電子書籍
つるぎ
2022/02/12 00:21
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投稿者:ねこにゃんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
康穗とつるぎちゃんのからみ。つるぎちゃんが不気味で、スタンドも、地味だけどメンタル的にダメージを受けそうな能力だ。ときどき顔がアップで薄く描かれているところも怖い。
電子書籍
つるぎの謎が次々と。。。
2022/01/08 18:12
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投稿者:よしよし - この投稿者のレビュー一覧を見る
この巻では康穂とつるぎのやりとりがメイン。つるぎの変わったスタンドに苦戦する康穂!途中の常秀との絡みは笑えます。
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投稿者:うーよー - この投稿者のレビュー一覧を見る
八木山夜露。寝ているところをいきなり襲ってくる。しかも窒息させようとするなんて怖すぎる。この男が出てきて俄然怪奇色が強くなった。5巻の最後で松の根から手を伸ばして康穂を引きずり込んだのもこの男か?
紙の本
魔除け、折り紙、携帯電話
2016/01/30 20:01
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投稿者:ADUMA - この投稿者のレビュー一覧を見る
ジョジョの奇妙な冒険シリーズにおいて、作品を象徴する現象となった"スタンド"。
ジョジョリオンでは旧作のそれと比較して、より”恐怖”や"不安"を掻き立てる(かと言って、それがスタンドの枠組みを崩したり越えたりという感覚は無い)ものに変化しているように見える。
それは”おまじない”や"風習"といったものと組み合わさり、作品の不可思議さを高め、登場人物の恐怖や心理的圧迫感をダイレクトに感じさせるものになっている。
そしてそれは、かつて”黄金の精神”と呼ばれ、受け継がれる事の尊さを通した人間賛歌となっていた物の負の側面、
受け継がれる事で人を苛み、立ちはだかるものへと変質するかのようだ。
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「ジョジョの奇妙な冒険」の持ち味である、ねっとりとした「奇妙さ」を存分に味あわされた巻となった。このような刺激は、今は意外と少ないような気がする。
常秀のスタンドが、どこか彼の不安や渇きを反映したものであるように、上記の通り常軌を逸した奇妙さを呼び起こしたつるぎのスタンド「ペーパームーン」もまた、無意識に彼が感じている闇を、対象に体感させる能力として出来ているように見える。現実と幻の境界を曖昧にさせられていることが、つるぎを追いつめているのだ。
本当は男であるのに、女だと偽らなくてはならない。折り紙でつくった嘘・まやかしを、本物だよと真剣に告げなくてはならない。本当のことを言えず、本当の自分のままでいられない。馬鹿馬鹿しいことだと思っても、それは自分の生命を維持するためのルール…やり続けなくてはならないことで、彼は駄洒落を言ったりきれいなお姉さんに甘えたいという幼く無邪気な願いとは裏腹に、さめきった正しそうな理屈を無表情で述べる子どもになってしまった。
特にこの第8部において、スタンドという不思議な能力は、やはり「単なる便利な能力」などではなく、何らかの幸福や繁栄を強く求めるあまりに抑圧された個人から吐き出される悲しみの表れであるように見える。これほどまで奇妙な物語と画で出来たマンガであるのに、どこか本当にこの日本の地方都市やそこに住む人の面影を思わせるところが、やはり奇妙だ。
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康穂がえらいことになってる回。つるぎちゃんとの邂逅。
丈助の出番が少ないのと新しい登場人物が出てきました。
謎が謎を読んでるので、まるで解決していない&この後どうするの!?状態で次に続いています。はやく!続きが!読みたい!
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最新刊。
折り紙の子怖い。そしてジョーシューは相変わらず哀れなり(笑)
ジョウスケ頑張れ!ヤスハちゃん、早く出てこられると良いね。
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康穂ちゃんの危機。
これまでの部のように敵が再起不能で退場しないままに、謎だけが明かされたり深まったりしながらずっと不穏な雰囲気だけ増えていく。。
怖いことが多すぎる。
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つるぎの「ペーパー・ムーン」。
このスタンドと康穂とのやりとりだけで長すぎる話。
とりあえず、つるぎは呪われているってこと?
建築家の夜露。
また謎が増えた・・・
なんだか露伴と似たような雰囲気がある。
気のせいか・・・
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今回は健穂ちゃんの身に起こる奇妙な出来事を中心にストーリーが進みます。
ペーパームーンキングも怖いし、
いきなり枕元に立って殺人まがいの事をやったかと思えば自己紹介を始める男もいたり、
冷静に考えると色々恐い!
奇妙かつ怖い!(´;ω;`)
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ジョジョリオンは途中から読んでなかったけど、気になって最新刊を手にとって見たら面白くって全部読んでしまった。話はどうなっているかわからないけど新しいスタンド能力は面白いものだった。前巻もまた読んでみようかな。
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ウルトラジャンプで話は読んでしまっているのでそんなに興奮しないだろうと思っていたけどやっぱり興奮するのだ。一番興奮したのは康穂のウエストサイズのリアリティだ(嘘)。やはり折り返しの著者コメントが圧巻なのだ。前にも書いたがこの部分は電子版には多分つかないから、紙で買ったほうがいいぜ。でもいつも読みたいから電子版も買うのかもしれない。バカはつらいよ。さてしかし、ペーパームーン・キングというスタンド名(にキングがついた)、そしてウルジャンに出てくるおじいちゃんのスタンド。ああいろいろ想像しちゃうぜ。あらためてバカはつらいよ。
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康穂ちゃんメインの巻。セクシーな展開もあり、そういう意味でも楽しめる。
つるぎちゃんのスタンド能力が超強力。これまでで一番厄介なタイプかも。
最後に東方家ではない謎のキャラクターも登場し、ますます謎は深まる。
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おおお…杜王町全体を舞台にしながら、あくまで敵は東方家の中なのか。これは面白い。
しかし本当に「敵」かどうかもわからない。これまでのジョジョからすると、嫌らしいというかミステリー色の強い展開ですな。昔の荒木先生のノリだったらあまり期待できなかったろうけど、今の荒木先生ならそういう「謎で転がす」物語もやってのけてくれそうな期待がもてます。
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誰も分からない世界というのは孤独で、孤独であると藁にも縋りたくなる。そういう感じのお話。なかなか話が進まない。ゆっくりゆっくり。