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  3. ピアソン・エデュケーションさんのレビュー一覧

ピアソン・エデュケーションさんのレビュー一覧

投稿者:ピアソン・エデュケーション

43 件中 1 件~ 15 件を表示

内容紹介

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本書の初版は単一プロセッサによるオペレーティングシステムと分散システムの両方を扱っていたが、この第2版では単一プロセッサによるオペレーティングシステムのみの解説になっている。

コンピュータセキュリティ,マルチメディアオペレーティングシステム,そしてLinuxとWindows2000に関しては個別の章で解説している。さらに各章には、必要に応じて多数の新技術が追加されるか改訂して扱われている。グラフィカルユーザインタフェース、マルチプロセッサオペレーティングシステム、ラップトップのための電力管理、信頼システム、ウィルス、ネットワーク端末、CD-ROMファイルシステム、mutex、RAID、ソフトなタイマ、安定した記憶装置、公平な負荷分散スケジューリング、及び新しいページングアルゴリズムである。

教科書としては半期でも通年でも使えるように、扱う話題は選択しやすいように構成されている。基礎的な内容の6章までは必修である。それ以降は選択して扱うことが出来る。また読者自身が理解を確認するための演習問題を多く含んでいる。

■目次
第1章 オペレーティングシステムの概要
第2章 プロセスとスレッド
第3章 デッドロック
第4章 メモリ管理
第5章 入出力
第6章 ファイルシステム
第7章 マルチメディアOS
第8章 マルチプロセッサシステム
第9章 セキュリティ
第10章 事例研究1:UNIXとLinux
第11章 事例研究2:WINDOWS2000
第12章 OSの設計
第13章 書籍と文献

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内容紹介

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インターネットの普及とUNIXオペレーティングシステムは切り離せないものであり、本書は1990年の初版刊行以来、基本的なプログラムと実装例を具体的に示している書籍として多くの開発者を魅了してきた。
本書は、第2版(1998年)で解説されていたが使われなくなった古い内容XTIを削除し、最新のIPv6、IPsecなどの具体例を増やしている。
対象としているオペレーティングシステムは、AIX、HP-UX、Solaris、FreeBSD、Mac OS Xであるので、多くの読者および開発者にとっては、すぐに実用的なプログラミングの手助けとなるだろう。

■目次
第1部 TCP/IPの基礎
第1章 はじめに
第2章 トランスポート層

第2部 基本のソケット操作
第3章 ソケットについて
第4章 基本TCPソケット
第5章 TCPクライアントサーバーの例
第6章 I/Oの多重化
第7章 ソケットのオプション
第8章 基本UDPソケット
第9章 基本SCTPソケット
第10章 SCTPクライアント/サーバーの例
第11章 名前とアドレス変換

第3部 高度なソケット操作
第12章 IPv4とIPv6の相互運用
第13章 デーモンプロセスとinetdスーパーサーバ
第14章 高度なI/O機能
第15章 UNIXドメインプロトコル
第16章 ノンブロッキングI/O
第17章 ioctl操作
第18章 ルーティングソケット
第19章 キーマネジメントソケット
第20章 ブロードキャスティング
第21章 マルチキャスティング
第22章 UDPソケットの高度な操作
第23章 SCTPソケットの高度な操作
第24章 帯域外データ
第25章 シグナル駆動I/O
第26章 スレッド
第27章 IPオプション
第28章 rawソケット
第29章 データリンクアクセス
第30章 クライアント/サーバー設計
第31章 ストリーム

付録

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内容紹介

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●すべてのeラーニング関係者はこの本から始めることをお勧めする
 ──向後 千春(早稲田大学人間科学部教授・「教育工学を始めよう」翻訳者)

●ID入門者のバイブル:米国留学最初の講義でこのテキストを使って、外国人にカタカナで自分の名前を書かせる自学教材を作りました。待望の必読書です。
 ──鈴木 克明(岩手県立大学教授・「教材設計マニュアル」著者)

●この本に沿って社員教育を見直そう。社員の能力こそ競争優位の源泉なのだから。
 ──児玉 公信((株)エクサ・「UMLモデリングの本質」著者)

本書では、インストラクションを設計・開発したり、形成的評価を行うときに必要なインストラクショナルデザイン(ID)の基礎概念と手順を簡潔明瞭に紹介している。このテキストには、学習を支援するいろいろな手段が示されている。各章は次のような項目から組み立てられ、設計プロセスの各ステップをわかりやすく説明している。(1)目標、(2)背景、(3)概要、(4)実例、(5)まとめ、(6)演習問題、(7)演習問題のヒントである。各章はモデルの一連のステップに対応しており、学術分野だけでなくビジネス分野での応用例も幅広く取り上げ、丁寧に説明した。この記述法は、研究の背景になにがあるのかを示したかったからである。最新の理論的研究に基づく実践的応用例も示してある。このため、インストラクションを設計する際、理論を応用するのに必要なチェックリストと演習例も示した。また、注釈つきの参考文献を各章ごとに挙げておいたので、IDプロセスの概念の理解を広げ、深まるために活用して欲しい。 【日本版まえがきより】

■目次
第1章 インストラクショナルデザインの概要
第2章 ゴールを識別するためのニーズアセスメント
第3章 ゴール分析
第4章 下位スキルと前提行動の設定
第5章 学習者分析とコンテキスト分析
第6章 パフォーマンス目標の作成
第7章 評価基準の開発
第8章 教授方略の開発
第9章 教材の開発と選択
第10章 形成的評価の設計と実施
第11章 インストラクションの改訂
第12章 統括的評価の設計と実施

用語集/付録/索引

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本書は、主に米国の事業法人を題材として、企業の財務上の政策と戦略に関する様々な理論的・経験的研究の成果を高度かつ体系的・包括的に論じたものであり、MBA プログラムや学部のファイナンス専攻課程における専門(上級) 科目としてのコーポレート・ファイナンスのテキストに用いられることを企図して執筆されたものである。本書は、企業の財務政策および戦略(以下、「財務政策/戦略」と称する) を体系的かつ包括的・集中的に網羅したおそらく初めての試みであり、企業の財務政策/戦略に関する高度かつ完全な理解を求める人々のニーズに応えることがきるだろう。

■目次
第1部 コーポレート・ファイナンスの枠組み
第1章 米国上場企業の財務特性
第2章 完全な資本市場における評価と資金調達の意思決定
第3章 所有と経営の分離、プリンシパル-エージェント問題、および財務政策の関係
第4章 情報の非対称性と企業証券市場
第5章 政府、証券市場、金融機関、所有構造、取締役会、および契約の役割
第6章 負債政策

第2部 事業・財務構造と株式の価値および社債の評価
第7章 産業分析と財務政策、財務戦略
第8章 経営環境、企業統治、戦略、事業運営、および財務構成
第9章 市場の効率性、事象研究、株主資本コストと株価評価
第10章 社債の条件、発行、および値づけ

補論A 満期利回りとデュレーション1
補論B 金利の期間構造に関する理論1

索引

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1990年代後半から、オブジェクト指向開発と密接な関係を持つようになったSQLですが、その結果としてSQL:1999規格は、オブジェクトリレーショナルデータベース管理システムの巨大な仕様になりました。
本書は、SQL規格開発の2代目エディタの1人でありSQL仕様開発の中心的役割を担いつづけているJim MeltonによるSQL:1999の言語仕様の最も詳しい解説書です。SQL:1999規格を理解するために不可欠な設計思想や背景までがふんだんに述べられています。

■目次
第1章 データベース及び技術基礎
第2章 SQL:1999 紹介
第3章 基本的な表作成及びデータ操作
第4章 基本的なデータ定義言語
第5章 値,基本的な関数,及び式
第6章 高度な値式: CASE 式,CAST 指定,及び行値式
第7章 述語
第8章 複数の表での作業:リレーショナル演算子
第9章 高度なSQLの問合せ式
第10章 制約,表明,及び参照整合性
第11章 活性データベースとトリガ
第12章 実世界からのSQLへのアクセス
第13章 カーソル
第14章 権限,利用者,及び安全保護
第15章 トランザクション管理
第16章 コネクション及び遠隔データベースアクセス
第17章 ルーチン及びルーチン呼出し(関数及び手続)
第18章 動的SQL
第19章 呼出しレベルインタフェース
第20章 診断及び誤り管理
第21章 SQL:1999 の国際化側面
第22章 情報スキーマ

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原書の第1版は、OOA/Dの案内書として高い支持を受け、何ヶ国語にも翻訳され出版されています。この第2版では、第1版の内容を差し替えるのではなく、それを補充し丹念に改良しました。
この本で得られる下記の利点について紹介します。
1.堅牢で保守の容易なオブジェクトシステムを設計する
2.要件設計から、分析、設計、コーティングにいたるロードマップをたどる統一プロセスを使用
3.UMLを使って分析と設計のモデルを作成する
4.「四人組」とGRASPのデザインパターンを適用し、設計の質を高める
5.わかりやすい表現を通して効率よく学ぶ
6.現実的な課題を通して学ぶ
7.コードへ変換する
8.レイヤ化されたアーキテクチャを設計する
9.フレームワークを設計する

原書名:an introduction to object-oriented analysis and design and the Unified process
原著者名:Craig Larman
Prentice Hal/0-13-092569-1

■目次
Part1 序 論
第1章 オブジェクト指向分析/設計
第2章 反復的開発とUP
第3章 ケーススタディ:NextGen POSシステム

Part2 方向づけフェーズ
第4章 方向づけ
第5章 要件の理解
第6章 ユースケースモデル:コンテキストの中で要件を書く
第7章 さまざまな要件の識別
第8章 方向づけフェーズから推敲フェーズへ

Part3 推敲フェーズの反復
第9章 ユースケースモデル:システムシーケンス図の作成
第10章 問題領域モデル:概念の視覚化
第11章 問題領域モデル:関連の追加
第12章 問題領域モデル:属性の追加
第13章 ユースケースモデル:操作契約を伴う詳細の追加
第14章 現在の反復における要件から設計への進捗
第15章 相互作用図の表記法
第16章 GRASP:責任をもとにしたオブジェクトの設計
第17章 設計モデル:GRASPパターンを使ったユースケース実現化
第18章 設計モデル:可視性の判別
第19章 設計モデル:設計クラス図の作成
第20章 実装モデル:設計からコードへのマッピング

Part4 推敲フェーズの反復2
第21章 反復2とその要件
第22章 責任割り当てのためのGRASPパターン
第23章 GoFデザインパターンを用いたユースケース実現化の設計

Part5 推敲フェーズの反復
第24章 反復 とその要件
第25章 ユースケースの関係づけ
第26章 汎化のモデリング
第27章 問題領域モデルの洗練化
第28章 新しいシステムシーケンス図と契約の追加
第29章 ステート図による振る舞いのモデリング
第30章 パターンを使った論理的アーキテクチャの設計
第31章 設計および実装のモデルパッケージの編成
第32章 アーキテクチャ分析およびソフトウェアアーキテクチャ文書の概要
第33章 オブジェクトとパターンを用いたユースケース実現化の設計
第34章 パターンを適用した永続性フレームワークの設計

Part6 専門的なトピック
第35章 作図とツール
第36章 反復的開発の計画およびプロジェクトに関する問題の概要
第37章 反復的開発およびUP についての補足
第38章 その他のUML表記法

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分散システムとは、従来、一台の大型コンピュータが単独で大量の情報を集中処理していたもの(レガシーシステム)を、ネットワークで複数のコンピュータを相互に有機的に結びつけ、全体で巨大な情報システムとして作動させようとするものであります。レガシーシステムからこの分散システムへの移行ということが、1990年代以来コンピュータ業界における様々なトピックスの背景としてある、最大のテーマと言えましょう。

本書は、巨匠・A・Sタネンバウムによって、その最新の知見をもたらすものです。

原書名 DISTRIBUTED SYSTEMS PRINCIPLS AND PARADIGMS
原著者名 TANENBAUM,ANDREW.S+VAN STEEN,MAARTEN
Prentice-Hall,Inc.2002

■目次
第1章 始めに
分散システムの定義
目標
ハードウェア概念
ソフトウェア概念
クライアントサーバモデル
まとめ
演習問題

第2章 通信
階層化プロトコル
遠隔手続き呼び出し
遠隔オブジェクトインボケーション
メッセージ型通信
ストリーム型通信
まとめ
演習問題

第3章 プロセス
クライアント
サーバ
コードの移動
ソフトウェアエージェント
まとめ
演習問題

第4章 名前つけ
エンティティに対する名前つけ
モバイルエンティティの位置決定
参照されないエンティティの除去
まとめ
演習問題

第5章 同期
クロック同期
論理クロック
グローバル状態
選任アルゴリズム
相互排他
分散トランザクション
まとめ
演習問題

第6章 一貫性とレプリケーション
概要
データ中心一貫性モデル
クライアント中心一貫性モデル
一貫性プロトコル

まとめ
演習問題

第7章 フォールトトレラント性
フォールトトレラント性の導入
プロセスのレジリエンス
高信頼クライアントサーバ間通信
高信頼グループ間通信
分散コミット
回復
まとめ
演習問題

第8章 セキュリティ
セキュリティの概要
セキュアチャネル
アクセス制御
セキュリティ管理
事例:KERBEROS
事例:SESAME
事例:電子支払いシステム
まとめ
演習問題

第9章 分散オブジェクトベースシステム
CORBA
分散COM
Globe
CORBA、DCOM、およびGlobeの比較
まとめ
演習問題

第10章 分散ファイルシステム
SUNネットワークファイルシステム
Codaファイルシステム
他の分散ファイルシステム
分散ファイルシステムの比較
まとめ
演習問題

第11章 分散ドキュメントベースシステム
ワールドワイドウェブ
ロータスノーツ
WWWとロータスノーツの比較
まとめ
演習問題

第12章 分散協調ベースシステム
協調モデルの概要
TIB/ランデブー
Jini
まとめ
演習問題

第13章 推薦図書および参考文献
推薦文献
参考文献
索引

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本書は、4つのパートに分けてアジャイルソフトウェア開発エコシステムについて、いろいろな側面から解説している。最初に、最近の経済の動きに即応できるソフトウェア開発の重要性について述べる。つぎに、アジャイルソフトウェア開発エコシステムの価値と原則を説明するために、提唱者であり発案者であるKent Beck、Alistair Cockburn、Martin Fowler、Ward Cunningham、Jimi Highsmith、BobCharetteらへのインタビューを載せている。パート3では、さまざまなアジャイルソフトウェア開発エコシステムをここに紹介する。
スクラム、DSDM、クリスタル方法論、FDD、LD,XP、ASD。最後のパート4で、組織固有の文化というものを分析する方法を述べ、方法論を自社へ適合させることを解説する。

■目次
パート1 問題と解決策
第1章 変化主導経済
第2章 IDXシステムズ社
第3章 アジャイル

パート2 原則と人
第4章 kent Beck
第5章 有用なものの納品
第6章 Alistair Cockburn
第7章 人を信頼
第8章 Ken Schwaber
第9章 協調の奨励
第10章 Martin Fowler
第11章 技術的な素晴らしさ
第12章 Ward Cunningham
第13章 最もシンプルなことを行う
第14章 Jim Highsmith
第15章 適応性
第16章 Bob Charette

パート3 アジャイルソフトウェア開発エコシステム
第17章 スクラム
第18章 DSDM
第19章 クリスタル方法論
第20章 FDD
第21章 LD
第22章 XP
第23章 ASD

パート4 ASDEの開発
第24章 エコシステムの明確化
第25章 独自のアジャイル方法論の設計
第26章 アジャイルのメタモルフォーシス

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「アジャイル開発方法論は、流動的なソフトウェアシステムの将来にとって重要である。スクラムは、ビジネス状況が変動的な現代において、ソフトウェア開発に投資し、管理する新しい方法の先駆けとなる。本書は、理論と実践の両方を抽出し、常に変化が起こる世界でソフトウェアに対処する必要のあるすべての人に読まれるべきである」
──Martin Fowler(マーチン・ファウラー)──

技術とシステム開発作業の管理に関して、最も重要なテーマのスクラムは、外見は単純なプロセスを使用してシステムを構築する方法である。読者は、複雑で突発的な要求と不安定な技術がもたらす複雑さと曖昧さを切り開いて、繰り返し素早く高品質なソフトウェアを生み出すシステム開発プロジェクトへの新しいアプローチを理解することができるだろう。また、以下の項目について学習する。

・既存の工学的なプラクティスや方法論に関係なく、即座に加算的にソフトウェアを産み出し始める方法を学ぶ。
・アジャイルプロセスの実装を単純化する方法を学ぶ。
・スクラムラッパを通してXP実装を単純化する方法を学ぶ。
・アジャイルプロセスが成功する理由と、アジャイルプロセスを管理する方法を学ぶ。
・アジャイルプロセスの理論的基盤について学ぶ。

■目次
第1章 概論
第2章 スクラムの準備
第3章 スクラムのプラクティス
第4章 スクラムの適用
第5章 スクラムを採用する理由
第6章 スクラムが機能する理由
第7章 応用スクラム
第8章 スクラムと組織
第9章 スクラムの価値

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企業価値評価とは財務の真髄である。これは「将来のキャッシュ・フローが不確実な資産に対して、どれだけの額を支払うのが『妥当』であるか?」という問いかけなのである。過去において、この問いかけに対する答えは、時の試練を得た手法によって導き出されてきた。しかし最近では、価値を評価する手法を改善しようとする実務家達の努力によって、新たなアプローチが台頭してきている。こういった新たなアプローチは、「ニュー・エコノミー」の発生、そして利益面やキャッシュフロー面での歴史が浅い多くの民間eコーマス企業の発生にも応える形で進行しているのである。

本書では、企業価値評価をめぐる状況が急速に変化するなか、企業価値評価の基本を実務化の視点から解説している。そして、企業買収を目的とした企業価値の評価に焦点を当てている。企業買収は、大部分において生産的資産の購入と等価なものとして捉えることができるため、資本予算管理の実践として捉えることができるのである。さらに、企業価値評価は科学ではなく技芸であると考えられる。

■目次
第1章 企業価値評価:その概要
企業が合併・買収を行う理由: 歴史的観点からの考察
企業合併・買収のプレミアム
企業価値評価のプロセス
従来のものに代わる評価フレームワーク
要約
注釈

第2章 財務状況のレビューと見積財務諸表の分析15
財務状況のレビュー
見積財務諸表の分析
感度分析: 代替シナリオ
要約
注釈

第3章 従来の企業価値評価モデル
アーニング・マルチプル分析
割引キャッシュフロー分析
要約
注釈

第4章 代替の企業価値評価モデル
収益やキャッシュフローが存在しない場合における企業価値評価
資本構造が変化する場合の企業価値評価
エコノミック・バリュー分析
リアル・オプション分析
要約
注釈

第5章 企業価値評価分析における会計上のジレンマ
経済的現状の評価
損益計算書の変形: 永続的な利益とフリー・キャッシュフローの予測
貸借対照表の変形: 企業の証券価値の予測
キャッシュフロー計算書の変形: CFFO とフリー・キャッシュフローの予測
要約
注釈

第6章 企業の合併・買収にとっての財務報告と税に対する考慮
財務報告: 結合すべきか否か
連結報告: プーリング法とパーチェス法
プーリング法とパーチェス法:企業価値評価に与える影響
合併・買収における税務上の考慮
少数株主持分
のれん代の会計処理
要約
注釈

第7章 最終的な見解
企業価値評価:整理注意点
まとめ

付録A ノキア・コーポレーションの財務データ
付録B キャッシュフロー計算書の準備
付録C Excel シートでの計算式
付録D その他の財務予測指標
付録E 複雑な資本構造に対するWACC の算出
付録F DCFA とアーニング・マルチプル評価における,よくある疑問と回答
付録G 割引キャッシュフロー分析: ゴー・アメリカ社
付録H 資本キャッシュフロー分析
付録I 企業の資本構造が変化する際のDCFA
付録J Black-Scholes モデル
付録K 負ののれん代

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全管理職、人事担当者、そして経営者諸氏必読の書!!
リストラするより、まず社員をヤル気にさせよう!

BMP手法とは心理学的要素を背景にした教育・訓練手法です。
本書は、この理論によって、「人材=人財」という考え方のもと、中堅のマンネリ社員達にいかにヤル気を持たせ、組織を活性化させるかを、毎左ページにイラスト・図表を載せ、大変わかりやすく解説します。

BMP手法は、「コーチング」にも似ていますが、もっと組織全体の活性化を目的にしています。愛知県の企業を中心に導入が始まっています。

中部産業連盟(中産連)について
愛知県の有力企業を中心に、全国で1000社以上が加盟する社団法人。
マネジメント技法の研究開発、コンサルティング事業や研修事業を幅広く行っています。

■目次
第1章 BMPの概要
理論から実務移行へ
第2章 基本原則の解説I(1〜3)
第3章 基本原則の解説II(4〜5)
第4章 平均的部下と業務上問題にぶつかった部下の扱い方
第5章 マンネリ中堅社員と業績不振の部下の動機づけ
第6章 課題設定面談と業績評価伝達のしかた
第7章 不平・不満と意見の対立する部下の動機づけ
第8章 BMPの活用とこれまで
第9章 導入のしかたとセミナー紹介
第10章 BMP理論と実践

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紙の本テスト駆動開発入門

2003/09/04 20:37

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XPエクストリーム開発技法でブレイクしたケントベックの最新作です。ケントベックが新たに提唱する、この「テスト駆動開発」という新しい開発技法は、彼がXPの中で、ペアプログラミングと並んで重要な位置付けとしていた、テストファーストおよびリファクタリングの2つの要素に焦点を当てており、本書では、これらにさらに具体的な解説を加えています。XPを導入しているすべての開発者にとって、本書は注目の一冊となること請け合いです。

■目次
Part1 Money オブジェクトの例
第1章 複数通貨のMoney
コラム[依存性と重複]
第2章 オブジェクトの退化
第3章 すべてに対する等価性
第4章 プライベート化
第5章 「フランク」に話す
第6章 再度、すべてに対する等価性
第7章 りんごとみかん
第8章 オブジェクトの生成
第9章 生きている時(times)
第10章 興味深い時(times)
第11章 諸悪の根源
第12章 ついに、加法
第13章 動作
第14章 変化
第15章 通貨の混同
第16章 最後に抽象化
第17章 Moneyの例の回顧
次に行うべきことは何か
メタファ
JUnitの使用頻度
コードのメトリクス
プロセス
テストの品質
最後のレビュー

Part2 xUnitの例
第18章 xUnitへの第1歩
第19章 テーブルの設定
第20章 完了後の掃除
第21章 カウント
第22章 失敗の扱い
第23章 スイートにまとめる方法
第24章 xUnitの回顧

Part3 テスト駆動開発のためのパターン
第25章 テスト駆動開発のパターン
テスト(名詞)
独立したテスト
テストファースト
アサートファースト
テストデータ
明示的データ

第26章 レッドバーに関するパターン
1歩を表現するテスト
最初のテスト
説明用のテスト
学習用のテスト
その他のテスト
回帰テスト
休憩
やり直し
安価な机、良質な椅子

第27章 テストに関するパターン
下位のテスト
モックオブジェクト
自己接続
ログ文字列
クラッシュテストダミー
失敗するテスト
きれいなチェックイン

第28章 グリーンバーに関するパターン
仮実装(本実装までの)
三角測量
明白な実装
1から多

第29章 xUnitに関するパターン
アサート
ファクスチャ
外部のファクスチャ
テストメソッド
例外のテスト
すべてのテスト

第30章 デザインパターン
コマンド
バリューオブジェクト
ヌルオブジェクト
テンプレートメソッド
プラガブルオブジェクト
プラガブルセレクタ
ファクトリメソッド
インポスタ
コンポジット
コレクティングパラメータ
シングルトン

第31章 リファクタリング
相違の解消
変更の独立化
データの移行
メソッド抽出
メソッドインライン化
インターフェース抽出
メソッド移動
メソッドオブジェクト
引数追加
メソッドからコンストラクタへの引数の移行

第32章 TDDの習得
手順はどの程度の大きさであるべきか
テストしなくてもよいのは何か
よいテストがあることをどのように知るのか
TDDはフレームワークをどのように導くのか
どれだけのフィードバックが必要なのか
いつテストを削除すべきか
プログラミング言語や環境がどのようにTDDに影響するのか
巨大システムをテスト駆動することができるのか
アプリケーションレベルのテストで開発を駆動することができるのか
途中でどのようにTDDに切り替えるのか
TDDは誰のためにあるのか
TDDは初期条件に敏感なのか
TDDはパターンとどのように関係するのか
なぜTDDは動作するのか
テスト駆動開発の名前の由来は何か
TDDはXPのプラクティスとどのように関係するのか
ダラク・エニスの挑戦

付録1 影響図
フィードバック
システム制御
付録2 フィボナッチ

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XPエクストリーム・プログラミングシリーズの最新作で、ウェブ開発に焦点を絞った内容です。XPは本来プログラミングに関しての開発方法論ですが、ウェブ開発ではページデザイナやコピーライタ、コンテンツエディタなど、プログラム開発とは異なる分野の専門家たちと協調して開発を進めなければなりません。このようなプロジェクトに対して、XPを適用させることは可能でしょうか? 本書は自信を持って「Yes」と答えています。プログラム開発以外の分野でもXPは有効であることを証明した本書は、XPシリーズの中でも画期的な1冊となるでしょう。

■目次
第1部 XPとウェブプロジェクト
第1章 ウェブ業界には、どうしてXPが必要なのか
第2章 プロジェクトの見積
第3章 顧客の信頼
第4章 リリース計画

第2部 ウェブXPプロジェクトでの作業
第5章 プロジェクトチーム
第6章 開発環境
第7章 イテレーションでの作業
第8章 グラフィックデザインプロセス

第3部 XMLとウェブXP
第9章 XML ─ よりよい方法
第10章 ウェブXP開発プラクティス
第4部 ウェブXPのべストプラクティス
第11章 プランニング
第12章 設計
第13章 コーディング
第14章 テスティング

原書名
Extreme Programming for Web Projectsby Doug Wallace、Isobel Raggett、Joel Aufgang
Addison-Wesley, ISBN:0-201-79427-6

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本書はリアルタイムJava仕様(RTSJ)を作成したエキスパートグループの中心メンバーにより執筆されたリアルタイムJava解説書です。第1章から第7章まではJavaによるリアルタイム・システム開発の入門書として、リアルタイム・システムの開発経験のない読者に配慮した内容です。リアルタイム・システムに精通されている方は、第8章から読み始めることもできます。スケジューリング、非同期制御転送(ATC)、タイマ、非ヒープメモリ、ガーベッジコレクション、性能とのトレードオフ、プログラミング構造などの主要なテーマを包括しています。

【原書名】
Real-Time JavaTM Platform Programmingby Peter C. Dibble
Prentice Hall PTR, ISBN:0130282618

■目次
第1章 リアルタイムJavaの概観
第2章 Javaバーチャルマシンのアーキテクチャ
第3章 ハードウェアアーキテクチャ
第4章 ガーベッジコレクション
第5章 優先度に基づくスケジューリング
第6章 デッドラインスケジューリング
第7章 レートモノトニック法
第8章 リアルタイムJavaプラットフォーム入門
第9章 閉包
第10章 高精度時間
第11章 非同期イベント
第12章 リアルタイムスレッド
第13章 非ヒープメモリ
第14章 ヒープ以外のアクセス
第15章 非同期イベントに関する追加事項
第16章 永久メモリの再利用
第17章 非同期制御転送
第18章 物理メモリ
第19章 生メモリアクセス
第20章 ロックを使わない同期
第21章 RTSJを実際に使う上で推薦できる事柄

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IBM DB2バージョン8データベース管理者認定試験の新しいコース,試験番号512と513についてのオフィシャルガイドブックの決定版。『DB2ユニバーサル・データベースオフィシャルガイド 第4版』の改訂版です。

本書は,IBMのDB2コンサルタントによる,Linux,UNIXおよびWindowsプラットフォームにおけるDB2 データベースV8/8.1管理と開発のためのガイドブックです(IBMのDB2認定試験:512と513にも対応)。
本ガイドブックは,DB2 データベースV8/V8.1を使いこなし,管理作業についてカバーします。最適性,有用性,バックアップ作業のためのデータベース設計,日常的な管理とバックアップ,DB2プログラミングテクニック,データベースアプリケーションが主な内容です。

付属CD-ROMには,DB2 UDB Enterprise Server Edition V8.1版を収録しています。

【原書名】
DB2 Universal Database V8 for Linux, UNIX, and Windows Database Administration Certification Guide, 5/E by George Baklarz, Bill Wong
Prentice Hall PTR, ISBN 0-13-046361-2

■目次
第1部 DB2 UDBの紹介
第1章 製品の概要
第2章 作業の開始
第3章 接続
第4章 データ・アクセスの制御

第2部 SQLの使用
第5章 データベース・オブジェクト
第6章 データベース・オブジェクトの操作
第7章 拡張SQL
第8章 並行性

第3部 DB2 UDBの管理
第9章 データ・ストレージ管理
第10章 データの保守
第11章 データベース・リカバリー
第12章 モニターとチューニング

第4部 アプリケーションの開発
第13章 アプリケーション開発の概要
第14章 開発に関する考慮事項
第15章 SQLの開発

第5部 付録
DB2 UDB V8.1 資格試験の目的
CD-ROMのインストール

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