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紙の本
天正伊賀の乱 信長を本気にさせた伊賀衆の意地 (中公新書)
著者 和田 裕弘 (著)
1579年、織田信長の次男・信雄の侵攻に地の利を生かして巧みに抗戦し、撃退した伊賀国の領主たち。その2年後、織田の大軍が再び襲いかかり…。文献を博捜した著者が、強大な外敵...
天正伊賀の乱 信長を本気にさせた伊賀衆の意地 (中公新書)
天正伊賀の乱 信長を本気にさせた伊賀衆の意地
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商品説明
1579年、織田信長の次男・信雄の侵攻に地の利を生かして巧みに抗戦し、撃退した伊賀国の領主たち。その2年後、織田の大軍が再び襲いかかり…。文献を博捜した著者が、強大な外敵に立ち向かった伊賀衆の戦いを描く。【「TRC MARC」の商品解説】
織田信長の次男信雄の侵攻を撃退した伊賀国に、2年後、織田の大軍が再び襲いかかる。強大な外敵に立ち向かった伊賀衆の戦いを描く。【商品解説】
著者紹介
和田 裕弘
- 略歴
- 〈和田裕弘〉1962年奈良県生まれ。戦国史研究家。織豊期研究会会員。著書に「織田信長の家臣団」「信長公記」など。
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電子書籍
良質な史料から見た天正伊賀の乱
2022/04/21 05:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:福原京だるま - この投稿者のレビュー一覧を見る
伊乱記などの軍記物ではなく比較的信用できる史料から天正伊賀の乱について記述されている。北畠(織田)信雄がなぜ伊賀に攻め込んだのかという点でもともと伊賀には伊勢の北畠氏の勢力が浸透してて北畠氏に養子に入った信雄が旧北畠勢力を排除しようとして失敗したという点が勉強になった。
紙の本
北畠家と織田家、んんんん
2022/01/19 21:56
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
村上天皇を祖として(村上源氏)、祖先に、あの南朝の重鎮、北畠親房を持つ、北畠氏にとって、織田氏は「どこの馬の骨ともわからない成り上がりもの」にしか思えなかったんだろうな
紙の本
やや薄口
2021/09/11 21:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:しゅんじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
前から興味があった戦いなんだけど、確かに和田さんの言うように専論で論じた本はなかった。先日城郭の方からの高橋氏の本も買った(まだ読んでないけど)ので、合わせて読了。怪しい史料を避け良質の史料を中心に、と言う姿勢を買うけど、その分「天正伊賀の乱」の部分が薄味で、北畠史のボリュームが多いのは仕方ないか。前段の話としても余り関連が感じられない。地名になじみがないので、もう少し詳しい地図を付けて欲しかったかな。「小河新九郎覚書」のような新しい史料の紹介は嬉しい。活字化されてないと、ワシには読めないけど。
紙の本
資料
2022/04/03 05:12
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投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
史料が少ないために乱についての記述があまりにも少ない。信頼できないからと言って分析もしないでは題名にした意味がない。前後の様相などは解説しているが物足りない感は拭えない。