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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.1 11件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2022/12/22
  • 出版社: 岩波書店
  • レーベル: 岩波新書 新赤版
  • サイズ:18cm/231p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-00-431951-1
新書

紙の本

アフター・アベノミクス 異形の経済政策はいかに変質したのか (岩波新書 新赤版)

著者 軽部 謙介 (著)

水面下で大きく構造転換していたアベノミクス。金融政策から財政政策へのシフトはどのように起きたのか。財政再建特命委員会や財政政策検討本部の全議事録などを材料に立案過程を詳ら...

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アフター・アベノミクス 異形の経済政策はいかに変質したのか (岩波新書 新赤版)

税込 968 8pt

アフター・アベノミクス 異形の経済政策はいかに変質したのか

税込 968 8pt

アフター・アベノミクス 異形の経済政策はいかに変質したのか

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商品説明

水面下で大きく構造転換していたアベノミクス。金融政策から財政政策へのシフトはどのように起きたのか。財政再建特命委員会や財政政策検討本部の全議事録などを材料に立案過程を詳らかにし、政策を徹底検証する。【「TRC MARC」の商品解説】

水面下で大きく構造転換していたアベノミクス。金融政策から財政政策へのシフトは、いつ、どのように起きたのか。日銀は何を考えていたのか。財政当局はどう動いたのか。財政再建特命委員会や財政政策検討本部の全議事録を独自に入手、さらに内部資料、各種証言などを材料に立案過程を詳らかにし、毀誉褒貶激しい政策を徹底検証する。【商品解説】

金融政策から財政政策へのシフトはどのように起きたのか。第一人者が徹底取材、毀誉褒貶激しい政策を総括する。【本の内容】

目次

  •  はじめに
  • プロローグ
  •  衝撃の一報
  •  それぞれのアベノミクス
  • 第1章 特命委員会
  •  異論ある人々
  •  日銀の示唆
  •  「京都学派」

著者紹介

軽部 謙介

略歴
〈軽部謙介〉東京都生まれ。早稲田大学卒業。時事通信社ニューヨーク総局長等を経てジャーナリスト、帝京大学経済学部教授。「日米コメ交渉」で農業ジャーナリスト賞受賞。他の著書に「検証バブル失政」等。

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みんなのレビュー11件

みんなの評価4.1

評価内訳

  • 星 5 (3件)
  • 星 4 (6件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

4作目も是非!

2022/12/30 01:51

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Haserumio - この投稿者のレビュー一覧を見る

前二作に続き、本書も濃厚な一冊でした。金融政策から財政政策に軸足を移していったアベノミクスの歩み(変質)を活写しており、今回も一気読み。「アベノミクスの意味? そんなの簡単だよ。アベノミス(安倍のミス)にク(苦)を加えたもんだろう」という某官僚の言葉(225頁)は、まったく笑い事ではない。また、コアコアCPIをめぐるくだり(196~8頁)など、「ゴールポスト」を自由に動かして自軍に有利にサッカーの試合を進めるようなもので、為政者がやってはいけない噴飯ものの話である。

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紙の本

アベノミクスの後に何があるのか

2023/01/10 08:28

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やとちん - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者の軽部氏によるアベノミクス三部作の最後になる。まさかの安倍元首相急逝があったが、アベノミクス自体を検証する必要性は変わらない。著者曰く、検証を放棄することはジャーナリズムの存在意義が問われるのである。
これまでの前2書でも幅広い関係者への取材を通じて、この異形の経済政策がどのように行われてきたのか、まるで政治小説を読むかのようにワクワクしながら読んだ。
安倍氏が退陣後も精力的に自民党会合で経済・財政に関して発言していたこと、その詳細も書かれており、とても興味深かった。
今後、本書に続き、アベノミクスについての百家争鳴の議論が続くことを願う。

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紙の本

喧々諤々 議論の末の アベノミクス

2023/07/18 21:39

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:清高 - この投稿者のレビュー一覧を見る

1.内容
 軽部謙介が岩波新書から出した『官僚たちのアベノミクス』シリーズの完結編(p.231に加え、安倍晋三死去、ならびに、最終的な評価は「異次元緩和から『出口』を出るとき」(p.225)でないとわからないから)。アベノミクスは、「金融緩和→円安→株高→企業収益増加→賃金アップ→消費拡大→物価上昇」(p.9)を狙うものであり、当初は金融政策を重視していたが、アベノミクスが始まってから2年後の2015年になってもp.9のような経緯をたどらなかった(物価上昇しなかった)。そこで安倍晋三は積極的な財政出動にかじを切るが、当時日本銀行総裁の黒田東彦であれ、財務官僚であれ、財政の均衡を重視するものであった。一方、自由民主党の中では、財政均衡を重視する一派と、積極的な財政出動を求める一派が、喧々諤々の議論をした。安倍辞任後にアベノミクスがどのようになったかも記している。

2.評価

(1)筆者は、『官僚たちのアベノミクス』、ならびに『ドキュメント 強権の経済政策』(加えて本書が1.で示した『官僚たちのアベノミクス』シリーズである)を読んでいるので、本書が財務官僚の視点に近いところから見ていることを理解しているので、そういうものとして読んだ。この点では点数を減らさない。

(2)自由民主党議員、財務官僚、日本銀行が、いかなる議論をして、いわゆるアベノミクスが行われたかを記している点で貴重である。

(3)安倍晋三は、本書の限りでは金融政策や財政政策をよく勉強している一方、自己顕示欲の強い人間であることが示されており、この点も貴重である。

(4)2.(1)で書いた通り、軽部の立場は財務官僚に近いと思って読んだが、読者としては、財政均衡を重視する立場、財政出動を重視する立場、MMTを信奉する立場、などの考えが説明されており、読みながら考えられる本になっている(軽部の見解の押し付けにはなっていない)。

(5)以上の通りであるから、5点。

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紙の本

経済政策の裏の人間模様が分かる内容です。

2023/02/28 17:27

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る

かつての安倍晋三元首相が率いた経済政策・アベノミクスを振り返り、それぞれの政策に関わった政治家、官僚などの実名を多く取り上げ、その人間模様を著した内容です。
 どの登場人物もかなり経済に精通しているのが分かりました。やはり、国政に関わる重鎮の皆さんは極めて博識と思い知りました。

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紙の本

経済政策

2024/02/11 13:32

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

アベノミクスについて、わかりやすく解説されていて、よかったです。変質していった過程を分析して、今後に役立ててほしいです。

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紙の本

マクロの話に終始した安倍首相からミクロの話しかしない菅首相

2023/06/01 16:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

のちに銃弾に倒れることとなった安倍首相と、その安倍首相を継いだ菅首相、マスコミは挙って「菅首相は安倍氏の政治を踏襲し・・・」と論じていたが、財務省の見解はそうではなかったようだ、マクロの話に終始した安倍首相からミクロの話しかしない菅首相、だったという

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紙の本

アベノミクスの起承転結は?

2023/01/28 15:46

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kapa - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書帯には、「アベノミクス三部作堂々完結!」とのキャッチ。各巻のキーワードを整理すると、第一部は「異形」。「異次元緩和」の金融政策を政府の重要課題としたこと。第二部は「強権」、「官邸一強」の統治形態への移行。そして本書第三部は「変質」、金融政策から財政政策へのシフト。また、タイトルである「アフター・アベノミクス」、とくに「アフター」もキーワードである。現在第三部までの内容は既に「ビフォー」になりつつある。それに続く「アフター」は、まだ開かれた状態である。しかも、政策責任者であった安倍氏の非業の死により、今後直接評価をきく機会はなくなったことから、どのように閉じられるかはわからない。
「アベノミクスの意味?アベノミス(安倍のミス)にク(苦)を加えたもの」とある経済官庁の現役幹部の言葉。「アベノミクス」の現時点での評価らしきものだが、著者の評価ではない。その極力価値判断を交えない淡々とした事実による筆致は、アベノミクスを酷評したり、あるいは賞賛評価したりすることを期待して読むと、やや肩透かしの内容。驚くような事実が白日のもとに晒されるわけではないが、丹念な取材による多くの関係者の証言がその時々の政策決定の舞台裏を浮き彫りにしてくれる。2020年代を支配したこの経済政策の同時代を生きるジャーナリストの一人として、「権力の深層に迫り政策立案プロセスをファクトで再現」するという丁寧な検証は、アベノミクスの評価や今後のあり方を判断するための貴重な材料になるだろう。
三つを一つの輪として捉え、それを完結させる、ということは居心地がいい。しかし、出版社の言う「堂々完結」ではないだろう。むしろ第一部はアベノミクス生成の始まり「起」である。第二部は「官製春闘」や「政労使会議」に見られるアベノミクスが「左旋回」した「承」、そして第三部は金融政策から財政政策へのシフトという「転」、最後の「結」、著者の見立てでは、2020年代を支配するであろう、「アベノミクス」の経済政策の評価はまだ始まったばかりで、起承転結は完結していない。注意しなければならないのは、著者は「ポスト」という言葉は使っていないこと。岸田政権になってさらに「変質」していくのか、全く捨て去られてしまうのか、現時点では予測できないということだろう。
ただ、著者の評価のヒントが少し示されている。「金利が復活してくるとき、つまり、異次元緩和から「出口」を出るとき、どのような副作用が顕在化するのか。それは日本経済そのものにどのような影響を与えるのか。その時初めて安倍が「日本経済復活の切り札」と位置付けたアベノミクスの評価が定まるのだろうと思う。」
そこでは「全能の神」となった日銀が重要な役割を果たすものと見ているようだ。2022年末日銀は長期金利の変動幅を0.5%にまで拡大し、市場は金融緩和政策の変更と反応して長期金利の上昇と円高傾向となった。年明けからは、投機筋からの挑戦で0.5%を超える水準となり、日銀の出方を伺う状況である。かつてこだわった「独立性」はどこにあるのやら、長期金利のコンロトール、株式市場での存在感、為替政策などを総動員し日銀は変貌してしまった。ポスト黒田体制がどうなるか、著者のこれまでの取材経験からすると、2023年度予算を審議する今通常国会で次期日銀総裁人事の同意が否応なく国会に出てくることになる。任期満了前から、人選で「出口戦略」が示されるのか、興味津々である。

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2023/01/20 11:12

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2023/03/05 15:07

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2023/02/28 15:26

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2023/04/25 08:37

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