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  • 販売開始日: 2022/07/27
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春e-book
  • ISBN:978-4-16-391576-0
一般書

虚空の人 清原和博を巡る旅

著者 鈴木忠平

清原和博という「虚空」を巡る旅私はなぜ、清原和博に引きつけられるのか。ベストセラー『嫌われた監督』(ミズノスポーツライター賞、大宅壮一ノンフィクション賞受賞)の著者が描く...

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虚空の人 清原和博を巡る旅

税込 1,700 15pt

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商品説明

清原和博という「虚空」を巡る旅
私はなぜ、清原和博に引きつけられるのか。ベストセラー『嫌われた監督』(ミズノスポーツライター賞、大宅壮一ノンフィクション賞受賞)の著者が描く堕ちた英雄の4年間と翻弄された男たちの物語。

目次
プロローグ こだま六八四号
第一章 甲子園の祈り
第二章 怪物
第三章 祭りのころ
第四章 脱走
第五章 虚空の人
あとがき

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清原和博氏の再生に寄り添うノンフィクション

2024/10/15 17:39

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:YK - この投稿者のレビュー一覧を見る

清原和博氏を題材にした書籍はもう何十冊と出版されてきた事だと思います。それでも覚せい剤所持で逮捕された後に直接取材を敢行して出版された本は数少ないのではないでしょうか。
清原氏が甲子園で放った13本の本塁打。その打たれた投手への取材を基に執筆した記事を、自ら読んだ清原氏が著者へ直接電話をかけてきたことがきっかけとなって取材が開始されたことが描かれています。清原氏が「この人なら」と著者の事を信じることができ、何かを託すことができると思われたのかもしれません。
その後定期的なインタビューが開始されます。しかし覚せい剤から脱却しようとする清原氏の状態は薬物中毒から脱するための薬のせいで”うつ病”の様でもあり、非常に重苦しい内容です。
一方、清原氏を知る関係者の取材で構成される高校時代、そして”あの”ドラフトをめぐる部分では、今まで描かれてこなかったさまざまな事実、証言が盛り込まれています。当然、清原氏がメインの本書ですが、桑田氏についても触れています。
突出した才能の持ち主という共通点をもちながらも、次のような対照的な描写をされています。「その才能に無自覚で他人を遠ざけることをしなかった」清原氏と、「本人の意思と直結した才能で、自分が他者にない物を持っている事を明確につかんでおり、他者を近づけない鋭さを伴っていた」桑田氏。
著者の描写からは他人に対して壁を設けず、まるで子供のように無防備に人を信じることのできる清原氏の人柄が浮かび上がり、だからこそドラフトやプロ野球の世界を生きる中で病んでしまう事になった様子が描かれています。
清原氏は執行猶予期間を終え、刑罰権は消滅しました。しかし、だからといって清原氏が”完全に”再生できたわけではなく、本書をもって清原氏の”再生の物語”が完結したわけではない事にも触れています。
著者は清原氏の出身地岸和田にしばらく住み込み、だんじりまつりに参加するなど、時間と労力をかけて本書の取材をしています。落合博満氏を描いた「嫌われた監督」の著者が3年超の時間をかけて執筆した本書、なかなかの読み応えでした。
本書終盤で「清原和博をやるのって、けっこうしんどいんですよ」という清原氏の独白が身に染みるノンフィクションでした。

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ドジョウの難しさ

2022/08/11 00:38

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

覚醒剤取り締まり法違反で執行猶予の立場にあった清原和博氏を4年間にわたって追った。新幹線の中にいた著者に突然、清原氏から電話があり、これが発端。気分の変化、落ち込みが激しい取材対象に迫った意欲は買うが、内容的には今ひとつ。話が前後してまとまりに欠ける構成も、全体をわかりにくくしている。

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清原和博氏の再生に寄り添うノンフィクション

2024/02/15 17:48

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:YK - この投稿者のレビュー一覧を見る

清原和博氏を題材にした書籍はもう何十冊と出版されてきた事だと思います。それでも覚せい剤所持で逮捕された後に直接取材を敢行して出版された本は数少ないのではないでしょうか。
清原氏が甲子園で放った13本の本塁打。その打たれた投手への取材を基に執筆した記事を、自ら読んだ清原氏が著者へ直接電話をかけてきたことがきっかけとなって取材が開始されたことが描かれています。清原氏が「この人なら」と著者の事を信じることができ、何かを託すことができると思われたのかもしれません。
その後定期的なインタビューが開始されます。しかし覚せい剤から脱却しようとする清原氏の状態は薬物中毒から脱するための薬のせいで”うつ病”の様でもあり、非常に重苦しい内容です。
一方、清原氏を知る関係者の取材で構成される高校時代、そして”あの”ドラフトをめぐる部分では、今まで描かれてこなかったさまざまな事実、証言が盛り込まれています。当然、清原氏がメインの本書ですが、桑田氏についても触れています。
突出した才能の持ち主という共通点をもちながらも、次のような対照的な描写をされています。「その才能に無自覚で他人を遠ざけることをしなかった」清原氏と、「本人の意思と直結した才能で、自分が他者にない物を持っている事を明確につかんでおり、他者を近づけない鋭さを伴っていた」桑田氏。
著者の描写からは他人に対して壁を設けず、まるで子供のように無防備に人を信じることのできる清原氏の人柄が浮かび上がり、だからこそドラフトやプロ野球の世界を生きる中で病んでしまう事になった様子が描かれています。
清原氏は執行猶予期間を終え、刑罰権は消滅しました。しかし、だからといって清原氏が”完全に”再生できたわけではなく、本書をもって清原氏の”再生の物語”が完結したわけではない事にも触れています。
著者は清原氏の出身地岸和田にしばらく住み込み、だんじりまつりに参加するなど、時間と労力をかけて本書の取材をしています。落合博満氏を描いた「嫌われた監督」の著者が3年超の時間をかけて執筆した本書、なかなかの読み応えでした。
本書終盤で「清原和博をやるのって、けっこうしんどいんですよ」という清原氏の独白が身に染みるノンフィクションでした。

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私ははっきり言って彼が大嫌いだ

2022/11/07 18:11

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

ここでいう虚空(こくう)の人とは、元西武・巨人の清原和博のこと、PL時代、西武時代の前半、彼は輝いていた、オーラがあった。あの日本シリーズでの涙、感動した。それが、引退後、覚醒剤なんて、私ははっきり言って彼が大嫌いだ

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2022/06/08 12:53

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2022/08/13 21:51

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2022/08/20 10:47

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2023/01/30 20:32

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2022/09/04 20:00

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2022/09/16 06:39

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2022/09/20 16:28

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2022/09/30 12:54

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2022/10/02 23:52

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2022/10/02 14:53

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