鷹の爪さんのレビュー一覧
投稿者：鷹の爪
2012/02/05 01:32
びっくりするほど、「まとも」な人でした。
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
思い出すのは、ディズニーランドに遊びに行く途中で、不法入国と言う事で帰還させられた人で、放蕩三昧のオボッちゃま、と言ったところだろうか。
著者は、
空港での立ち話 → メール交換 → インタビュー
と言う手段で、正男氏という人の考え方、人となりを紐解こうとしています。
時事的な話は、あまり突っ込んだ話は無いです。
「腹の中はどうなのさ？」と言いたくなるように、若干婉曲的、一般論的な印象を受けます。
彼の立場を考えると、あまり突っ込んでは言えないのかもしれません。
しかし、内政の事、世襲の事、自国民を憂いている事など、優れたバランス感覚を持っている事には驚かされました。
語学も堪能であり、渡航する機会が多い分、自国の状況を客観的に評価出来ているのでしょう。
あんなに悪政を敷いているところのオボッちゃまとは思えない、教養のある、非常にまともな人物だと思わされました。
日本が好きらしく（５回来日しているらしい）、親近感もわいてしまいました。
横田めぐみさん達を考えると不謹慎かも知れないけど、、、
2012/02/05 00:58
将来の予測と自己啓発
3人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
人口、経済、景気などのことで足場を固めて、「今後は○○である」と、盲点を知らしめてくれます。
その上で、現実と将来とのギャップを埋めるには、如何にあるべきかと、自己変革の必要性を説きます。
さすがに、説得力を持つ内容でした。
読後の爽快感を求めるのも良し。（将来は明るいよ！と言う意味で。）
少し先をクリアに覗けるので、「地に足を着く一助」とするのも良し。
と言った感じです。
2012/02/05 00:34
ここでイタチがねぇ、、、
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
旧影と現影との戦いもさることながら、イタチの仕掛けがここで出てくるとは、、、
やられた〜〜！
と言う気分にさせられました。
以前、ナルトの前に現れてカラスを飲み込ませる様な、仕掛けをしてある件ありました。
あれって、いつ使うんだろう、、、布石なのは分かるけど、、、
と思っている間に、サスケと戦い絶命してしまったイタチ、、、
不発弾か、、、
と気になっていましたが、、、、
来た〜〜〜〜〜〜〜！！！
ここで使うのか！
コチカメ並みの種蒔きに脱帽でした。
2012/02/05 00:24
強さの絶対軸はずれるけど、、、面白いのは面白い。
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
エド転生のマダラと五影の皆様との対戦（１）
トビこと、覆面マダラとナルト＆ビーの対戦（２）
でございます。
五影は各々、恐ろしく強い筈なのに、、、
（１）マダラは圧倒的に強過ぎる。
読んでいて面白いのではありますが、一体全体、それに勝った初代火影の柱間って、どんだけ強いのよ、、、、と。
さて、柱間は三代目と大蛇丸のエド転生で口寄せさせられ戦うわけですが、三代目には負けるわけ。
というと、、、、
三代目＞初代＞マダラ＞五影＞、、、
凄く面白いのですが、上記の事が気になってしまいました。
ちなみに、忍界大戦に入り、テンポがようやく上がって来た感じなので、熱が入る内容ではありますよ。
2012/02/05 00:06
マンネリかなぁ、、、
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
６４巻まで読んで来たので、やっぱり読んじゃいますね。
さて、内容ですが、ホーディー一味との先頭がメインの話です。
2年の修行の成果を存分に発揮？！しているのか、あまりにも強過ぎるため、呆気ない？というか、肩すかしです。
魚人族が、そもそも強いと言う設定なので（アーロンの頃を思うと）、彼らが弱過ぎると言うわけではないとは思います。
が、やっぱり、、、相対的に力の差が歴然過ぎました。
多分、成果発揮を我々に披露するための噛ませ犬としての役割を持ったのが本巻なのでしょうね。
今後に期待したいです。
