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紙の本
コンビニ外国人 (新潮新書)
著者 芹澤 健介 (著)
全国の大手コンビニで働く外国人店員はすでに4万人超。「移民不可」にもかかわらず、世界第5位の「外国人労働者流入国」に日本がなったカラクリと、知られざる隣人たちの切ない現実...
コンビニ外国人 (新潮新書)
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商品説明
全国の大手コンビニで働く外国人店員はすでに4万人超。「移民不可」にもかかわらず、世界第5位の「外国人労働者流入国」に日本がなったカラクリと、知られざる隣人たちの切ない現実に、丹念な取材で迫ったルポルタージュ。【「TRC MARC」の商品解説】
1部屋で8人暮らし?! 東大院生もいる? 彼らの実情は。全国の大手コンビニで働く外国店員はすでに4万人超。20人にひとりの割合だ。実は世界第五位の「外国人労働者流入大国」日本。知られざる隣人たちの実情とは?【商品解説】
全国の大手コンビニで働く外国人店員はすでに四万人超。実にスタッフ20人に1人の割合だ。ある者は東大に通いながら、ある者は八人で共同生活をしながら――彼らはなぜ来日し、何を夢見るのか? 「移民不可」にもかかわらず、世界第五位の「外国人労働者流入国」に日本がなったカラクリとは? 日本語学校の危険な闇とは? 丹念な取材で知られざる隣人たちの切ない現実と向き合った入魂のルポルタージュ。【本の内容】
最近多いコンビニの外国人店員。移民不可なのになぜ増える?日本は実は世界五位の「外国人労働者流入国」——そのカラクリとは?!【本の内容】
著者紹介
芹澤 健介
- 略歴
- 〈芹澤健介〉1973年沖縄県生まれ。横浜国立大学経済学部卒。ライター、編集者、構成作家。NHK国際放送の番組制作にも携わる。著書に「血と水の一滴」「死後離婚」など。
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電子書籍
コンビニから世界を日本を考える
2019/06/21 14:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:AR - この投稿者のレビュー一覧を見る
近頃コンビニの店員さんに外国人が増えてきた。その実態の裏で何が起きているのか、この本を読んで良くわかりました。東川町などの取組に未来への希望を感じます。
紙の本
老体
2019/08/08 20:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
確かに、街中やコンビニの店員さんを見ても外国人が増えているなと思います。気になっていたのは、その人たちがどのようにして日本に来て、どのような生活をしているのか? その疑問に答えてくれる一冊です。
悪質な日本語学校の事例は胸が痛くなる感じですが、様々な良い取り組みも進んでいるのは救いです。しかしやはり、外国人の正しい受け入れ体制構築が急務なのは間違いないでしょう。
超高齢化が進んでいく日本。絶対に貴重な人材となるであろう外国人。まず、果たして「東京オリンピック後」はどのような動きとなっていくのか、日本は外国人にとって魅力ある(もしくは働く気になる)国であり続けられるのか、不安な気持ちになりました。
紙の本
日本社会を生きる外国人
2019/01/16 22:31
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:乱桜ヨシュア - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分が中国出身の留学生でセブンイレブンで二年間バイトを続けています。このタイトルと目次を見て即購入しました。日本社会においてはコンビニがもはや無くてはならない存在です。全日本の大手コンビニで働く外国人店員が四万人超とのことです。本書はコンビニの例をはじめ、日本社会における外国人の働き方や心の声などを記しており、とても参考になります。今年四月に新入管法施行につれて、日本で働く外国人が増える見込みですが、本書を読んでおくことをお勧めします。
紙の本
「3K職場」ってかつては言われたなぁ
2019/12/30 19:10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ヤマキヨ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本部からの契約解除通告とか、アルバイト店員の自腹営業とか、コンビニの過酷さを伝えるニュースをよく目にします。コンビニ店の経営者も従業員どちらにもブラックなコンビニ業界を支えてるのは,タイトルにあるような「コンビニ外国人」ということがリアルにわかる本でした。タイトルには、コンビニで働く外国人という文字通りの意味は当然あります。しかし、それだけでなく、時給も高くなく、膨大な業務量で日本人が敬遠する仕事をになわせる、雇う側にとって都合のいい働き手という意味もあるように思いました。賞味期限が切れたとか理由をつけて、コンビニ外国人を粗末にしないでね。