本好きの下剋上～司書になるためには手段を選んでいられません～第一部 「本がないなら作ればいい！ 3」

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投稿者：なのはな　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

今回は木簡や竹への挑戦からスタートしますが、やはりそうすんなりと事は運びませんね。それでも挑戦をやめないで着実に進んでいくマイン。応援したくなりますね。今回はルッツの将来の話などややシリアスっぽい部分もあり、エピソードに深みが出てきましたね。マインがあまりに大人っぽく特殊なので不審感を持つ人が手できたり、マインが謎の熱にうなされたり、と今後の謎的要素も盛り沢山でした。それにしても包丁も重たくて持てない身とは、さぞかし生きるのが大変だろうなと思います。

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投稿者：雪うさぎ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公はいろいろと試してはいるけど
本人に体力がないのが一番のネックになってる。
子供だけど、前世の記憶があるので
頭の回転のいい話になってる。
大人相手に交渉が六歳で出来る筈がない気がするんだが。
最後には幼馴染みに疑われてるし

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投稿者：S910　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

トゥーリの洗礼式を終え、マインもナイフをもらったことで木簡作りをしようとするが、様々な理由から達成困難に。
諦めかけたところをルッツとの約束を思い出して生きようと思う。
そしてベンノとの出会いで紙作りをはじめる3巻目。
今回から書き下ろしSS付き。
まだ漫画には出てきていないフリーダの視点からみたトゥーリの洗礼式。
髪飾りと髪の艶だけでなく、エーファの作った衣装もちゃんと目立って見えたんだね。
さすが母さん裁縫美人。
紙作りも漫画だと絵で見てわかりやすくてコミカライズさまさま。

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投稿者：kusukusu　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

紙を手に入れるために四苦八苦していたマイン
ベンノとの出会いにより
幼なじみのルッツと一緒に植物から紙を作る方法を探っていく

この巻から巻末SSが付きました、フリーダ視点です。

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投稿者：甘栗　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公が好きになれずの1〜2巻、3巻まできてようやく気にならなくなってきて、純粋にストーリーを楽しめるようになってきました。
ここまできて主人公の身体が弱い原因が単なる体力がないからというわけではなく特別な理由があるかもしれなさそう。
これまでは西洋の昔の時代に転生した様な感じでしたが、体調不良の理由によっては急にファンタジー要素がこれから入ってくるかもしれないなと感じさせられました。

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投稿者：ふじのき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ひゃっほう！この巻から書下ろし小説が着いたよ！めちゃくちゃ嬉しい。普段はマインの一人称だから、別のキャラ視点が嬉しいんだよね。とはいっても今回はマインと出会う前のフリーダ視点。マインの髪飾りがすぐみつかるだろうと高を括るギルド長。そうはいかないんだよね。うふふん。