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こぶたさんのレビュー一覧

投稿者:こぶた

62 件中 16 件~ 30 件を表示
犬を殺すのは誰か ペット流通の闇

犬を殺すのは誰か ペット流通の闇

2010/10/19 17:15

悲しい現実を変えていくのは私たち

10人中、10人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

一年間に殺処分される犬の数は8万頭を超え、生後あまりにも早い時期親と引き離し、オークションで値段がつかない犬は流通段階で”消える”。
蛇口としての業者の問題、受け皿としての各自治体の問題、
そして安易に犬を買い安易に捨てる飼い主の問題。
それらが三位一体となって罪もない犬たちを殺処分に追いやっている現実。
殺処分される犬の種類、その理由、
犬に優しい自治体のデータまで添えられているこの本は
ショッキングであり
厳しい現実を突き付けているけれど
定点回収システムという捨て犬を公然と認めその後始末を行う
行政サービスに
おかしいということも
月齢が低いほど売れていく、
ペットショップでの販売方法やネットオークションでの
犬の販売が動菅法に違反していることに声をあげていくことも
普通の飼い主にもできることだ。
そしてなにより
犬を飼ったら長くても20年足らずの犬の一生に飼い主が責任を持つこと。
あまりにも身勝手な飼い主のために
命を奪われる犬たちの数が減ることが
弱いものに優しい社会ではないのだろうか

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ばんば憑き

ばんば憑き

2011/03/02 16:26

本当に怖いものは。。。。

9人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

江戸・湯島天神下で小間物商を営む「伊勢屋」の若夫婦、入り婿の佐一郎と一人娘のお志津は、箱根への湯治旅を終え戸塚宿に逗留していた。あいにくの雨で足止めとなり、混みあう宿で老女・お松との相部屋を引き受けることになるが、お嬢さん育ちのお志津は露骨に嫌な顔を見せる。夜、むくれて酔いつぶれたお志津をよそに、何かと気を遣う佐一郎にお松が語り出したのは、50年前に起こった恐ろしい出来事だった…。表題作ほか「討債鬼」「お文の影」「坊主の壺」「野槌の墓」「博打眼」の計6作を収録する怪奇時代短編集。

怖い話なのに悲しくて切ない
「お文の影」でのかわいそうな小さなお文。影だけが取り残され
楽しそうに遊ぶ子供たちのところに現れる。
影を怪しむ老人の頼みで土地のいわれを調べ始めた政五郎親分と
「おでこ」は
大人たちの思惑の中で翻弄され
小さな命が失われた悲しい事件を知りそして
影をお文のもとへ送り届けようとするのだ。
『日暮らし』の政五郎親分と人間記憶機のような
おでこが謎を解き明かすが
お文の来世での幸せを願わずにはいられない。



どの物語も
物の怪や鬼や悪霊を引き寄せるのは
生きている人のあさましい仕業や
心のありようだと伝えている。

宮部作品らしく
小さな子どもたちの登場人物たちは
どの子たちも健気で愛しい


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イグアナの娘

イグアナの娘

2011/01/13 20:23

私もイグアナの娘

9人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

この短編集には
親子って何だろうと
考えさせられる作品が収められている。

母と娘
親と子供
血がつながっているからこそ
否定したくなる部分や
認めたくない愛憎半ばする思い
愛しているからという言葉で
子供の心にずかずか入り込もうとして
過剰に干渉し
子供を縛り付けてしまう愚かな親
愛されなくても愛されたいと願い
親は選べないと
諦めて受け入れていくかわいそうなこども
そして同じことが繰り返されていくなら
なんて悲しいことだろう
事実
イグアナの娘のなれの果ての私は
やはり母のようにならないと
誓ったはずなのに
娘を無条件に愛することができないと感じてしまう

きっと親と子はわかりあえない乗り越えられない部分があって
埋められないことを承知で
長い時間をかけて
情の部分で
歩み寄り始めるのだろう

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さよなら、アルマ 戦場に送られた犬の物語

さよなら、アルマ 戦場に送られた犬の物語

2010/09/01 14:43

忘れてはいけない

9人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

図書館で見つけた一枚の古い写真ーそこには『祝出征・アルマ号』と書かれた幕の前でりりしく鎮座する犬の姿があった
その写真から戦場に送り出された犬たちのことを調べ紡ぎだされた物語だ。

昨年秋公開された『犬と猫と人間と』の中で
ある獣医さんが戦時中飼い犬を軍用犬、あるいは食料として供出させられたこと、社会が平和で満ち足りていなければ動物愛護は生まれないと語っていたことを思い出した。

殺人兵器として戦場へ送り出され命を落とし
運よく生きながらえた終戦後も現地へ置き去りにされた
10万頭とも言われる犬たちのことを知らない人たちも多い
風化していく戦争の残した傷跡
戦いで傷つくのは人間ばかりではない
人間に従うことでしか生きられない犬や家畜たち
彼らも同じように戦地へ送られ傷つき
命を落としていった

かわいがられるはずの犬たちが
兵器として食料として供出されるという不条理なことが
まかり通っていた時代

楽しむ場所であるはずの動物園の動物たちの命も奪われていった
弱い命を守ろうとする人間舘は非国民と呼ばれ
気持ちのゆとりも持てなくなるそんな時代があった

戦争というのは狂気でしかないのだと思う

後に残るものは悲しみ、苦しみ
失った命は戻らない
戦争を知らない世代の私だけれど
戦争の引き起こす悲劇を
次の時代に語り継いでいこう

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無菌室ふたりぽっち

無菌室ふたりぽっち

2011/03/17 15:25

普通の日々に感謝する

7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

偶然同じ時期に「白血病」を発病した同じ会社に勤める記者とカメラマン。
辛い抗がん治療を続け
二人の運命は明暗を分け
カメラマンは闘病の末亡くなり
記者は寛解し退院するが
1年後再発し弟をドナーに骨髄移植を受ける。
骨髄移植を受ける前、受けている間
そして現在を綴っている。

私が大学病院の内科病棟で働いていたころ
骨髄移植が新しい治療法として始まったばかりで
抗がん治療の苦しさに耐え頑張っている患者さんたち、
骨髄移植を待ちながら命を落とす若い人たちを多く見てきた。
あのころより飛躍的に
抗ガン剤による化学療法は進歩し
副作用を抑える治療も進んだ。
それでも
この本を読むと
まだまだ苦しい治療と分かる。
その治療に耐えて生き抜くのも
本当に運以外のものではないことも。。。

著者はこうつづる

僕は闘病を続ける中で、どれだけ強く生きたいと願っても叶わなかった仲間たちをたくさん見てきた。生きたいという思いと、本当に生き続けられるかどうかは、まったく関係ない。中略運よく生き続けることができた僕は、
彼らの分まで生きなければならない。と。

志半ばに病のため命を落としていった人たち、
事故や天災で命を落とした人たち
いつ自分もそちらの側に立つかもしれない
そう思うと
今ここに当たり前の日常があることに
感謝する。
そして普通の日におめでとうを言う
逝ってしまった人たちを悼みながら。。。

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連続殺人鬼カエル男

連続殺人鬼カエル男

2011/02/17 17:38

盛りだくさんのサイコサスペンス

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

飯能市で起きる連続猟奇殺人にほんろうされる刑事たち。
パニックを起こした市民の暴動、
二転三転する真犯人へたどりつくまでの
捜査、そして悪意の連鎖。

刑法39条の問題がこの物語の根幹を作っていると思うし、
『ハサミ男』を連想させる読者のミスリードを誘う話の展開など
本を閉じるまで
捜査している刑事だけではなく
読者も翻弄され続ける。
毒は強いが
物語としては最高に面白い

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小さないのち まほうをかけられた犬たち

小さないのち まほうをかけられた犬たち

2010/12/20 10:13

ずっと魔法は続いてく

7人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

愛護センターから処分寸前の犬を引き出し
大好きだよ、かわいいね、魔法の言葉で
犬たちの傷ついた心の傷をいやし
ずっとずっと魔法をかけ続けてくれる
優しい飼い主さんと巡り合う活動を続けている女性を紹介している写真絵本。

愛護センターから引き出された時何かに脅え悲しい瞳とおどおどした様子の犬たちが
ぷりんままさんが彼らに魔法をかけることで
落ち着いた良い表情の犬たちに変わっていく様は
胸を切なくさせ
簡単に犬を捨てる人たちが多い中
彼女は一筋の光の様だと思う

私のかわいい犬も引き出された時
こんな表情をしていたのかと思うと
胸が痛い
彼も引き出され預かりさんが魔法をかけてくれて
我が家へ来て
私が繰り返し繰り返し魔法の言葉をささやき続ける
 大好きだよ、かわいいね、お利口さん・・・

ギュッと抱きしめたこの暖かさで思いが伝わりますように

魔法はずっと続いていくよ

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さよならもいわずに (ビームコミックス)

さよならもいわずに (ビームコミックス)

2010/11/11 17:28

共に生きた証

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

マンガ家上野顕太郎が
妻の突然の死と
彼女や娘とともに生きてきた日を振り返り
その悲しみの日々を描いている。

まだ幼い娘を残し愛する妻が突然先立ってしまったら
いくら彼女が病を持っていたにしても
彼女の死に
自分を責め
それでも娘のために
生き続けていかなければならないと思いつつ
繰りごとのように
彼女との日々を振り返り
共に生きた証を追い求め
悲しみの底に沈む

彼は悲しみの日々からどうやって立ち直り
新しい未来を生きようと思えるようになったのか
私はその過程が知りたい
どうしようもない悲しみに身をよじりながら
彼女の面影を追う日々から
どうやって新しい希望を見つけていったかを。

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おいで、一緒に行こう 福島原発20キロ圏内のペットレスキュー

おいで、一緒に行こう 福島原発20キロ圏内のペットレスキュー

2012/04/25 23:25

絶望に向かい希望を拾う

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

作家森絵都が編集者たちと一緒に
原発警戒立ち入り禁止区域に立ち入り
犬猫のレスキュー活動に同行した記録であり
オール読物に掲載されたものでもある。
3・11の大地震と津波、引き続き起きた史上最悪の原発事故
そしてその地域に居住する人間にだけ立ち退きする指示が出て飼い犬や飼い猫、家畜はそのままに置き去りになった
危険を冒してレスキューする団体や個人ボランティア
地元の人たちのえさやりが無かったら
命をつなぐことさえ難しく
繋がれた犬たちはそのまま亡くなった子が多かった
野放し状態のなかで生まれてくる子犬や子猫は増え続けている
なぜかたくなに行政は保護団体の立ち入りを嫌ったのだろう
行政と保護団体、獣医師会が連携し
レスキューに臨んでいたら
飼い主に同行避難を認めていたら
飼い主がフィラリア予防、避妊去勢手術を受けさせていたら
ここまで悲惨な状況にならなかったと思うと悔しい
それでも
ボランティアや保護団体は
絶望に向かい希望を拾う活動を地道に続けている

わが身を守るより小さな命を救うために活動してくださる方たちに心からありがとうを言いたい
いつかきっと離れ離れになった飼い主さんのもとへ還ることができますように心から願う

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悪い本

悪い本

2011/10/25 08:51

心の奥で蠢くものがあふれたら

6人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

わたしの心の中にも
黒いもの、闇の中に蠢くものがあるはず。
そしてそれがどうしようもなく大きくなって
あふれ始めたら
悪い本がやってくる
悪い本を手にしたら
壊れ始める
何もかも
遠い昔捨ててしまった者たちのように
わたし自身も
うつろな目をして
跳んで行ってしまうのだろう
暗い所に。。。

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さよならをいえるまで

さよならをいえるまで

2010/07/19 20:01

さよならをいえるまで

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

私も昨年の秋と今年の冬の終わり
宝物のような存在だった犬たちを相次いで失った
突然できた心の大きな穴は
うずまることは無く
あまりに深い悲しみの中で
いなくなった犬たちの思い出のかけらを
探し求め
ただただ涙にくれるしかなかった

ほんとうにさよならをいえるには
まだほど遠い私だけれど
私のところにも帰ってきてほしい
そうしたら
ちゃんとさよならをいえるから。。。

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小さいおうち

小さいおうち

2010/07/19 17:45

タイトルの示すものは

7人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

戦前、戦中、戦後を生きてきたタキという女性の
思い出書きであり、
絵本ちいさなおうちへのオマージュでもある。
ちいさなおうちのなかで
暮らす人たち
穏やかな日々の中で
起きることの数々
その時は
気付かなかったであろうタキ自身の恋
最終章のちいさなおうちは圧巻の一言
はじめてこの題名が示すものにうなづくことができる

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舟を編む

舟を編む

2011/10/21 10:47

辞書を愛する人たちの物語

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

言葉という大海原を航海する舟としての辞書、その船を編むためにこれほどの労力と時間が必要だということをこの小説を読むことで知り、
子供時代、「わからないことは辞書を引いて調べましょう」と先生に言われて使っていた辞書、我が家に会った数々の百科事典、大漢和、広辞苑などに対する気持ちが変わった一冊になった。
物語は辞書作り一筋37年の荒木が定年を前に入社3年目の馬締光也を後継者に選ぶところから始まる。
変わり者だが言葉に対する鋭いセンスを持つ馬締は営業部では浮いた存在だった
新しい辞書『大渡海』の編纂に向けて動きだした編集部にさまざまな出来事が。。。
荒木が長年コンビを組んできた監修者の松本先生と思い出を語りあう1章と言葉以外には全く長けていない馬締の恋を知る2章と、同じ編集部で働くいまどきの青年西岡が主人公
。軽薄で軽いと思われた西岡の心の中の葛藤や鬱屈した思いなどが描かれ
4章はそれから何と時間が15年も経過しているのだ
紆余曲折しながら完成にこぎつけるまでの
辞書を扱う紙の素材をめぐるやり取りや
監修者松本先生のこと、新しい編集者のことなどが描かれている。
最終章では・・・

辞書が辞書として出来上がるまでには監修者、担当する学者、編集者だけでなく製紙会社やデザイナーなど様々な人たちによって作られていることが実感として伝わってきて
久しぶりの三浦しをん作品をそれこそ何度も隅々まで読み返し
良い作品だと思った
登場人物一人一人をいとしいと思うこともでき
きっとまた辞書を引くときに思い出すだろう
この本丸ごと辞書愛があふれている

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村田エフェンディ滞土録

村田エフェンディ滞土録

2011/03/01 18:38

友よの言葉がすべてを語っている

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

約100年前、西と東の文明が交わるところトルコの地に
留学した村田青年が下宿で異なる人種、異なる宗教、立場の人たちと交流しかけがえの無い時間を過ごす。
やがて彼に帰国命令が下り
その後
緊迫する政情の中、第一次世界大戦がおき
友達が命を落としていった。
小説のシンボルでもある鸚鵡が
トルコから日本へやってきて
村田に叫ぶ『友よ』の言葉に
涙が溢れた。

人間は全て分かり合えるものではない。
でも分かり合えないことを心に留めて
受け入れることは出来る。

梨木香歩のテーマが
この小説でも静かに語られている。

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チロ愛死

チロ愛死

2011/03/01 18:33

ただただ愛し悼むだけ

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

22年間寄り添ってくれた愛猫チロの亡くなったのちまでの
写真集
日常的に撮られるヌード写真の中に
モノクロで
10年前亡くなった夫人のお骨を抱えているアラーキーの姿や
動物霊園で焼かれたチロのお骨が並んでいて
写真家の悲しみが言葉は無くても伝わってきた
命は限りがあるもの
それでも愛さずにはいられない
老いや病で衰えていく姿を撮影しながら
きれいな目をしている、よい表情をしている
チロを見続けること
写真家アラーキーの愛情なんだと思う
たかが猫
されど猫
愛した者には犬や猫や人間なんて関係ないのだ

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