サイト内検索

詳細
検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、年齢認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.4 82件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • 販売開始日: 2013/03/08
  • 出版社: PHP研究所
  • レーベル: PHP文庫
  • ISBN:978-4-569-66658-7
一般書

楊家将(ようかしょう)(上)

著者 北方謙三

中国で「三国志」を超える壮大な歴史ロマンとして人気の「楊家将」。日本では翻訳すら出ていないこの物語が、作家・北方謙三により新たなる命を吹き込まれ、動き始めた。物語の舞台は...

もっと見る

楊家将(ようかしょう)(上)

税込 630 5pt

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

このシリーズの最新巻を自動購入できます

続刊予約とは

今後、発売されるシリーズの本を自動的に購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • ①お気に入りのシリーズは買い忘れしたくない
  • ②不定期の発売情報を得るのが面倒だ
  • シリーズ購読一覧から、いつでも簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 3.8MB
Android EPUB 3.8MB
Win EPUB 3.8MB
Mac EPUB 3.8MB

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

商品説明

中国で「三国志」を超える壮大な歴史ロマンとして人気の「楊家将」。日本では翻訳すら出ていないこの物語が、作家・北方謙三により新たなる命を吹き込まれ、動き始めた。物語の舞台は10世紀末の中国。小国乱立の時代は終わりを告げ、中原に残るは北漢と宋のみ。楊家は北漢の軍閥だったが、宋に帰順。やがて北漢は滅び、宋が中原を制する。その宋の領土を北から虎視眈々と狙うのが、遼という国。強力な騎馬軍団を擁するこの国は、宋の一部であった燕雲十六州を奪い取り、幼い帝を支える蕭太后の命により、南下の機会を窺っていた。奪われた地を取り戻すのは宋王の悲願――。外様であり、北辺の守りを任されている楊家は、遼との血戦で常に最前線に立たされる。楊家の長で「伝説の英雄」として語り継がれる楊業と七人の息子たちの熱き闘い。苛酷な運命のなかで燦然と光を放った男たちを描き、第38回吉川英治文学賞に輝いた北方『楊家将』、待望の電子化。

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー82件

みんなの評価4.4

評価内訳

熱い男たちの熱い戦い

2007/02/14 22:53

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ピエロ - この投稿者のレビュー一覧を見る

小国が乱立し覇権を争っていた時代が、宋(北宋)の躍進により終わろうとしている10世紀後半の中国、はじめ北漢に仕え、後に宋に帰順、北の大国 遼と幾度も戦火を交え、敵国の人々にも「楊無敵」と畏れ敬われた希代の名将 楊業とその息子たち、楊家に仕える武将たちの活躍を描いた歴史小説です。
日本ではあまり知られていませんが、原作『楊家将演義』は中国では京劇やドラマの定番で、『三国志演義』や『水滸伝』に並ぶ人気があるのだとか。読んでみるとわかるのですが、なぜ今まで日本に紹介されていなかったのかと不思議に思えるおもしろさ。かの『三国志演義』等と人気を争っているというのもうなずけます。さらに、作者が北方謙三ということもあって、その熱いこと、熱いこと。騎馬隊と騎馬隊のぶつかり合い、敵国 遼の名将(彼がまた格好良い)との戦場での駆け引き、楊業と息子たち、息子同士の家族の絆などなど、熱い血潮のたぎる名場面名台詞が目白押しです。
熱い男たちの魂が揺さぶられるような大スペクタクルロマン活劇。歴史小説が好きな人や作者のファンだという人だけでなく、未読の人には誰にでも薦めてまわりたいほどの傑作。続編が楽しみです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

後の水滸伝へと続く熱き戦い

2023/04/28 19:50

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:トマト - この投稿者のレビュー一覧を見る

(上下巻)
北方謙三氏の水滸伝は有名ですが、その前にこの小説をお勧めします。
原点というべき男たちの熱き戦いが記されています。
この本を読んでから、水滸伝をお読みになると見方が変わると思います

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

熱き漢たち

2015/09/14 22:43

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:shooting-star - この投稿者のレビュー一覧を見る

北方水滸伝を読んでから、こちらを読みました。
水滸伝に登場する楊志の祖先である、楊業とその7人の息子たちの話。帝に献身的に尽くすものの、強く優秀であるがゆえに味方に疎まれ、裏切られてしまう彼らを見て涙せずにはいられません。一気読みです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

「漢」と書いて「おとこ」と読む。漢達の生きざまがそこにある。

2015/02/27 21:55

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:さすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る

10世紀末の中国を舞台に、卓越した力を持った軍人の一族、楊家。その長である楊業と七人の息子達の活躍には息を飲むものがある。まさに男が惚れる男の生きざまが描かれている。
また、圧倒的な力を持つゆえに、味方から疎まれる一面も印象的に書かれている。その葛藤は組織で生きる、我々現代人にも通じるものがあると感じた。
歴史物、しかも中国史というとハードルが高いと感じる人もいるかもしれない。しかし、そこで一歩踏み出すつもりでページをめくって欲しい。我々が憧れ、また共感することができる漢達に出会うことができるはずだ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

誇り高き男たちの戦い

2020/03/18 18:35

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:とりこま - この投稿者のレビュー一覧を見る

宋と遼の争いの中で誇り高き男たちが、力の限り戦い合う様が興奮を呼ぶ。スピーディーで映像が浮かび上がってくる騎馬同士の合戦シーンは読み応え十分だ。後半に向けて鍵を握るであろう宋国内の武官と文官の対立、生え抜きと外様の相克などもあり、重層的な物語となっている。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

知らない人は読んで欲しい作品です。

2016/04/30 16:42

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:おさる - この投稿者のレビュー一覧を見る

楊家将演義の楊業を主人公とした作品です。

時代は宋が天下を統一を目前。
風前の灯の北漢で孤軍奮闘する将軍の
姿を描いています。

著者の重厚な筆致が、
勇壮と悲哀を見事に描き出しています。
この時代を知らない人も多いと思いますが、
一読頂きたいです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2006/07/19 11:36

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/11/08 22:40

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/11/30 23:13

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/01/04 10:49

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/06/17 23:41

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/03/22 23:01

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/06/13 21:53

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/06/24 20:58

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/09/05 00:59

投稿元:ブクログ

レビューを見る

実施中のおすすめキャンペーン

本の通販連携サービス

このページの先頭へ

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。