- 販売開始日： 2018/02/22
- 出版社： 誠文堂新光社
- ISBN：978-4-416-61813-4
ハーバリウム―美しさを閉じこめる植物標本の作り方
著者 誠文堂新光社
「ハーバリウム」は、もともと植物標本とをさす言葉。 今注目の「ハーバリウム」は、その中でも、 ドライフラワーやプリザーブドフラワーを透明な液体とともに瓶詰めした、 おし...
ハーバリウム―美しさを閉じこめる植物標本の作り方
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商品説明
「ハーバリウム」は、もともと植物標本とをさす言葉。
今注目の「ハーバリウム」は、その中でも、
ドライフラワーやプリザーブドフラワーを透明な液体とともに瓶詰めした、
おしゃれなインテリア雑貨をのことをいいます。
ハーバリウム用のオイルを使うことで、
手入れも不要で、美しい色合いを長く楽しめるのもうれしいところ。
窓辺など、光の射すところに置くと、
ボトル、液体、そして中の植物のハーモニーがさらに楽しめます。
カラフルなお花を集めたり、
グリーンを基調にしたり、
ピンクやホワイトなどでロマンティックに仕上げたり、
モノトーンやブルーなどでスタイリッシュにまとめたり……。
お水を替えたり、花びらを落としたりすることなく、
思い通りのアレンジが楽しめます。
一般のインテリアとして楽しむほか、
アロマオイルにしたり、ガラスドームに詰め込んでアクセサリーにしたり……。
いろいろな楽しみ方が広がる、
ボトルのなかの小さな世界を、一緒に作ってみませんか？
目次
- ハーバリウムを楽しむ毎日
- ハーバリウムの基本
- ハーバリウム・コレクション
- ハーバリウム・レシピ
- ハーバリウム Q&A
- ハーバリウムに灯をともす－オイルランプ・ハーバリウム
- ハーバリウムを身につける－ハーバリウム・アクセサリー
- ドライフラワーを手作りする
- ブーケをハーバリウムで残す
- 協力してくださったお店とアーティスト
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気軽に作れる
2018/05/06 20:37
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
話題のハーバリウム、買うとちょっとしたお値段しますけど割と簡単に作れます。
好きな花を詰めてオイルを注ぐだけ。ただ、花の入れ方や色の組合せにコツがあります。
そんなちょっとしたコツが紹介されてます。
基礎から始め
2021/06/10 11:16
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：ちひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
最近よく見る”ハーバリウム”の、作り方の本です。
瓶にハーバリウムのオイルとドライフラワーを入れるだけでしょ？って思っていましたが、ちゃんと本を読むと、新しくわかることもあっていいですね。
ハーバリウムの基本、花材やボトルの選び方やバランスの取り方などが載っています。木の実やドライフルーツの入ったものも可愛い！瓶一杯の実は本当に食べられそうな見た目 笑
ハーバリウムの魅力に目覚める
2018/06/03 21:41
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：こゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
最近流行しているらしい、液体の中に造花（？）や綺麗なものの入っているオブジェ、ハーバリウム。何が魅力なのかさっぱり分からなかったので、まずは作り方を調べようとこの（たぶん初心者用の）本を入手。
まず分かったのは、謎の液体は植物性オイルだということ。オイルに着けて居るので、花のもちが良く、１年～数年はそのまま鑑賞できるということ。だから、プレゼントにもインテリアにも人気らしい。
次に、内部に入っているのは、もちろん造花でもいいけれど、ドライフラワーなど本物も居れることが出来るということ。ドライフラワーがきれいなままというのは、素敵ですね。
綺麗に見える方法や花材の選び方のポイントなどのレクチャーあり。なんだか作れそうな気がしてきます。
そして、飾るだけではなく、オイルランプを作っても良いということ。ランプということは、実用性があります。作って、使いたくなってきました。この本を参照すれば作れます。クリスマスのランプがすごく素敵です。今から材料を集めてれば十分間に合うはず。
これ一冊あれば手作りてきてしまう、ありがたい本でした。
