みみかきめいじん （講談社の創作絵本）

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またまた、かがくいひろしさんがやってくれました♪
声に出して読むことの楽しさを、思いっきり感じられます。
みみかきめいじんって？
とうめいにんげんって？
もう、さいっこぉです。
やっぱり、今回もマチガイない！でした。
みんな、気もちよさそう♪で、幸せな気もちになります。
余談。
カバー折り返しの、おもちさん＆やかんさんに、にまにま。

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みみかき名人のひょ・うーたん先生
先生の耳かきは最高に心地良いらしい
今日は、透明人間がやってきた！
先生、うっかり鼻の穴をかいちゃって
「はっくしょーん！」
一瞬だけ姿を現したのは、あの人！！

幼児～

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とにかく楽しい！
ユーモアにあふれてて、あったかい絵で、かがくいさんの絵本は大好きです。
みみかきの話ではありますが・・・クリスマス時期に読むのがいいですよ☆

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耳かき嫌いの子は、そのイメージが変わりそうなくらいユーモアのあるおはなしです。
みみかき名人のひょ・うーたん先生のところには、毎日多くのお客さんがやってきます。
耳かきが所狭しと並んでいるかと思いきや、畑に「みみかき草」なるものが生えていて、お客さんに合わせて草を引っこ抜いてくるらしいです。
そのみみかき草でみみかきしてもらうと、誰もがふにゃふにゃと溶けてしまうくらいいい気持ち。

最後に透明人間がお客様にやってきて、思わずくしゃみをしたら・・・ちらりと見える姿に「あ！○○○や！」って子ども達も大喜び。
このサプライズの部分をどのように魅せるかが読み手の腕の見せ所！
でもこのサプライズのせいで、読む季節が限定されるのは不満だー！！

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みみかき名人のもとに、いろいろな動物たちが
みみ掃除をしてもらいにやってきます。
動物に合わせて、みみかきを変えてこしょこしょこしょ。
とっても気持ちよくて、みんなとろけてしまいます。

かがくいワールド炸裂です。
期待を裏切らず、やっぱり面白いですよ～(笑)

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今日も「みみかき」の名人ひょ・うーたん先生と助手のひょうすけは大忙し。
いろいろなお客が癒しをもとめてやってきます。
大きなゾウや、沢山のウサギ達相手にも、名人技が冴え渡ります。
そして、今日最後のお客さんは・・・な、なんと透明人間！？
でも一瞬だけ見えたその正体は、この季節大忙しの・・・！？

表紙を見ただけで、なんだか癒されるこの絵本。題材は「耳かき」です。
名人にみみかきしてもらったお客のとろける顔をみれば、早速自分も耳かきしたくなること間違いなし。
耳かき大好きの長男は、読むたびに「耳かきする～」と言っております。

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とにかく楽しい絵本です。ひょ・う―たんせんせいは、耳かき名人。本当ひとにみみをほじほじしてもらうと、とろけちゃいそうです。

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とてもかわいらしい耳かき名人。
みみかき草で耳掃除をしてくれます。
私もみみかき草、欲しいなっ。

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ひょ・うーたん先生（姿はひょうたん）耳かきの名人。弟子のひょうすけ（こちらも、ひょうたん）と一緒に、お客さんの耳かきをしてあげます。庭には耳かき草が植えられていて、お客に合わせた耳かき草を取ってきます。
眉毛の太いゾウが耳かきの気持ちよさに溶けちゃったり、ウサギの団体さん来たりと、楽しい絵本。

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1歳の頃は好きだった(大人しくされていた)耳かきを近年嫌がるようになった3歳の息子のために借りてきました。
結果は残念ながら、耳かき嫌い克服の本とはなりませんでしたが…

ぼかし気味の線で描かれた優しい絵柄でほんわかします。主人公のお名前も、とぼけていて、面白い。