紙の本
プランクトン
2019/09/19 23:28
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る
プランクトンもこんなにもたくさんの種類がいるのだとわかる。理科の時間にはミカヅキモが登場したが、これは観察がしやすいために取り上げられるのだそうだ。そのような有名なものから、聞いたことのない無名なプランクトンまで、生物学的な分類をふまえて掲載されている。
原核生物の一種であるバクテリアの写真が掲載されているページがある。ここで使用されている写真は、ヤクルト本社によって提供されているようだ。研究をしているのだろう。
プランクトンを観察するには顕微鏡が必要だ。倍率は低めだが、プレパラートを作らずにそのまま立体的に見られる実体顕微鏡とプレパラートにする必要はあるが高倍率にできる生物顕微鏡があるとのことである。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
水生の微生物を顕微鏡で見たのは小学生の頃・・・あれから全然見てない。
肉眼では見ることはできないけど、私たちの生活を支えてる微生物もたくさんいるんですね。
紙の本
美しくてはまる!!
2017/09/27 22:39
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:こゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
身近に居ながら、目に見えない微生物。この本は見えない微生物を可視化!美しい写真の写真と、わかりやすい解説と、楽しいコラムで読者を微生物の世界にいざなってくれます。
ミジンコが最高に可愛いです。
投稿元:
レビューを見る
微生物について優しく触れられている一冊。
難しいものはなく、綺麗な写真とわかりやすい説明があります。
いることはわかっていても普段は見えない存在の微生物たち。
人間も含むどの生物を見ても思うことですが、色々な生き方や役割があるものだと感心し、楽しめました。
投稿元:
レビューを見る
普段見えないのに。誰が微生物なんていう存在に気づいたのでしょうね。美しいです。でもやっぱり普段目に見えないせいか、あまり私には…興味なし、でした。
投稿元:
レビューを見る
プランクトン。図鑑。
このシリーズ、とても好きなのですが、これはときめかない。
植物の幾何学的なデザインはわりと好み。
投稿元:
レビューを見る
今回はときめき度が低かった(--;)あっ!こいつがカビの!とか、あの病気の!と思うとちょっとね…(^^;)それでも、これは幼い頃に田んぼの水で見つけたヤツだ!(^^)とか、あ~コイツ育てていたわ〜♪というヤツが登場するとテンション上がる(*^^*)
投稿元:
レビューを見る
ときめく図鑑シリーズに「微生物」が出た。これは見逃せない。
ところが本書が掲載するカラー写真の「微生物」のほとんどが、ミドリムシとかミジンコとかユーグレナとか、その手のやつである。
微生物とは、微小で、肉眼では観察できないような生物の総称、となっているので、まあいいんだけど。けれど解説のところには真菌やら菌類やらも紹介されていて、なんだかちぐはぐな感じもする。
カラーで紹介されている珪藻類のシンメトリーだったり妙に直線的だったりするスタイルは、なかなかカッコいいものだし、ミジンコ類の体の構造もよく見えて、まあまあときめく。
でも、やっぱり、ちぐはぐ感が否めないんだよなー。後半には発酵食品なんかが紹介されたりして、おい珪藻やミジンコはどうなった、と。
「何も何も、小さきものはみなうつくし」、も良いかもしれないが、いろんな微生物を少しずつ紹介するにとどまってしまい、突き抜けた感じがしない。「ときめく」シリーズにはこの突き抜けを期待したいのだ。もっと、ときめかせてくれ!
投稿元:
レビューを見る
URL:https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000126305
*学外からは「VPN」または「学認」をご利用ください(「学認」利用方法↓)
https://www.shiga-med.ac.jp/library/support/manual/maruzenebook_gakugai.pdf
*利用マニュアル
https://www.shiga-med.ac.jp/library/support/manual/maruzenebook.pdf