紅霞後宮物語～小玉伝～ １

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投稿者：Koukun　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

原作の小説版が大部ではあったがとても面白かったのでコミック版も読んでみた。
どちらも大変に面白い。
原作のラノベ風のテンポの良い会話 雰囲気がコミック版ではさらに強調されていてわくわくしながら読み進めることができる。
コミカライズの欠点としてよく上げられる、実際に絵になると小説を読んだときに抱いていたイメージと違うという点について。皇帝はイメージ通り 皇后は思っていたより美人。

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投稿者：よいちょ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

この話は最初は小説がありそちらを先に読みました。歴史ものが好きな方にはぜひ読んでもらいた内容です。
登場人物が、話が進むにつれて増えていきます。なのでコミックをと合わせて読んでいくとわかりやすいと思います。
後宮のドロドロした雰囲気だけでなく、文林と小玉の恋愛も楽しめるし、明るい感じで好きです。

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投稿者：UE　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

隋～唐の時代をモデルにした中国のお話。
大辰国の将軍･小玉と副官･文林。それが数年後には皇帝･文林、皇后･小玉。
どーしてこうなった？とお話が始まります。
なんで、と話に引き込まれつつ、後宮の話に。
後宮といえば、ドロドロとした話が多いのに、小玉のざっくり、さっぱり、明るい性格で、いじめなんか、なんのその。
小玉が大好きになります。

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投稿者：くれーぷ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

悪くないという感想。舞台は中華風、長年の友が突然皇帝になって、なぜか軍人だった自分も皇后に…。将軍が女という設定は珍しい。主人公がこざっぱりした性格。

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投稿者：さくら　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

中国の後宮て感じの舞台です。
かつての将軍が皇后に副官が皇帝になっています。
どうして彼女が皇后になったのかが気になり始めたころにちゃんと教えてくれるのがいいですね。

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投稿者：真太郎　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

かつては闘う同士、現在は皇帝と皇后となってしまった男女。皇后に対し宮廷内でいろいろ妬み、いやがらせもあるが、何せ仮の皇后だからとあっけらかんな小玉が愉快。

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投稿者：まかゆら　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

後宮ものはドロドロした展開が多いので、どうも苦手でしたが、これは面白いです！
たぶん、ヒロインがさっぱりした、いわば竹をわったような性格をしているからでしょうね。変に暗くなりすぎず、良かったです

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投稿者：ぽめ子　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

架空の国の後宮が舞台。元は小説のようです。主人公が女性なのに、敏腕の軍人で同志として一緒に戦ってきた相手が実は皇帝だったと知らされます。今までの関係が崩れて、今後どうなっていくのか気になります。

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投稿者：Masetto　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

古代中国っぽいファンタジー。意外なところは女性でも軍人となっていて　それも主人公は将軍だということ。　小玉は軍人として才能に恵まれ　天職として活躍していたが。。。なんとその後後宮に。

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投稿者：やさし　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

最初こそ、将軍になった皇后になったとパッパ出てくるのでとっつきにくかったけど、読んでいくとヒロインが素敵で楽しい。絵も綺麗だし、中国時代ものとはいえノリはテンポよくサクサクよめる。

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投稿者：透子　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

後宮物語と言いながら、戦場から始まるという奇想天外なスタートを切ったお話です。
まあ、表紙でも剣を携えた立派な風格の女性だったのですけど。
アレ？　
とは思いましたけど……

後宮で女性が（サバイバル的な意味で）たくましく育っていくお話といえばよいでしょうか？
続きも期待できそうです。

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投稿者：るう　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

あまり好きな絵柄ではありませんが ちょっとばかり線が硬い事、コマ運びが拙い場面がある事を除けば なかなか良いコミカライズだと思います。

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投稿者：とりのひよこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

テンポが早くていいですね。ストーリーに纏まりもあるしスッキリ読めます。
元女官軍が後宮に入って…あれやこれや…も、軽く触れてるだけって言うのもいいです。

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投稿者：ふじのき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

原作が面白いのでコミックにも手を出しました。図書館戦争のコミック化が面白かったのでこれも期待。進み具合が原作のダイジェスト版みたいなスピードですが、それだけに面白さが凝縮されていて成功していると思います。表紙の絵があまり好みではなかったのですが、実際に読んでみると綺麗な絵でした。特に鴻皇子のラブリーさよ。確かに文林と似ている。そしておつきの女官梅花が魅力的でした。

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投稿者：まる子　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

わりと唐突・・・。副官が皇帝になった経緯、あるいは皇帝になるような人がどうして副官であったのかなど経緯をもう少し詳しく知りたかった。隋が作品の舞台というのは新鮮に感じる。