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工学社さんのレビュー一覧

投稿者:工学社

85 件中 31 件~ 45 件を表示

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2003年の夏は「MS Blaster」ウイルスが吹き荒れました。しかし、このウイルスはウイルス対策ソフトの導入などをしなくても、「WindowsUpdateを週に一度かける」という、単純な対策で防げたのです。こういった例を挙げるまでもなく、パソコンのトラブルというのは、日常の比較的簡単な心掛けや注意ひとつで避けられるものが多々あります。

「パソコンから不審な音がする」、「突然、身に覚えがない広告メールが来るようになった」など、身近に感じられるこれらの兆候は、実はあなたのパソコンが危険信号を送ってくれているのです。もし、これらの信号を事前に察知できれば、大きなトラブルには巻き込まれずにすみます。ただし、実際にその「信号」をキャッチするのは、実は難しいことです。単に空騒ぎしただけなら笑い話ですみますが、間違った情報をうのみにすると、重要ファイルの削除など、取り返しの付かないことをしてしまう危険もあります。

そこで、本誌では、まず、こういった「トラブルを起こさない」ためのテクニックを解説し、「こんな現象が起きているけれど、大丈夫なのか」「トラブルが起こったときはどうすればいいのか」といった、トラブルへの対処方法についても分かりやすく説明しています。まさに、一家に一冊おいてあると安心な「パソコン版家庭の医学」的な本と言えるでしょう。

■目次
第1章 Windowsのトラブルを回避する
Windowsが「使える」環境
Windowsが不安定な場合
Windowsが立ち上がらないときは
ハードディスクを安定させる

第2章 コンピュータ・ウイルスとセキュリティ対策
コンピュータ・ウイルスとは何か.どんな害があるのか.
ブラウザを暴走させる「インターネットの落とし穴」を知る
「Q2」「国際電話」の被害はこうやって起きる!
コンピュータ・ウイルスのよくある症例
症例1 パソコンが勝手にフリーズ/再起動する
症例2 奇妙な文字や画像が表示される
症例3 勝手にネット接続をする
症例4 ハードディスク内のデータが破壊される
症例5 パソコンが起動しない/起動に時間がかかる
症例6 ブラウザ・メール作成画面・警告ダイアログが無数に開く
症例7 高額の電話料金請求書が届いた
ウイルスに対する分野別セキュリティ対策
セキュリティを高める10の対策
対策1 信頼できるソフト以外はインストール・実行しない
対策2 WindowsUpdateはこまめにチェック
対策3 ウイルススキャン・ソフトを適切に運用する
対策4 ファイアウォール・ソフトを導入する
対策5 添付ファイルには要注意
対策6 拡張子をエクスプローラ上に表示する
対策7 Webブラウザのセキュリティ設定変更
対策8 ダイアログは「いいえ」が基本
対策9 ルータの導入とパケットフィルタリング
対策10 パソコン内に重要な情報は置かない

第3章 ソフト/ハードの問題を避ける
ハードの問題をチェックする
DVDの増設
ソフトの問題をチェックする
索引

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「Adobe Reader」さえあれば、WindowsやMacなど環境を問わず、同一の表示ができる共通フォーマット「PDF」。最近は書類ばかりでなく、Web上でも普及しています。HTMLでは難しい細かい部分のデザインまで、アプリケーションの出力を忠実に反映できるため、ビジネスや出版業界で非常に重宝されているファイル形式です。
Acrobat6.0は、PDFファイルの制作・加工・編集をするのに必須のソフトです。

本書は、このAcrobat6.0で、ドキュメントを作成したり、アプリケーション(デスクトップ・Webの双方について)を開発する方法を詳細に解説しています。

■目次
1章 AcrobatとPDF
1 Acrobatとは
2 Acrobatのパッケージに含まれるツール
3 Acrobatの用途
4 Adobe Acrobatの用セットアップとパッケージの内容

2章 PDFファイルを表示する
1 Adobe Reader
2 Adobe Reader 6.0のインストールと起動
3 Adobe Readerを使ってみる

3章 PDFファイルの作成
1 Adobe PDFプリンタ・ドライバを使う
2 エクスプローラなどからPDFファイルを作る
3 PSファイルからの変換

4章 PDFファイルを編集する
1 Adobe Acrobatの基本操作 2リンク・ツールを使う
3 ナビゲーション機能を追加する 4フォームを使う
5 注釈を利用する 6マルチメディアを利用する
7 セキュリティを設定する

5章 OfficeとPDF
1 OfficeアプリケーションでPDFファイルを作る
2 コメント機能を使って文書のレビューを行なう

6章 PDFとWeb
1 Web上でPDFはどのように使うのか
2 FrontPageを使ったPDFファイルのWebへの組込み

7章 PDFを使ったプログラミング
1 Adobe Readerをベースにしたアプリケーションの開発
2 PDFファイルを作成・編集するアプリケーションを開発する

【COLUMN】
シャチハタのパソコン決済
Pocket PCでPDFファイルをみる
Word2003ではAdobe Acrobat 6.0のPDFMakerは使えるか

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CD-R/RWに加えて書き込み型DVDも普及し、データや音楽を保存するときにCDやDVDを使うのは当たり前になりました。CD-RやDVD-Rを使うときには、ライティング・ソフトは必須です。ライティング・ソフトを使えばドラッグ&ドロップで簡単にCD-ROMやDVD-ROMを作ることができ、書き換えもスムーズにできます。

ライティング・ソフトのうち、「B's Recorder GOLD」は、ドライブに付属していることも多く、もっともシェアが高く、高機能なツールです。最近のバージョン「7」では「DVD-R/RW」「DVD+R/RW」に加えて、「DVD-Videoの制作」にも対応して、さらに“使える”ソフトになりました。B'sRecorderGOLDの魅力は、操作法が簡単なうえ、「mp3データを通常CDで聞けるように保存する」「DVDを作れる」など、さまざまな付加機能があることです。ただ、これら多彩な機能を使いこなしている人はわずかです。 そこで本書では、「CD」「DVD」製作の基本的な方法に加えて、便利な機能を使うためのちょっとしたテクニックを紹介します。

■目次
序章 B's Recorder GOLDのインストール
B's Recorder GOLDをインストールしよう
インストール先
忘れてはいけないアップデート
B's Clipのインストール

第1章 B's Recorder GOLDを使ってみよう
B's Recorder GOLDを使ってみる
B's Recorder GOLDの主要5機能
データCD/DVDを作る
音楽CDを作る
《著作権には要注意!》
ビデオCDを作る
CD/DVDをコピーする
CDからサウンド・データをリッピングする

第2章 B's Recorder GOLDを使いこなす
B's Recorder GOLDの画面構成
メイン画面でCD/DVDを作る
B's Recorder GOLDの環境を整える


第3章 特殊なCD/DVDの作り方
B's Recorder GOLDの特殊な使い方
データの追記を行なう
ミックス・モードCDを作る
CD-Extraを作る
オートランCD/DVDを作る
ブータブルCD/DVDを作る
AutoPlayCDを作る
「ベストCD」機能で音楽CDを作る
簡易プロテクトCDを作る
イメージ・ファイルを利用する
メディアに関する作業を行なう

第4章 B's Recorder GOLDのその他の機能
B's Recorder GOLDの追加機能
HDDバックアップ機能
ファイル・バックアップ
イメージ・ビュー
ダイレクト・カット機能
ラベル・エディタ
シェル・ゲート

第5章 FOLiOを使いこなす
FOLiOとは何か
movieFOLiO
pictureFOLiO
soundFOLiO
surfingFOLiO


第6章 B's Clipを使ってみよう
B's Clipとは何か
B's Clipを使いこなす
パケット・ライトって何?

索引

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パソコンの高性能化に合わせて、ハードディスクも120〜180GBもの大容量ディスクが普及価格帯にあります。ここまでくると、すべて手作業でハードディスクを管理するのは、事実上不可能になりました。そこで本誌では、ディスクの整理・整頓、バックアップ、高速化、システムチェック、セキュリティなど、ハードディスクを快適に活用するためのツールを紹介します。ツールのジャンル別の紹介と、どのように活用していくのかを実践で解説していきます。

■目次
デフラグ&復旧ツール──ハードディスクをすっきりさせたい!
すっきり!!デフラグ4.25.02
Sibanobu Resume Checker
Disk Erace
EXclear

お掃除ツール──不要なファイルは残さず削除!
DriveDiet
GraphicsCompare
UnDup
DEL DUST

ドライブ情報ツール──危険信号を素早くチェック!
S.M.A.R.T.IDE Guardian
DiskLED
FileSum
Diskdrive benchmark on Win32

バックアップ・ツール──安全・確実に複製を作る!
RealSync
Copio
みやばっく
バックアップツール

リネーム&検索ツール──ファイル管理は素早く,正確に!
Flexible Renamer
LS - ファイル一覧の出力
同一拡張子ファイル/ツリー表示
ファイル検索の友

ファイルビュアー・ツール──万能ビュアーで何でも閲覧!
Linar
Vix
Exif Reader
CLCL

仮想ドライブ・ツール──CD-ROMイメージをノートに入れて持ち歩こう!
Make Virtual CD-ROM Drive
Virtual X
Folder to Drive
HD Drive Maker

セキュリティ・ツール──大容量HDだからこそ完璧に守れ!
ZoneAlerm
沖食公開鍵暗号化ソフトOpcrypt
FILEERASER32
みえみえパスワード
Password Evalution Soft

パワーユーザー向けツール──クラッシュから守れ!
Active SMART
Intel(R)アプリケーション・アクセラレータ
低空飛行
Volume Serial Number Editor for Windows9x/NT

添付CD-ROM
添付CD-ROMの使い方

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パソコンが普及するにつれて、個人情報やプライベートなメールなどがパソコン内に保存されるようになりました。そういった秘密ファイルのセキュリティに気を遣うのはもはや常識です。特に、一台のパソコンを家族と共用している場合などは、データの隠し方が非常に重要になってきます。また、ハードディスクを廃棄するときには、プライベートなデータや重要な仕事用のファイルなどは、ハードディスクから完全に消去しなければなりません。逆に、インターネットなどでは、いわゆる「隠しコンテンツ」がある場合があります。こういったデータを見つけ出すことも、データ管理の一技術と言えるでしょう。

本誌では、こういったデータの管理技術を「隠す」「見付ける」「消去する」という3つの視点から詳しく解説しています。これらの知識は、単なる遊びで使うだけでなく、外部のユーザーから身を守るための、セキュリティの知識としても役立つでしょう。

■目次
第1章 データの隠し方
データを隠す理由
誰にでもある「隠さなければいけない理由」
本書の構成
Windowsのデータを隠す
インターネットのデータを隠す
画像を隠す
データを隠す

第2章 データの見つけ方
インターネット上のファイルの探し方
偽装ファイル
画像のマスクを外す
パスワードの掛かったZIPファイルを解凍する
パスワードを表示する

第3章 データの完全消去/復元
データの消去・復元の必要性
ハードディスクにおけるデータ消去と復元
その他の記憶デバイスの完全消去

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「DirectX」は、Windowsがアプリケーション向けに提供する高速で基本的なマルチメディア系機能の総称です。2D/3Dグラフィックスや2D/3Dサウンド機能、動画の再生、音声をやり取りできるネットワーク機能など、ゲームをはじめとしたマルチメディア系アプリケーションで必須の機能が多数提供されています。
「DirectX」の最新バージョンである「DirectX9」では、Direct Graphicsにバージョン2.0のプログラマブル・シェーダが提供されるなど、DirectX8を基本としてさらに機能強化されています。

本書では、基礎となるC++プログラミングの知識がある人を対象に、DirectX9の各機能を使った基本的なプログラミング技法について解説します。また、添付CD-ROMにはDirectX9.0 SDKとサンプル・プログラムを収録しています。
なお、本書は、I/O別冊「DirectX9実践プログラミング」(2003 3月発売)を基に、追加・修正を加えたものです。

■目次
1章 DirectXについて

2章 DirectXGraphics
1 DirectXGraphicsの基礎知識
2 基本的なウインドウ・プログラム
3 基本的なフルスクリーン・プログラム
4 画面モードを切り替えるプログラム
5 より一般的なDirectXGraphicsのプログラム
6 2Dグラフィックスのプログラミング
7 3Dグラフィックスの数学
8 基本的な3Dグラフィックスのプログラミング
9 Xファイルを読み込むプログラム10 頂点シェーダの使い方
11 ピクセル・シェーダの使い方12 DirectXGraphicsのその他の機能

3章 DirectSound
1 DirectSoundについて
2 DirectSoundプログラミングの基本
3 基本的なサウンド再生
4 ストリーム・バッファによる再生
5 3Dサウンド

4章 DirectMusic
1 DirectMusicについて
2 MIDI/Waveファイルの単純な再生
3 一般的な再生(1)〜オーディオ・パス作成,ループ再生,ボリューム設定〜
4 一般的な再生(2)〜テンポ変更,自動トランジション,イベント通知〜
5 エフェクトヲ使った再生
6 3Dサウンドの再生

5章 DirectPlay
1 DirectPlayの概要
2 ピアツーピア・モデルにおける通信
3 クライアント/サーバ・モデルにおける通信
4 DirectPlayVoice
5 まとめ

6章 DirectInput
1 DirectInputについて
2 DirectInputの基本的な使い方
3 マウスの状態を取得する
4 キーボードの状態を取得する
5 ジョイスティックの状態を取得する
6 フォース・フィードバック機能を使う
7 アクション・マッピングを使った状態の取得

7章 DirectShow
1 DirectShowの概要
2 マルチメディア・ファイルの基本的な再生方法
3 アプリケーションのウインドウ内に表示する
4 ビデオからフレームを取り出す
5 まとめ

8章 Win32アプリケーション・プログラミングの基礎
1 ソフトウェアの動作原理とWin32API
2 Win32APIを使ったプログラムの開発

索引

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Windows NTの登場以降、WindowsはOSとしての安定性が増すとともに、ネットワーク関連の機能も充実してきました。現在ではネットワークを運営する場面においてもWindows 2000 ServerやWindows 2003 Serverなど、Windows系のOSでシステムを組むことも多くなっています。
しかし、ネットワークのノウハウの大部分は、UNIX上で開発されており、Windowsを使っている場合でも、当然UNIXで使っていた道具を使いたくなります。

そこで本書では、UNIXで生まれ、多くの人の手で使いやすく改良されたたくさんの"道具"のうち、Windowsでも利用できるものを紹介します。

■目次
UNIXとWindowsの狭間で

1 ネットワーク上のパケットのモニター
1-1 WinDump(ウィン・ダンプ)=TCPDUMPのWindows版
1-2 Snort(スノート)=機能が充実したパケット・モニター
1-3 Ethereal(イーサ・リアル)=GUIベースのパケット・モニター

2 ネットワークのセキュリティすり抜け/トンネル堀り
2-1 OpenSSL(オープン・エスエスエル) for Windows
2-2 httptunnel(httpトンネル)
2-3 Stunnel(Sトンネル)
2-3-1 wstunnel(ダブル・エス・トンネル)

3 ネットワークのプロキシ
3-1 Squid(スクイド) proxy/cacheサーバ
3-2 DeleGate(デレゲート)=ファイアーウォール

4 ネットワークのモニター
4-1 Webalizer(ウェブアライザー) for Win32=アクセス・ログ解析ツール(1)
4-2 Analog(アナログ)=アクセス・ログ解析ツール(2)
4-3 Nmap(エヌ・マップ)=ポート・スキャナー

5 ネットワーク・アプリケーション
5-1 Apache(アパッチ) version2 =HTTPサーバ
5-1-1 WindowsでApacheを使ったWebDAV(ウェブ・ダブ)
5-1-2 Autoproxy(オート・プロキシ)への応用
5-2 PHP(ピー・エイチ・ピー)=サーバサイド・スクリプト言語
5-2-1 PEAR(ピア)
5-3 PostgreAQL for Windows=データベース
5-4 Webalizer(ウェブアライザー) for Win32=アクセス・ログ解析ツール(1)
5-5 VNC(ブイ・エヌ・シー)=vertual network console
5-6 BIND(バインド)=DNSサーバ

6 ネットワーク上でのファイル転送
6-1 NcFTP(エヌシー・エフティーピー)=FTPクライアント
6-2 WinSCP2/WinSCP3(ウィン・エス・シー・ピー)
6-3 War FTP Deamon(ウォー・エフティーピー・デーモン)=FTPサーバ
6-4 Wget(wゲット)

7 文書処理
7-1 TeX(テフ)=版組み用ソフト
7-2 dviout(ディー・ヴィ・アイ・アウト)の用意=TeXの処理結果の表示と印刷
7-3 Ghostscript(ゴースト・スクリプト)=Postscript形式への変換
7-4 GNU(グニュー) Cコンパイラ

終わりに
参考文献
索引

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書き換え型DVDドライブが安価で買えるようになり、自作DVDやDVDのバックアップを作る人が増えてきました。DVDに関するオンラインソフトや市販ソフトも数多く登場しています。しかし、「リッピング・ツール」などは海外製のものがほとんどで、コピーにたどり着く前に英語の壁で挫折してしまう人も多いでしょう。
本誌は、「リッピング」「仮想ドライブ」「ライティング」など複製ツールの操作手順を、1本1本画面を多用してじっくりと解説していきます。英語版のソフトであっても、本誌があればつまずくことなく作業を進められ、楽しいパソコンライフを満喫できるでしょう。

■目次
DVDコピーの流れ
・DVDのコピーとは
・生DVDへのコピー
・DVDをパソコンで楽しむ

リッピング・ツール
・ツールのダウンロードとインストール/ツールの使い方
・DVD Decrypter
・SmartRipper
・DVD Shrink

エンコーダ
・ツールのダウンロードとインストール/ツールの使い方
・DVD2one
・DivX
・WindowsMediaエンコーダ

総合ツール
・ツールのダウンロードとインストール/ツールの使い方
・DVD X Copy
・DaVidDeo on DVD

オーサリング&ライティング・ツール
・ツールのダウンロードとインストール/ツールの使い方
・DVD Fab
・IfoEdit

仮想ドライブ・ツール
・ツールのダウンロードとインストール/ツールの使い方
・DeamonTools
・SuperDVD/CD Alcohol 120%
・ImgTool

DVD Videoの扱い
・リッピング・ソフトの入手
・cssクラック&データの吸い出し
・DVDのバックアップ
・ニ層ディスクへの挑戦
・二層ディスクのバックアップ方法
・片面ニ層ディスクのバックアップ手順
・VOBファイルのリッピング
・チャプター単位に分割
・VOBファイルの再構成
・DVDメディアへの書き込み準備
・DVDプレイヤーでの動作確認

添付CD-ROM
SmartRipper/DVD Shrink/DVD Decrypter/DeamonTools/IfoEdit/ImgToolなど,DVD制作に役立つ海外ツールを収録
添付CD-ROMの使い方

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PCが普及して多様化が進んだことで、アイテム購入時の選択の幅が広がりました。しかし、その反面、ユーザーに知識がないとどのアイテムが自分にふさわしいのかが分からなくなっています。単にカタログを見て数値で判断できるようなものは、実はあまり多くはありません。
そこで、本誌では機能や使い方の似通ったライバル関係にあるアイテムを比較しています。本誌を読めば、「GeForce」と「RADEON」、「Intel」と「AMD」といったハードや「IE」と「NC」、「WindowsMediaPlayer」と「RealOnePlayer」などのソフトの違いが分かり、自分のレベルや用途に応じた「使いやすいアイテム」「優秀なアイテム」を見付け出せるでしょう。

■目次
巻頭特集このライバル対決の見所はここだ!
Intel vs AMD (まさにパソコン界の竜虎!パソコンの心臓部を握るのはどちらだ!?)
nVIDIA GeForce vs ATI RADEON (「速度のGeForce,美しさのRADEON」はもう時代遅れ?)
MotherBoard対決! (百花繚乱の多機能マザーボードで決め手をもつのはどこか?)
USB2.0 vs IEEE1394 (大容量ストレージ時代は高速なインターフェイスが鍵を握る!)多機能プリンタ対決! (スキャナやコピーは当たりまえ。使い勝手と充実した機能がポイント)
家庭用DVD vs PC-DVD (簡単さをとるか,機能をとるか,それが問題)
Windows vs Linux (巨人に挑む無手勝流)
InternetExplorer vs Netscape vs Opera (もっともよく使うツールだけに慎重に決めたい)
インスタント・メッセンジャー対決 (メールに変わる新世代コミュニケーションツールを握るのは?)
メーラー対決 (OutlookExpressの後継はどのツールか?)

第1部ハード編
Intel良識派から見たIntel vs AMD
・現行デスクトップCPU比較
・ワークステーション/サーバ分野での戦い
・これからの動向
AMD過激派から見たIntel vs AMD
・Intel vs AMD の歴史
・ベンチマークによる比較
・チップセットによる評価
・AMDの利点はコストパフォーマンス
ショップが語るマザーボードベンダー徹底比較
GeForce vs RADEON
・なぜ2強なのか?
・ベンチマークだけでは計れない違い
・現在のATI製品とnVIDIA製品ラインナップ
USB2.0 vs IEEE
・USB2.0とIEEE1394の違い
・優れているのはどちらか?
・今後の発展
家庭用DVD vs PC-DVD
・HDDレコーダーをPCで実現する
・HDD+DVDレコーダーをPCで実現する
多機能プリンタ対決
・多機能プリンタとは
・各メーカーの特徴
・お勧めは?
Blu-ray Disc vs AOD
・Blu-ray Disc
・Advanced Optical Disc
・今後の発展
CD-Rドライブ対決
・読み取り/書き取り精度
・特殊な用途で使うには?
・最強のドライブは何か

第2部ソフト編
Windows vs Linux
・2つのOSの基本スペック
・で,結局どうなのよ?
Webブラウザ対決
・各ブラウザの特徴
・もっとも使いやすいブラウザは
メッセンジャー対決
・各メッセンジャーの特徴
・どのメッセンジャーを使うべきか
高性能メーラーを探せ
・なぜOutlook以外を使うのか
・お勧めはどのメーラー?
WindowsMedia vs RealOne
・新世代の覇権を争うメディアプレイヤー

DVD vs DivX vs WMV
・新しくなった動画のフォーマット
・パソコンで使うか,テレビで観るか
ウイルスチェック・サービス対決
・プロバイダ各社のウイルス対策サービス
・どのサービスを選ぶか?
圧縮ツールを比較する
・圧縮とは
・いちばん高い圧縮率を誇るソフト
WinMX vs Winny
・機能と成立過程の違い
・使い勝手を比較する
・あなたが使うならどちら?

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CPUのさらなる高クロック化、高速ブロードバンドの普及、DVDによるデータ量飛躍的増加などなど、パソコンの進化はとどまるところを知りません。ところが、「雑誌には断片的な記事はあるが、自分の知りたい情報がない」という声をよく聞きます。

本書は、そういったニーズに応えるために、自作に関するあらゆる情報を一冊にまとめ、現時点のパソコンの、何が問題で、どうすればいいのかがはっきりと分かるようにしました。また、中古パソコン市場の立ち上がりとともに、旧機種のデータのニーズも大きくなっていますが、現状では3ヶ月もたつと旧機種扱いとなり、情報は極端に少なくなります。本書はそういった意味で、Vol.1、Vol.2とともに、{保存版}の資料としての価値をもつものとなっています。
なお、本書は、月刊I/Oで取り上げた最近の特集記事に新原稿/最新情報を加えたものです。


■目次
一目で分かる自作パーツ・カタログ

第1章 パソコン自作派の常識
1-1 CPUの常識
1-2 メモリの常識
1-3 マザーボードの常識〜チップセットの特徴〜
1-4 ビデオ・カードの常識
1-5 HDDの常識
1-6 サウンド・インターフェイスの常識
1-7 マルチメディア・ドライブの常識
1-8 ネットワークの常識
1-9 周辺機器の常識
1-10 ソフトウェアの常識
1-11 ケース・電源の常識
1-12 自作必須ツール

第2章 CPUの近未来
2-1 CPUのしくみ
2-2 64bitで高速化を狙うAMDとマイクロソフト
2-3 32bitで低消費電力を採ったIntel
2-4 32bitCPUvs64bitCPUメリット/デメリット
2-5 その他のCPUと周辺の現状
2-6 CPUの未来

第3章 マザーボードの常識
3-1 HT対応マザーボードの今
3-2 オンボード機能
3-3 Intel用マザーボード
3-4 AMD用マザーボード
3-5 変り種&特殊マザーボード
3-6 これからのマザーボード

第4章 DVDとHDD
4-1 DVDの技術
4-2 HDDの技術
4-3 DVDに勝るHDDのメリット
4-4 HDDに勝るDVDのメリット
4-5 用途別選び方のポイント〜記録・バックアップ〜
4-6 用途別選び方のポイント〜持ち運び〜

第5章 ビデオ・カード
5-1 今,ビデオ・カードが注目される理由
5-2 ビデオ・カードの機能と役割
5-3 対決!GeForceFXとRADEON
5-4 上位2社を追う,その他のチップベンダ
5-5 用途別ビデオ・カードの選び方
5-6 ビデオ・カードのインターフェイス

索引

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既存のゲーム制作の解説書は、ライブラリや素材を使い、比較的大規模なゲームを開発するものが多いようです。ただ、そのような構成では、フレームワーク的なライブラリの一部を実装したり、あらかじめ用意されている実装ずみのサンプルプログラムを読み進めるような感じになるので、「自分でイチからプログラムを作る」という観点から見ると、少々読みにくいものになってしまっています。

そこで本書は、ゲームの「全体」を見渡しながら、ゲームに組み込む前の最小限で小規模な「実験」プログラムを中心に集め、「練習問題集」のような構成になっています。

初心者プログラマー向け掲示板にあるような、「BMPの絵をいじるにはどうするんですか?」「画面をスクロールするにはどうするんですか?」「Javaでゲーム作るにはどうするんですか?」などの初歩的な質問を、1つ1つ解説していきます。また、初級プログラマーに、「簡単なゲームは作れるようになったし、本格的なゲームを作るにはどんなことを調べればよいかも解ってきた」という地点までの「一つの道筋」を示せるような内容になっています。

■目次
1章 Windowsゲームプログラミングの基礎
1-1 ウインドウの作成
1-2 ウインドウへの描画
1-3 子ウインドウの作成
1-4 ビットマップの作成
1-5 DIB作成
1-6 24ビットDIBとBMP
1-7 BMPの読み込み
1-8 DIBSection
1-9 ビットマップ描画
1-10 タイマによるアニメーション
1-11 MIDI再生
1-12 8ビットDIB
1-13 サウンド再生
1-14 wavデータ作成
1-15 お尻たたきソフト

2章 アクションゲームのテクニック
2-1 メインループとスクロール描画
2-2 マップの描画
2-3 キャラクタの描画
2-4 マップの上スクロール
2-5 8方向スクロール
2-6 キャラクタ移動
2-7 メッセージ表示
2-8 マップでのイベント
2-9 複数コマンドのイベント処理
2-10 選択ダイアログ
2-11 アクションゲーム

付録 添付CD-ROM
添付CD-ROMの構成
本書サンプルについて
「Visual Studio 5.0/6.0」を使ったサンプルのコンパイル
「Visual Studio.NET(2002/2003)」を使ったサンプルのコンパイル方法
「Borland C++ Compiler 5.5」を使ったサンプルのコンパイル方法

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今日、PC上で3Dを表現することは、ごく当たり前のことになりました。マイクロソフトのDirectXは、PC上で3Dを表示する上でもっとも必要なソフトであり、プログラマーの関心事です。そのDirectXの最新版である「バージョン9a」は、より高機能になり、ビデオ・カード各社もいち早く対応しています(GeForceFX、RADEON9700など)。また、「C#」は、中間言語を生成し、Javaのように扱えるMicrosoft社の新世代言語です。これら2つを組み合わせることにより、3Dの表現が飛躍的に広がります。これから3Dを扱う上では、C#、DirectXの両方の知識が必要ということになります。

本書は、そういった需要に合わせ、C#を使ったDirectXによる3Dゲームの作り方を解説しています。今回は、キャラクタを3D空間内で自由に動かすための理論とアルゴリズムについて説明しています。Direct3Dについて何も知らない初心者でも、この本を読めばDirect3Dのプログラムを作ることができるようになり、画面上において、オブジェクトを自由に操ることができるようになるでしょう。

■目次
第1章 コンパス・ウォーク
1-1 ゲームにおけるキャラクタ
1-2 キャラクタの構成と変換マトリックス
1-3 線分による脚モデルの制作
1-4 上下脚をもつモデル
1-5 コンパス・ウォーク
1-6 ひざの動き

第2章 ルート・ノード変更アルゴリズム
2-1 はじめに
2-2 問題の設定
2-31本棒におけるルート・ノードの変更
2-4 ルート・ノード変更問題の解

第3章 座標系の変更アルゴリズム
3-1 問題の設定
3-2 逆問題の解法
3-3 プログラムの制作と実験
3-4 関節角度の取り扱い

第4章 キャラクタの歩行アルゴリズム
4-1 はじめに
4-2 スケルトン・モデル
4-3 関節の動作チェック
4-4 コンパス・ウォーク
4-5 ひざ関節の動き
4-6 ゴールの追跡
4-7 ゴール設定によるひざの動き

第5章 ボックス・モデルによる歩行
5-1 はじめに
5-2 ボックス・モデル
5-3 ボックス・モデルの歩行
5-4 ゴールによる制御

第6章 Xファイルによるキャラクタの構築
6-1 はじめに
6-2 Meshクラス
6-3 Meshクラスを使ったボックス・モデル
6-4 ファイルからキャラクタの構成
6-5 C#におけるダイアログ

あとがき
特別付録CD-ROM
添付CD-ROMの使い方
索引

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最近は家庭にデジタルカメラが普及しており、家族の思い出の記録も写真から画像へと移り変わりつつあるため、手軽に画像を加工したいといった声も強まっています。また、手軽にインターネットを楽しめるようになり、それに比例して個人系のWebサイトも多くなっています。しかし、こういった画像の加工は専用のグラフィック・ソフトでなければ難しいです。そこで、フォトレタッチ・ソフトの登場です。フォトレタッチ用のソフトというと『Adobe Photoshop』のように高くて難しいものだと思われていますが、最近では簡略化された機能手順や手頃な値段の初心者でも扱い易いソフトが登場しています。
本書はそういった初心者でも扱えるソフトの代表格である『Paint Shop Pro 8J』と『Photoshop Elements 2.0』の、基本機能説明からWebサイト用の画像素材作成、デジカメで撮った画像などの加工方法といった、初心者の知りたい情報をカバーした一冊となっています。

■目次
カラーグラビア作品&筆者紹介
各ソフトの基本機能&最新情報!!
機能の豊富さと低価格性が魅力の「Paint Shop Pro 8J」
画像レタッチ入門にピッタリな「Adobe Photoshopu Elementsu」
「Adobe Photoshop Album」でデジカメ画像をカタロブ

Paint Shop ProWeb素材編
Web素材を作る佐久間千佳子
HPをレイアウトする佐久間千佳子

Paint Shop Proアート編
アート作品に挑戦する・・・ブレンド・モードの活用・・・ KOBAYASHI
アート作品に挑戦する・・・ピクチャーチューブの活用・・・ Naomi

Paint Shop Proイラスト編
イラスト作品に挑戦する・・・カラー原稿の作成・・・ フリリン
イラスト作品に挑戦する・・・モノクロ原稿の作成・・・ 吉田ホリノ

Paint Shop Proレタッチ編
写真補正テクニック佐久間千佳子

Adpbe Photoshop Elementsレタッチ編
オークション用画像補正テクニックナカオ★テッペイ

Adpbe Photoshop Elementsポストカード編
オリジナル・ポストカードを作るナカオ★テッペイ

特別付録CD-ROM
体験版/作品データ/フォント/プラグイン などを収録

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プログラミングを経験していれば、一度はAPIという言葉を聞いたことがあると思います。APIを実際に使ったことがなくても、「APIを使えば、普通ではできないような処理をすることができる」というイメージをもっているでしょう。基本的に、言語仕様のレベルでサポートされていないことを実現するためには、APIの利用は必須です。たとえば、ウィンドウを作成したり、マウスからの入力を受け取るといった機能は、言語仕様自体には当然のことながら含まれていません。このような場合は、Windowsが提供しているAPIを利用しなければいけません。つまり、動作する環境に依存する機能を実装する場合には、その環境のAPIの利用は必須と言えるのです。では、このAPIとはいったいどのようなものなのでしょうか。

本書では、APIの基本的な構造から、APIの働き、実際の言語でのAPI利用まで解説しています。本書を読めば、APIのすべてが分かるでしょう。

■目次
基礎知識編

1章 APIの基礎知識
1-1 APIとは何か
1-2 APIはどう役立つのか
1-3 APIと開発環境
1-4 マルチ・プラットフォーム開発環境

2章 Win32 API
2-1 Win32 API
2-2 Win32 APIの正体
2-3 用語の説明
2-4 Microsoft.NETとWindows API

3章 Win32 APIの使い方
3-1 プラットフォームSDK(Win32 SDK)
3-2 C++におけるAPI
3-3 DelphiにおけるAPI
3-4 Visual Basic
3-5 VisualStudio.NET(.NET Framework)
3-6 VB.NET
3-7 VisualC#.NET

4章 SDKによるWindowsプログラム
4-1 スケルトン・プログラムの作成 ・・・APIだけでWindowsプログラム
4-2 DelphiでVCLを使わないWindowsアプリケーションを作る

Windows APIリファレンス
1.四角形(RECT型)の計算を簡単にする
2.他のウィンドウのタイトルを取得・変更
3.ウィンドウを整列させる
4.クライアント領域の外のマウス・イベントを受け取る
5.長方形(RECT型)の計算を簡単にする
6.ウィンドウ状態の変更
7.前景ウィンドウを取得・設定
8.特殊フォルダのパスを取得
9.実行ファイルを起動する
10.システムのさまざまなサイズを取得
11.ウィンドウのデバイス・コンテキストを取得
12.デバイス・コンテキストがもつイメージを転送する
13.実行ファイルからアイコンを取得する
14.Wavaファイルを再生する
15.GDIオブジェクトを使う
16.リージョンを使う
17.リージョンの描画
18.ウィンドウをリージョンの形にする
19.存在するすべてのウィンドウの」ハンドルを得る

付録API情報の入手方法

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書き換え型のCDドライブは当然として、書き換え型のDVDドライブさえも個人で買えるほど安くなりました。CDやDVDが自分で焼けるようになると、さまざまな活用法が考えられます。

本誌では、音楽CDからハードディスクに音楽データを吸い出す方法、吸い出したデータをMP3ファイルに変換したり、音楽CDの複製を焼いたりするテクニックを紹介します。また、DVDからのデータ吸い出し、加工、書き込みなどのテクニックも、あくまでも知識の向上を目的として紹介します。その他、さまざまなCD/DVDのプロテクトを、対応したツールを使って外す方法を、誰にでも分かるようにやさしく解説します。

■目次
CD/DVD複製のための基礎知識
・複製のための3本柱「ドライブ」「メディア」「ライティング・ソフト」
・音楽CDとプロテクト

CD/DVD複製にかかわる法律
・複製はどこまで許されているのか

CD/DVD吸い出しテクニック
・「吸い出し」が最も重要な理由
・音楽CDの吸い出し
・データCDの吸い出し
・DVDの吸い出し
・仮想ディスク

CD/DVD書き込みテクニック
・書き込みメディア
・「CloneCD」でCDへ書き込み
・「DiscJuggler」でCDへ書き込み
・「RecordNOW」でDVD-Rへ書き込み
・「Alcohol120%」でイメージ・ファイルの利用

CD/DVDオーサリング・テクニック
・吸い出した音楽データのエンコード
リッピング&ライティングツール・カタログ

添付CD-ROM
収録ツールを使ってみよう!
・CloneCDでカンタン複製術
・マニア好みのDiscJugglerでカンタン複製
・統合ツール「Nero」でライティング!
・CloneDVDでお手軽DVD作成
・安定した仮想ドライブを作るSimDisc

CD/DVD関連用語集
添付CD-ROMの使い方

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