シンデレラ・ウォーズ

2002/07/30 00:25

悠季の意外な一面

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

恋人の指揮者・圭の祖父で桐ノ院家当主の誕生パティーで演奏を以来された悠季は、当日の演奏を前に家政婦から刃物で刺されてしまう。そのことで傷ついた圭をかばうために悠季は、刺された傷をおして演奏会を決行してしまう。
それは、悠季のプライドをかけた演奏会でもあった。その傷も癒えぬうちに今度は小夜子から桐ノ院家存続のために、圭・悠季・小夜子の”三人結婚”という提案が。理屈ではまるく収まることでも、どうしても感情がついていけず、悩む悠季。圭にとっては、そんなことができるわけもなくあっけなく却下となるが、小夜子も桐ノ院家の娘。そうやすやすと引き下がってくれるはずもなく…
悠季の意外な一面が!
圭に守られながら生きているように見えた悠季が、実はとてつもない底力をもっていた。悠季が傷つけられたことで、それ以上に心に傷を負ってしまった圭。その傷を癒すために、怪我を推してバイオリンを弾く。そう決めたときの決断力の速さ。その後の行動力。いづれをとっても、いままでの悠季から考えられないことで、圭じゃなくても惚れ直してしまいそう…というお話。

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紙の本運命はかく扉をたたく

2002/07/29 17:53

雨降って地固まる

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

富士見二丁目交響楽団のコンサートマスター・悠季は日本音楽コンクールで見事3位入賞をはたす。その上、恋人の圭のはからいで、銘器「グァルネリ」を手に入れ幸運続き。そんな中、二丁目楽団に「悠季はホモだ」という怪文書が流された。悠季をはずして、楽団員だけで事態の処置をするはずだったのが、偶然悠季にばれてしまい…
今までが生みの苦しみというか、悠季が自分の音を見つけることに格闘していたことが無事実って、なんかすっきりした感じです。圭との仲も、順調でなによりです。二丁目楽団に起こったことも、雨降って地固まるって感じで、第二部終了にふさわしい内容です。

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紙の本サンセット・サンライズ

2002/07/27 11:46

音楽も格闘技?

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

富士見二丁目交響楽団のコンサートマスターを務める悠季は、恋人で天才指揮者の圭の影響をうけ、日本音楽コンクールに挑戦することになった。
しかし、伴奏者の三条薫子との相性は最悪で、顔を合わすたびに大喧嘩。「音楽家でありたかったら自分の中の女は捨てなくちゃだめ!だから私は女を捨てた」と辛辣な言葉をなげかけられ、売り言葉に買い言葉でカミングアウトしてしまうが…
しかし悠季にとっての問題はそんなことではなかった。音楽性自体が女だといわれてしまったことだ。そこから新たな泥沼が始まる…
なかなか奥が深くなってきました。別に受けだからって音楽性自体が受けなるとは思わないけど、そういう部分を突いてくるのがおもしろい。
今までは控えめだった悠季が、三条の前だけは自分を引かないという新たな一面も見られて、音楽にも格闘技の一面があったことを確認させられる作品です。

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バイオリンの弓職人登場

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

かつて悠季が指導者の職を追われる原因をつくった遠藤という少年。家で中の彼と街でばったりでくわしてしまったがために、彼を圭のマンションで引き取る事に。当然のように一騒動も二騒動も巻き起こすハメに…(表題作)
フジミオーケストラにバレエ団との共演の話がもちあがる。願ってもない共演の話に、団員は盛り上がるが、レベルの高い曲に取り組まなくてはならなくて…

この中のちょっとしたシーンに、バイオリンの弓の張替えを頼みにいくところがあるんだけど、その職人のおじさんが「いかにも!」って感じの人で、気に入った人の弓は作るけど、そうでなければいくら積まれてもつくらない。お代は出世払で…なんて、今ではちょっと考えにくいほどの頑固職人。ほんの数ページのなんてことないシーンだけれど、妙に印象にのこったシーンでした。

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紙の本アクシデント・イン・ブルー

2002/07/19 16:24

偏見と中傷の坩堝

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

名門中学の落ちこぼれオーケストラの指導をはじめて1ヶ月。いろんなことがわかり、いい意味で慣れてきた悠季。ところがある日、信頼していた先輩教師と男子生徒の激しいSEXシーンを目撃してしまい、それを自分のことと重ね合わせた悠季は、圭に抱かれることができなくなってしまう。つねづね、悠季をゲイの道に引きずり込んでしまった事を後悔していた圭にも、どうすりこともできず、ギクシャクした関係がつづく。おまけにあろうことか、先輩教師は悠季にまで手をだしてきて…。
二人だけの世界ではゲイということを正確に認識するのに狭すぎて、でも一歩外へでれば、そこは偏見と中傷の坩堝で…。
それでなくてもホモセクシュアルに偏見をもっていた悠季にとって、学生からの中傷は、たとえそれが自分に対してじゃなくても絶えられないことで、加えて先輩教師のあさましさ加減に、とうとう圭とのSEXにまで嫌悪感を感じるまでに。その、細やかな心理描写は、脱帽ものです。

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紙の本リサイタル狂騒曲

2002/07/19 01:42

天才、桐ノ院圭の苦悩

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2年ぶりに開かれる富士見二丁目交響楽団の演奏会。悠季はコンサートマスターという役どころとは別に、ソリストという大役も背負っていた。そんな中、圭との関係に亀裂が生じてしまった。原因は圭の友人・生島高嶺。圭が張っている意地は、自分のプライドにかけてのものなのに、悠季はそれが自分に非があると勘違い。圭が何を言っても悪いほうへ悪い方へとかんぐってしまう。こんな状況で演奏会は成功しない、と強行にでた圭だが、それもまた裏目に出てしまい…。

いやはや、いつも「自分は天才」と豪語するだけの、自信とプライドをみにつけている圭が、富士見での圭にとって初の演奏会を前に、意気消沈している様が、、もちろん人間、誰にだって弱いところがあるものなんだけど、それが圭にも、というのが信じられなくて、でも、あっさり裏切ってくれたキャラがより、親しみ深いものになっていて…。
今回は、悠季の演奏会が主のはずが、ちょっと脇で感動させられる一幕でした。

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紙の本さまよえるバイオリニスト

2002/07/18 21:27

災難つづきの悠希

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

フジミのコンサートマスター・悠季は、夏休みに帰省先の田舎から帰ってみるとアパートが全焼。悠季に恋心を抱いている圭の世話になるのは抵抗があるものの、他に頼れる人もうかばず、転がり込むハメに…。友情と恋の狭間で悠季の心は揺れ動く。「僕はホモじゃない」そう言い聞かせながら、圭との友情を信じる悠季。言い聞かせてる時点でそれはもう友情じゃないことに気付きもしないで…。

第二巻は悩める悠季です。
アパートの全焼という災難から圭の部屋へ転がりこんだがために、圭とのことを真剣に考えなくてはならなくなります。そして考えれば考えるほど、圭に執着していくことに気がつかず、ストレスはたまる一方。あげく大切なバイオリンを投げつけるまでに…。
そして、ついに圭にひかれている自分に気がつくのですが、その過程が、オーケストラのトラブルや、メンバーからの助言でゆれにゆれている様が、読んでいて中々スリリングでした。

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紙の本僕達の交差点

2002/08/01 00:04

学園祭の後始末

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

伊達を裏切り、由鷹に抱かれた泉。それが原因で学園祭の後夜祭という公の場で、大喧嘩をはじめてしまった。しかも、亜矢も瑠偉もいるというのに二人とも止めようともしない。そして、泉自身も。戦うものだけに通じる暗黙の了解。どうしてもそのことに引っかかりを覚えている泉は、ありのままの想いをありったけの言葉でぶちまけてしまう。伊達、由鷹、瑠偉の三人は、泉がどうして怒っているのかすらわからない。やはり、住んでる世界が違うのか? 絶望に包み込まれようとしている泉を救ったのは、亜矢だった。
亜矢には泉の言葉が通じる。それだけで救われた。それ以前に、ありったけをぶつけた時点で満足していたのかもしれない。
そして、伊達は…
雨の中たたずんでいる伊達君は、今までで一番様になってる気がします。
「水もしたたるいい男」じゃないけれど…。
未だ、何に怒っているのかはっきりと解ったわけではないけれど、泉がどうしても必要だと、それだけは認識し、雨の中土下座すらいとわない男らしさ。
クールだった伊達君をいったいどこまで陥れれば気がすむのでしょう?

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紙の本僕達の学園祭

2002/07/31 23:54

女装の泉ウサギが評判です

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

学園祭の季節がやってきた。泉のクラスの出し物は喫茶店。料理の腕を生かせると喜んだのもつかのま、女子は厨房、男子はウエイトレスをやることに。もちろんウエイトレスの名の通り、女装をする羽目に…。
いくらなんでも女物の衣装を買いにいくわけにはいかず、天野にお願いしたのはいいけれど、猛お兄さんとともに弄ばれて…。
それでも、やっとゲットした衣装は、フリルがかわいいエプロンすがた。あまりに似合いすぎて、その姿に欲情した由鷹は、泉をさらってしまう…。
泉ちゃんが悩んでいます。いつものことだけど…。由鷹と別れたことはほんとによかったことなのか? 戦う男たちだけに通じる暗黙の了解というのがどうしても気に入らない。だから、もうとっくに解決しているはずのことで悩んでしまう。
そして、学園祭当日。悩んで答えの出ないまま、本能の命ずるままに由鷹に身をまかせてしまう。
泉ちゃん、もうすっかり女の心理です。男の気持ちがわからないなんて…。
やはり、受けをやってると心理状態まで女性になってしまうのか?
ちょっと気になる今日この頃です。

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紙の本僕達の禁猟区

2002/07/31 23:31

泉ウサギ、狩られる!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「夏休み一週間俺のためにあけておけ」いつかのお仕置きの続きをやるらしい。覚悟して出かけた泉だったけど、車に乗ったとたんガイドブックを渡され、お初のデート。こんなお仕置きなら、大歓迎!と喜んでいた泉だったけど、世間はそう甘くなかった。
伊達の別荘で迎えてくれたのは、なんと天野。そして瑠偉ともう一人。夜の訪れとともに、想像だにしなかった甘美で残酷なゲームが始まる…。
伊達家の豪華別荘で繰り広げられるゲームは狩。もちろん狩られるのは泉。一番初めに捕まえたものが一晩泉を好きにできる。誰に捕まっても、悪いようにされないことはわかっているのに、名前も知らないもう一人の影におびえ、逃げ惑う姿は、不謹慎だけど妖しい。非日常の世界で、繰り広げられる、妖しい睦言。伊達の目の前で天野に貫かれる泉君の妖しい肢体が、壮絶に美しい。
今までとちょっと雰囲気の違う一冊です。

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紙の本僕達の迷い道

2002/07/31 23:00

天才天野も人間だった?

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少しだけぎこちなく、彗とお義母さんがいる4人の生活が始まった。泉は、どうやら「兄」としての役割をこなしている。天野は、泉と天野を誘拐した人物・海老原の足取りを追っている。海老原は伊達が尊敬してやまない存在だ。だから、誘拐事件に巻き込まれたことを、伊達に話せないでいた。もちろん、伊達に内緒で天野とすごした24時間のことも…。しかしそのことは、すぐにバレた。もちろん泉の体が、天野によって変えられていたことに伊達が気付いたから。嫉妬から狂おしいほどに攻めたててしまう伊達。泉の体力も限界に達していた頃、助けに駆けつけたのは瑠偉だった。「助かった」と喜んだのもつかの間、部屋の中で乱闘騒ぎをおこしてしまう。そして、崩壊の足音はすぐそこまで迫っていた。
もう、なんだかすごいことになってます。
嫉妬にくるったあげく、泉君より先にイッちゃう伊達。絶倫を自慢していただけに、肩をおとしたすがたが愛らしい。
そして、瑠偉と対峙したことで肉体的精神的に疲れ果ててしまった天野。挙句泉の手をかりて…。なんか、天才天野も普通の人間だったんだと、認識させられました。

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紙の本僕達の砂時計

2002/07/31 22:10

24時間の情事

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

たった一人の妹・彗を守るため、由鷹と別れる決意をした泉。あの河川敷で、由鷹の背中を見送り、決意を新たにする。
ところが、そこへ見ず知らずの男が現れ、誘拐されてしまった。一体誰が、何のために? 何もわからないまま意識を失った泉が目覚めたとき、傍らにいたのは天野だった。的場に助けられ事なきを得たはいいが、伊達がらみの誘拐事件なだけに、不安はぬぐえない。その気持ちをなんとかしてもらおうと天野の屋敷を訪ねたが、その天野に冷たくされて…。
24時間の天野との情事。この寒はこのひと言につきます。
前半のストーリも大切な部分ではあるのですが、読み終わって残るのは、天野と泉の妖しい肢体のみ。総ページの3分の1を費やした天野の別荘での睦言は、今までのどのHシーンよりも濃厚で妖しくて、清らかです。そしてなぜか、切なくなってしまう不思議なシーンでもあります。それはきっと、天野の想いがにじみ出ているからなのかもしれません。

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紙の本僕達の白昼夢

2002/07/31 21:27

いよいよ注目の展開です

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

放浪の旅から由鷹が帰ってきた。この日を待ちわびていた泉。しかし、旅から戻った由鷹は、まるで別人のように人が変わっていた。泉が好きだったニパニパ笑いの由鷹はもうどこにもいない。精悍な顔つきで燃えるような瞳をして泉を求める。そして、強姦まがいの行為で泉は奪われてしまった。自分のしたことに気付いた由鷹が救いを求めたのは、なんと泉の恋人におさまった伊達。そして、そこでまた乱闘騒ぎがもちあがり、警察のお世話になることに。
ほんと展開が速くて思いもつかないことをやってくれるので、ついていくのにいっぱいいっぱいです。強姦、乱闘、カーチェイス、男同士の絆。読みどころがてんこ盛りで、どこをどう扱ってよいかわからなくなります。そう、わからなくなるくらい、どの話もいい!ひとつのことを評すれば、もうひとつのことが忘れられてしまう。それがどうしても耐えられません(書けないことの言い訳にきこえるかしら?)
それなのに瑠偉の登場で、益々話はややこしい方向へ…。
続きの気になる展開に注目です。

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