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りぅさんのレビュー一覧

投稿者:りぅ

6 件中 1 件~ 6 件を表示

紙の本天国の本屋

2007/09/20 02:21

期待損

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

少し前から読んでみたかった一冊。
タイトルがいいので期待大きかった為読んでみてがっかりした。
もちろん、想像していたのとは違ったというのはあるが、何より展開がコロコロ進んでしまっていた感じがする。
お陰で印象が中途半端になってしまった上に先が読めたのは正直ショックでした。

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紙の本反三国志 上

2011/02/21 23:19

パロディ

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

三国志も正史・演義とあるが、これは異色の物語。

三国志を読んでみて、蜀軍に”もし”があったら、物語が変わっていただろうに。と思った方は、この物語にあっているかもしれません。
正史・演義では、場面が少なかった徐庶の活躍。
ホウ統が張飛を補佐し、魏呉が手足もでない無双っぷり。

合戦も多く、三国志の中では、なかなかテンポの良い作品になっている。

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紙の本ハッピーバースデー

2007/09/20 02:24

いつかまた、読みたくなるときが来るのだろうか

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

あすかは母親からの愛情がもらえず、兄からは母親はお前を愛していないと言われる始末。
次第にあすかは声をなくしてまう。
宇都宮にいる祖父母のところへ行き、休養することに。
長いときをえて、自然とふれあうことでなくした声を潰れた心を取り戻す。
あすかの潤った心はみんなに潤いをもたらしてゆく。
これはあすかの心の成長と家族の幸せを綴った作品です。

これが元々児童書とは思えないというのが読み終わったときの率直な感想です。
世間体を気にする大人たち、親の敷いたレールを走る子供たち、自分の意志をなくしてしまった人たちを私は悲しく思う。
そうしてしまうのは社会なのかもしれない。
物語りも終わりにさしかかる頃、こんなフレーズがあった。
「あすかが地面に座り込んでいた時間や、木登りが得意になったこと、むしやカエルがつかめるようになったこととか。最初、僕は意味のない無駄なことだと思いました。そんなあすかの行為一つ一つにおじいちゃんは感動したそうです。あすかの心の豊かさだというのです。」
汚いものはなるべく目にうつらないようにする、嫌なものはなるべくふれないようにする、だからコンクリートで街を造る。
人は嫌なものから逃げてばかりいて、その上、心に余裕を持っていない。
もしそうなら自分を見直して逃げてばかりではなく余裕を見つけてください。
もしかしたら、そんなメッセージがあるのかもしれません。

最後に青木 和雄さん、吉富 多美さんありがとうございました。

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紙の本あおぞら

2005/12/04 04:05

読みたい人だけに

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

私は初めてノンフィクションの本を読んだ。
文章は小説と比べたらやたらぬけていると感じた。
でも、感情移入は小説以上だったかもしれない。
正直なところ、素人っぽいところが良いのだろう。
自分の見解ではあるがこの本をむやみやたらに薦めるものではない。
少なからずとも人の不幸であるわけだし、人に勧めるということはどこか強要ということなのだからその人が本当に感じるべきことに支障をきたしてしまう。
薦めているわけではない。
ただ本当に読みたければ手にとり、読んで欲しいと思う。
私と同じ様に受け取れるのであれば【縁というものの大切さ】が再確認できます。

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小説 + 会計

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

前々から本屋さんで気になっていた本。
「さおだけ屋はなぜ潰れないのか」という本の原点にもなったという事で購入を決意。

私が買った本屋さんでは小説として置かれていたが、著者も本の中で言っているように、どちらかというとビジネス本かもしれない(ただ今までに私はビジネス本というのを読んだことがないので定義がわからないが)。
ビジネス本だと思ったのには理由がある。
話自体が不正であったりする一例であり、解説をするように話が展開してゆく為だ。
難しい単語には [1] などと記号を使って物語毎に纏めて説明書きがある。
おかげで経済というものを全く知らない人でも話に着いていける。

話もごちゃごちゃせず、オヤジギャグのようなオチもあって物語としても読めるかと思う。

この本を一言で表すのであれば、
会計士を知る為の足がかりとなる本。といったところか。

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今が嫌いなあなたへ

6人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

クリエイター。そんな言葉をこの著者には送りたい。

この本のレビューについて私が何か語ることが失礼にあたる気がする。

ただ、この本を読んでいるだけでどこか感情的になり、憤りを感じることがしばしばあった。不可解な世界を漂わせ、真に何を伝えたいのか。それは解らないが、自分の中で完結した考えをした。それはそれで良いのだと思う。

私は著者の社会に対する視点が好きだ。大好きだ。
流行に身を任せた作品ではないことは一目瞭然。
もっとこの人の視点を知りたいと強く感じるものであった。


もし、このまちに住んでいたら、僕は流されてゆくだけだろう。
ひかりのまちは大嫌いで、それでも大好きだ。

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