サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

  1. hontoトップ
  2. レビュー
  3. Heavy Moonさんのレビュー一覧

Heavy Moonさんのレビュー一覧

投稿者:Heavy Moon

2 件中 1 件~ 2 件を表示

行ってみたくなる

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

人にすすめられて読んだ。自分にヨーロッパに関する知識(歴史的にも,地理的にも)がないことを再認識させられる。しかしながら、読んでいて楽しい。著者は、本当にこの地域が好きなのであろう。それが伝わってきて、風景が思い浮かび、自分も実際に行ってみたくなった。この本を持って、ドナウ河を船旅ができたらどんなに気持ちいいだろうか? これから読む人には、大き目の地図を用意して、それと照らし合わせ、その周辺にも目をやりながら読むことをおすすめしたいと思う。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本小さな塵の大きな不思議

2004/04/29 15:59

スケールのでかい塵

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

この本を読んでいる最中に、何度「へぇー」と声に出してしまったことか。「えっ?」も数知れない。うんちく好きにも薦められる本だろう。訳書にしては読みやすいし、読んでいて頭が痛くなるほど難しい本でもないので暇つぶしにもいいかもしれない。
まず残念なことにはタイトルが内容を表しきれてないと思う。「塵」と聞いて興味を持つ人が多いとは思えない。でも、その内容は、地球や太陽の誕生、砂漠で虐殺された恐竜、飛行機事故の原因、地球温暖化を救っているかもしれないもの、都市や農場や家に中で人の健康を脅かすもの、と多岐にわたる。つまりは,いろんな興味を刺激され、飽きないのだ。科学だけでなく、環境問題に関心を持っている人も読むべき本ではないだろうか? あと、いろんな意味で臭いが気になる人やアロマキャンドルで癒されている人も目を通した方がよいかも。
「塵にダイヤモンドが含まれている」なんて驚きじゃない? 「空を流れる『塵の河』」なんて恐ろしくない?

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2 件中 1 件~ 2 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。