ちゃむせさんのレビュー一覧
投稿者：ちゃむせ
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紙の本
紙の本心臓が危ない
2009/05/08 13:27
ホームドクターからの言葉のように、すんなり心に届く読みやすさ
7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
著者の所属する『榊原記念病院』とは、「急患を絶対に断らない病院」として東京都内の循環器救急医療で大変高名な病院です。
現在の医師不足により、救急医療は病院間での「たらいまわし」などが、問題になっていますが、そんな病院もあるのだなあと興味をもっておりました。
毎日患者さんにこんな風に説明されているのだろうと思われる、わかりやすい「です・ます」調でご執筆になっているため、主治医から教わっているような安心感があります。「心臓病」という怖い病気の解説も、脅し口調でなく心にすんなり届きます。
心臓病は突然死をもたらす病であり、私の祖父も働き盛りのころに家族を残して心筋梗塞でぽっくり死をしております（本人は大好きな長島選手のホームランのニュースを聞いた後で満足そうだったそうですが）ので、本書にあるようなポイントを、長年高血圧をわずらっている父にも教えてあげたいと思いました。
実用書も数冊読んでおりますが、本書が一番読みやすかったように思いました。
紙の本
2003/05/12 19:26
「遊べる・学べる・タメになる」風水ブック
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
いつも李家先生の本が出るのを楽しみにしているのですが、本書は今までの本とは丸っきり違う「心理テスト」の形式で風水を取り上げた画期的な1冊です。たとえば、今自分の障害となっているものが五行の理論によってわかる問題があって、その障害（なやみ）を克服するための風水術が答えのページに載っている！ これならまるで李家先生にカウンセリングして頂いているかのように、自分にあった風水が実践できると思いました。風水に少しでも興味を持ったなら、まずこの本を読んで、自分にあった風水術を実践していくのが、開運への近道なのかなとも思いました。続刊がぜひ読みたい！！！
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