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JOさんのレビュー一覧

投稿者:JO

7 件中 1 件~ 7 件を表示

紙の本

紙の本こんにちは いぬ

2002/02/20 22:13

顔に似合わずとはこのことか?

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 ゆうたくんちのいばりいぬシリーズ、なんていいんでしょ。このシリーズは幼児向けに書かれたらしいが、はっきりいって大人向けです。大人が読んだ方がいい本です。他者から向けられる冷たい視線に傷ついたりすることの多い社会。心を病んでいる大人にほっとさせるものを持っている。

 自分のことをおれとえらそうに言い 自分のほうがゆうたよりえらいと思っている。しかし、ゆうたを思う心は誰にも負けない。動物が主人公の本としては異色の怒った顔つきのいぬ。特に最後のページ、とても短い言葉で人の心をとらえてしまう。この本を読んだら、きっと怒った顔のいばりいぬのとりこになるはずです。

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紙の本

紙の本本の運命

2002/01/20 15:35

井上ひさしの運命とでもしたほうが

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 本のことが書かれているのかと思ったら、半ばこれは井上ひさしの自伝である。タイトルを井上ひさしの運命とでもしたほうが良さそうだ。それぐらい本の虫の井上ひさしのことがよく分かる。本が好きで好きでたまらない本物の本の愛好家としての井上ひさしに出会えたのが嬉しい。本人の写真がふんだんに使われているのもいい。井上ファン必見。膨大な量の吉里吉里人や日本語についてなどの作者の頭の中の本棚を垣間見せてもらった。もっと読まれてもいい本だ。

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紙の本

紙の本タンタンのハンカチ

2002/01/14 21:04

こんな夕やけあったらいいな

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 こんなにやさしさいっぱいの楽しい絵本はほかにないだろう。小さなハンカチが次々に繰り広げる冒険やお話にわくわくしてしまう。赤ちゃんができたらプレゼントしたい本のナンバーワンだ。
 「タンタンのハンカチ」は、自分の子どもや多くの子どもたちに読んでやった中でも特にお気に入りの1冊である。今、手元にあるのは 1981年8月に発行された一番古い本である。20年にもなるかと思うと感慨深いものがある。似たような名前の「ノンタン」と「タンタン」は、赤ちゃんとそのお母さんが初めて出会う絵本の定番だろう。タンタンシリーズは全部で4冊しかないが、どれもがほんわかしていて大人にもおすすめの本である。
 タンタンに会いに、先日、いわむわかずおの絵本美術館に行ってきた。タンタンの人形が一体だけちょこんと座って迎えてくれた。タンタンのものは他には何もなかった。ちょっとさびしかったが…。絵本美術館から見た夕やけは、きっとタンタンが広げたハンカチだったのだ。

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紙の本

シーズンはこれ一冊で十分!

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 関東や東北地方のスキー場ガイドブックの中では、これが一番詳しく役立ってくれた。土日の混雑度チェックや、級別のコース紹介など、まさにスキーヤーの視点に立って作られた雑誌である。

 特に嬉しかったのがコースごとについていたコメント。「閉鎖される時がある」、「戻りは結構時間がかかるので余裕を持って」というコメントを読み、行く前からコースを頭に叩きこむことができたので、初めてのスキー場でも余裕を持って行動することが可能だった。

 北海道の主要なスキー場も網羅しているところも気が利いている。

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紙の本

紙の本昔話の深層

2002/01/20 15:16

真相を知りたくないけども

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 専門的すぎる本でありました。最近、童話の裏の話、いやほんとうのと解説がついた本が相次いで出されて話題になっていたが、こちらの方がこわいかもしれない。グレートマザーだの ユングだの心理学の専門書かと思わせる。ともかく、童話がなぜこうも広く読まれているのか丁寧に解説してくれている。そして、長年の課題である自分とは何かという心の問題に、たいして回答が得られたような気もするところもある。読み進みたくないけれど、何故か先を知りたくなる本とでも言ったらいいか。
 注文をつけるならば、もう少し大きな活字が読みやすいだろう。 

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紙の本

ハワイのイメージが変わる本

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 ツアーで行くハワイにはちょっと本格的過ぎるこの本。しかし観光だけでは物足りなくなった旅行者にはぴったりだ。他のガイドブックとは違い、ハワイ4島の魅力が存分に伝わってきて、読むだけでも感動する。
 いつかはこんな風に大自然を満喫する旅がしてみたい。

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紙の本

紙の本るるぶロンドン ’01

2001/08/24 04:17

写真がきれいで見ているだけでも楽しい

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 数あるガイドブックの中でも特に写真が美しいのがこの本。
 ロンドンの見所をテーマ別に色とりどりの写真で解説してあるので、机上旅行だけでも十分楽しい。またレストランやカフェの詳しい紹介も役立つ。
 晴天の少ないロンドンで、これだけきれいな写真を撮っているということだけでも評価したくなる本である。

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