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  • 発売日:1994/09/01
  • 出版社: 文溪堂
  • サイズ:216×281mm/32ページ
  • ISBN:978-4-89423-707-0
絵本

紙の本

バムとケロのもりのこや

著者 島田 ゆか (著),島田 ゆか (イラスト)

ぽかぽかあたたかい木曜日。近くの森にきいちごをつみにいったら、つるくさに覆われた古い小屋を見つけた。誰も住んでいないので、2人の秘密の小屋にしよう!【商品解説】

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バムとケロのもりのこや

税込 1,650 15pt

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みんなのレビュー127件

みんなの評価4.7

評価内訳

紙の本

すっかり忘れてた12年目の贈りもの。

2011/01/09 16:50

8人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:和田浦海岸 - この投稿者のレビュー一覧を見る

なにげなく、シリーズ5巻目の最新作が発売になっておりました。
1999年に、バムとケロのシリーズ4巻目「バムとケロのおかいもの」が出て。それから、もう12年です。こちらは、すっかり待つのも忘れておりました(笑)。けれども、シリーズ最新作のこの絵本をひらけば、いつものバムとケロがいつものようにベッドからおきて、いつものように食べながら、少しずつふえる仲間とともに出かけているのでした。今回は、木苺つみにでかけてからの物語。そこで、木の上にある古い小屋を発見。それをきれいにかたづけ、皆で集まっての「星をみる会」までのテンマツです。細かい描きこみが、後半になればなるほど、またしても最初のページをもどって見直さなきゃ、と思わせる。それも、いままでどおりのお楽しみ。くもの巣がはって、枯れ葉が散乱する古い小屋の修繕では。ペンキを塗る際に、一面に床に敷く古新聞さえもが、なにやら登場人物?の記事になっていたり、ちらかしているのか、あたらしくしているのか、わからないような部屋の乱雑さは、いつもの見どころとなっております。その部屋に散乱する遊び道具が、いかにもありそうでないような、なさそうでもあるような不思議な空間を演出しているのでした。
こうしてストーリイをお話しても、とにかくも手にとってご覧にならなければ、ちっともわからないのが、この絵本の面白さの味わい。まるで楽しい間違い探しのようでもあります。つぎの巻が登場するまで、さて、この絵本のシリーズをまとめて見直すといたしましょう。そのうちまた、本棚で、次の巻が出るまで何年も、埃をかぶることになるのだろうなあ(笑)。

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紙の本

【コレクション向】【枕元で読みきかせ・幼児~小低】人気の絵本シリーズ、バムとケロの世界では、前作『バムとケロのおかいもの』の水曜日から、この本の木曜日に移るまでに12年もの時間がかかりました。絵本って、手間をかけて作られるべきものですよね。古くてボロボロの森の小屋を、くせのある雑貨とおいしいおやつ、バムケロワールドの愉快な仲間たちでいっぱいにするまでの秘密の場所づくりのお話。

2011/01/10 17:34

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:中村びわ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「バムとケロ」は思い出深い絵本シリーズです。10年前、保育園に通っていた息子と、全4冊をなめるように眺めて絵探しをして楽しみました。その話を聞きつけた園の先生に、「子どもたちに見せてあげたいので持ってきてほしい」と頼まれ、初めに1冊持っていったところ皆に大人気となり、すぐに残りの3冊も持っていきました。
 なかなか返却される気配がないので、その4冊を園に寄付し、新たに4冊を買い直したのです。

 残る3冊を園に持っていった時、「バムとケロ? 続きを持ってきてくれたの?」と、絵本などふだんは見向きもしないようなわんぱくな男の子が目を輝かしてとびついてきました。いたずらや突拍子もないことばかりをしているケロちゃんが気に入っていたのか、かわいいというよりは奇妙なキャラクターたちばかりが出てくるのが気に入っていたのか、何に子どもたちが惹きつけられていたのか、今でもよく分かりません。
 けれども、大人の自分が、「バムとケロの家にあるカレンダーに、あの時のあのキャラが描かれているじゃないか」「このフライパンはあの時に買ったものだ」「この色のカップは、こっちのページではどこへ行ったのか」と何度も何度も繰り返し眺めては飽きません。細部まで凝った楽しめる絵なので、子どもにとってどうなのかということは、もはや、どうでもいい気もしてきます。

 今回は糸電話、クモ、マトリョーシカ、ラジオなどが、絵さがしをして楽しめる要チェックのアイテムです。やはり、どれほど丁寧に眺めたつもりでも、一回では探し切れず、二度目、三度目にも新しい発見があり「あっ、ここにこんなものが描いてあった」と嬉しくなるのがこのシリーズの特徴です。どこに何を描き込むのか、それはそれは細かい絵柄を見て確認するだけでも大変なのに、これを細い筆で描いている人がいるかと思うと気が遠くなります。
 作家島田ゆか氏のカナダのアトリエの様子は雑誌「イラストレーション」で特集されていて、それが『絵本 作家73人の話』というムックにまとめられたようですが、緑多いところへ移住しての生活が、「森の中」という舞台設定に大きく影響したのかもしれません。

 このシリーズでは、ふたりの動き回る空間をどう面白く設定できるのかが、一冊ごとの仕上がりを大きく左右すると言えそうです。『バムとケロのにちようび』では、ふたりの暮らす家のリビングにお風呂にキッチン、屋根裏部屋、『バムとケロのそらのたび』では、バムのおじいちゃんの家に飛んで行くまでの奇妙な山やほら穴に海、『バムとケロのさむいあさ』では、家の裏の池とふたりの家、『バムとケロのおかいもの』ではいろいろなお店のある市場が舞台でした。
 『バムとケロのもりのこや』は、森の中に放置された小屋に手を入れていって、秘密の場所づくりをしようという設定で、空間がじょじょにバムケロ色に変わっていくというのが、とても素晴らしいアイデアだと思えます。
 その場所を片付けて修理していくのに、何でも屋のソレちゃんという新キャラクターが登場します。彼の乗り物やら道具、得意技やら習慣などのユニークさにより、ふたりの世界にまた広がりが加えられたことにも「なるほど」と感心させられます。

 日曜日の朝に始まった『バムとケロのにちようび』(初版1994年)は、5冊目の『バムとケロのもりのこや』(初版2011年1月)で木曜日を迎えました。少なくとも、あと金曜日と土曜日がやってくるのは待ってもよさそうで嬉しいことです。
 島田さんのご健毫(と言うのかしら)をお祈りしたいと思います。

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紙の本

気分は同窓会

2011/01/16 15:11

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:よも - この投稿者のレビュー一覧を見る

 懐かしい!懐かしい!懐かしい!12年ぶりの再会ですね!!
 バムちゃん、ケロちゃん元気だった?と思わず声をかけたくなる気持ちでページを開き、次々登場するいつものメンバーに、すっかり自分もその中にはいって同窓会でもしているような気分になりました。
 親子で食い入るように眺めては楽しんだバムケロシリーズ。子どもたちもすっかり大人になり絵本を手にすることもなくなりましたが、今年最初の我が家のブームはバムケロの再燃になりそうです。

 あの時のあれ!がたくさん出てきます。あげたらきりがないですが、それを探すのがまたバムケロシリーズの醍醐味。前の本と合わせてまとめて見るのもとても楽しいです。カイちゃんは相変わらずだし(笑)新しい仲間のソレちゃんも登場し、もりのこやが素敵に変わっていく様子がバムケロファンにはまたたまらないと思います。あんな秘密の部屋が欲しいっ。愛着のあるグッズに囲まれ、おやつを食べて、最後は・・・オンパレード!!

 12年分まとめて楽しませてもらいました。「金曜日」と「土曜日」も首を長くして待ちますよお。次は孫に読み聞かせ(見せ)しているかも。

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紙の本

仲間と一緒で楽しい

2022/03/07 13:50

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:こっこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

見つけた小屋がどんどん楽しくなっていくし、仲間が加わることでさらにワクワクしてくるし、読んでいてうらやましくなります

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紙の本

もりのこや

2021/10/06 23:40

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ねこにゃんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

バムとケロシリーズ、大好きです。絵がきれいで、細かいところまで面白く、キャラも味わい深いです。
今回は、見つけたもりのこやを、みんなで大掃除。のんびり、楽しい時間が流れます。

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紙の本

秘密基地作り

2020/11/25 23:36

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まんまる - この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルはもりのこやですが、秘密基地作り的な内容ですごくわくわくします♪子どもの頃にこんなこやがあったらなぁと思わせてくれる一冊です!

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紙の本

待ってました!

2020/10/01 23:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちほ - この投稿者のレビュー一覧を見る

バムケロシリーズ最新作!!ついに木曜日のお話が出ましたね。今回も絵が細かいところまで最高です!!色使いもとてもきれい。お話も子供がちょっとドキドキワクワクするような内容になっています。3歳の息子も私も大好きな1冊です。

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紙の本

楽しい絵本

2018/11/06 13:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る

子どもが大好きなバムろケロのシリーズ。
絵が細かくて、隅々まで楽しめます。
登場する食べ物がとっても美味しそうなのも大好きなポイントです。
こんなこやを見つけてみたいなぁと、わくわくする絵本でした。

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紙の本

お友達がいっぱい

2017/07/14 11:02

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はな - この投稿者のレビュー一覧を見る

森の中で古い小屋を見つけたバムとケロ。キレイにして秘密の小屋にすることにしました。いまちゃん、かいちゃんも登場し、最後は他のシリーズに出てくる登場人物がいっぱい。それを探すのも楽しいです。

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紙の本

秘密基地?!

2016/12/13 19:38

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:(o´ω`o) - この投稿者のレビュー一覧を見る

子供も大好きな秘密基地。秘密基地ってだけでワクワクしてしまいますね。他のシリーズ本ででてきたカイちゃんが今回も熱心に星の鑑賞をしていて、「バムとケロのさむいあさ」と同じ状態に…。子供も「カイちゃんまただー」と笑っていました。今回は森のお友達がたくさんでていて、指差してどうぶつの名前を言ったりと楽しく読んでいました。

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紙の本

大笑いしてました

2016/12/13 06:09

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nabe - この投稿者のレビュー一覧を見る

小1の息子が気にいり、「これ読もうよ~!」と持ってきてくれます。
森の中に小屋を発見したバムとケロ。
ベルを鳴らすと・・・ベルが取れちゃった!!
息子は大笑いです。もう読んだことがあるので、「ほらね!とれちゃうんだよ~!!」と言いながら、大笑いです。
そんな風に各所で笑いながら最後まで読み、最後のページまで来たところで「お母さん、ガラゴ見つけた?」と隠れキャラクター探しが始まりました。
子どもといっぱい楽しい時間を過ごせる本です。

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紙の本

美しい!

2016/08/28 00:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:えびまもん - この投稿者のレビュー一覧を見る

親子で大好きなバムとケロシリーズ。
相変わらず美しいイラストに惚れ惚れしました。細かいところまで工夫が凝らされているので、隅から隅まで眺めています。単純にかわいいだけじゃないキャラクターも味があっていい。次回作も楽しみにしています。

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紙の本

秘密基地

2016/03/13 14:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:がんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

誰も使っていない小屋をみつけて、基地に・・・のワクワク感。それとは裏腹に掃除は面倒。でも、あわてず、うまく休みながらきれいに。普通ならうまく進まなくてあせったり、イライラするところだけど、そうならないバムってすごい大人だな~、人間(イヌですが)できてる。最後は皆で楽しく過ごしているのをみると、見習わなきゃって思わされます。

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紙の本

「バムとケロ」シリーズの最新作!

2016/02/06 08:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

この作品は、島田ゆかさんの「バムとケロ」シリーズの最新作です(2016年2月現在)。この作品は森の廃屋をバムとケロが見つけ、それを秘密基地にすべくきれいに掃除をするのですが。。。。気づいてみると、なんとなんと。。。。絵といい、お話といい、大人も子どもも楽しめる島田さんの傑作です。

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紙の本

ひみつ

2016/01/31 01:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る

バムとケロたちがひみつ基地をつくります。
みんなでそうじして…これは盛り上がりますよね。
こどもってこういったことが大好きだと思いました。

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