サイト内検索

詳細
検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、年齢認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

  1. 電子書籍ストア hontoトップ
  2. エッセイ・自伝・ノンフィクション
  3. エッセイ
  4. 新潮社
  5. 【期間限定価格】旅のつばくろ 電子オリジナル版
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.1 48件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • 販売開始日: 2022/06/30
  • 販売終了日:2022/07/13
  • 出版社: 新潮社
  • ISBN:978-4-10-327521-3
一般書

【期間限定価格】旅のつばくろ 電子オリジナル版

著者 沢木耕太郎

旅のバイブル『深夜特急』で世界を縦横無尽に歩いた沢木耕太郎。そのはじめての旅は16歳の時、行き先は東北だった。あの頃のように自由に、気ままに日本を歩いてみたい。この国を、...

もっと見る

【期間限定価格】旅のつばくろ 電子オリジナル版

税込 770 7pt
販売終了

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 24.7MB
Android EPUB 24.7MB
Win EPUB 24.7MB
Mac EPUB 24.7MB

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

商品説明

旅のバイブル『深夜特急』で世界を縦横無尽に歩いた沢木耕太郎。そのはじめての旅は16歳の時、行き先は東北だった。あの頃のように自由に、気ままに日本を歩いてみたい。この国を、この土地を、ただ歩きたいから歩いてみようか……。JR東日本の新幹線車内誌「トランヴェール」で好評を博した連載が待望の単行本化!〈電子オリジナル版〉は沢木耕太郎撮影の写真が収録されています。

関連キーワード

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

書店員レビュー

旅がしたい

ジュンク堂書店福岡店スタッフさん

私にとって沢木耕太郎といえば「旅」である。もちろん数多くの著作で多岐にわたる名作を生み出しているが、十代で読んだ「深夜特急」の衝撃は忘れない。旅とはこんなに豊かで面白い体験なんだと。
その旅の達人が今度は国内を旅してまとめたのが本書。
旅先はJR東日本車内誌に連載されていたこともあり、東北を中心とした東日本の旅である。
著者の初めての一人旅が東北だったということで、昔の自分に度々対峙しており、
原点が垣間見れてファンとしては楽しい。
読んで感じるのは「他者」に対するフラットで肯定的な眼差しと好奇心である。
それがいい出会いを招き、旅を面白くしているのではないだろうか。
これは言うは易しだが、なかなか獲得するのは難しい。
こんなご時勢だから自由に旅をすることもままならないが、ぜひ続編、できれば九州編を読みたいものである。

みんなのレビュー48件

みんなの評価4.1

評価内訳

年老いた者よ、旅に出よう

2020/05/29 07:19

7人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

先日新聞に小さなインタビュー記事が出ていた。
 そこにはあるホテルマンが、実際にはその人は女性だったからホテルウーマンというべきだろうが、どのようなきっかけでその業界に進んだかということが書かれていて、彼女は沢木耕太郎さんの『深夜特急』を読んで旅の面白さに誘われたと答えていた。
 まだ若い女性だったから、沢木さんのこの本が出たばかりの頃ではなく、文庫本になってからの読者かもしれないが、一冊の本との出会いがその人の人生の行く末を照らすことも確かにあるのだと、思い知らされた。
 『深夜特急』は沢木耕太郎さんが二十代の時に香港からインド、そしてユーラシアの街々を旅した旅行記だが、1986年に刊行以来、今でも若い人には人気があるという。

 その旅からほぼ半世紀を経て、沢木さんが「ただその土地を歩きたいために行くという旅」をしてこなかったという日本国内の旅を綴ったのが、この本だ。
 東日本への旅が多くなっているのは、もともとがJR東日本が発行している「トランヴェ-ル」という雑誌に連載されたものだから、仕方ないかもしれない。
 ただ二十代の時の旅と今回のそれが決定的に違うのは、過去の自分と向き合う頻度が圧倒的に多くなったことだろう。
 さすがに沢木さんも70歳を過ぎて、旅の本質が変わって当然だろう。
 かつて自分を育ててくれた先輩や友達のこと、何者かになろうと悩んでいた若き日の自身、今回の旅はそんな自分との向き合う旅だ。

 この旅行記を読んで若い読者は新しい旅をめざさないかもしれないが、まだまだジーンズの似合うシニアたちは旅の支度を始めるのではないだろうか。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

エッセイもいい。

2020/10/13 19:22

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:クッキーパパ - この投稿者のレビュー一覧を見る

かなり昔になりますが、東京駅八重洲にある大型書店での著者のサイン会での、あの暖かな握手を思い出しながら、一編一編楽しみました。小説もいいけど、やっぱり著者のノンフィクション、そしてエッセイが好きです。
コロナという問題はありますが、旅がしたいと心からそう思いました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

旅の空への思いを軽やかに

2021/06/27 12:39

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:第一楽章 - この投稿者のレビュー一覧を見る

JR東日本の新幹線車内誌「トランヴェール」で連載されているエッセイから選ばれた41編が収められています。「情熱についてのレッスン」と題された1編(永六輔さんのインタビューに関するもの)は、恐らく旅行か出張の折に新幹線で読んだようで、記憶にありました。それがいつの時だったかまでは思い出せないのですが、まるで旅先でのデジャヴのように感じられました。
沢木氏の文章は、無駄が削ぎ落とされ端正で切れ味もあるのにも関わらず、情景がまざまざと目に浮かび、また余韻が長いように感じられます。いや、無駄がないからこそ、なのかもしれません。向田邦子さんの文章にも同じような印象を受けます。
重苦しい、自由に旅に出られない状況がもうしばらくは続きそうです。そういう時こそ、この本の帯にあるように「つばめのように軽やかに」、本を車窓代わりに旅の記憶に思いを巡らしてみるのも良いかと思います。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

安定感抜群です

2020/12/04 19:47

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:飛行白秋男 - この投稿者のレビュー一覧を見る

深夜特急からのファンです。沢木さんの旅行記はやはり楽しいです。
本書は、同じくファンの吉村昭さんの話題も入っていて、記念館の描写もあり楽しく読ませていただきました。
簡単そうで難しい旅行記、皆さんもぜひ読んで下さい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

私も

2020/05/15 14:12

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

旅行好きで、日本全国を廻ったけど、東北は関西に住む自分には遠かったので、最後になってしまった。
あの時のことを思い出したり、また大震災前の東北を想いを馳せて読んでみたい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

是非読んで欲しい

2020/06/20 09:28

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エヌ - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者の旅の経験が綴っている。
じっくりと読み進めていると、次第に自分の経験と、著者の経験から感じたことがリンクしていき、不思議と引き込まれていきました。
時の流れ、経過を改めて感じ、時間を無駄にしてはいけない、経験への投資は惜しみなくした方が良いと、改めて思わせてくれました。

また、人との繋がりについても大切な事が書いてあります。
読み手によって捉え方はもちろん変わりますが、私にはとても響いた一冊です。

買って(投資して)良かった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

沢木流「小さな旅」の魅力

2022/04/22 20:55

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:hachiroeto - この投稿者のレビュー一覧を見る

以前よく新幹線の中に置いてある雑誌で読んでいた。懐かしい。内容は主に国内の旅を軸に、沢木さんらしい率直な思いが綴られている。時々パラパラめくってみるのにちょうど良い佳品。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2020/06/21 19:44

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る

旅のつばくろ。「一瞬の夏」を読んでいたので、カシアス内藤さんとエディさんのお墓参りに行く話に心打たれました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

鈍行列車に揺られながら読みたい。

2020/09/14 12:12

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ら君 - この投稿者のレビュー一覧を見る

高校時代の周遊券を使ったひとり旅を基点にして、人生のさまざまな縁にまつわる土地を列車で訪れる。
車窓からの移りゆく景色のように、文章も進んでいく。
列車に揺られながら読みたい本だ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2020/04/25 16:28

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/08/15 10:14

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/05/10 15:29

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/05/29 23:36

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/05/03 14:33

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/05/20 20:49

投稿元:ブクログ

レビューを見る

実施中のおすすめキャンペーン

本の通販連携サービス

このページの先頭へ

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。