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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2022/12/01
  • 出版社: palmbooks
  • サイズ:18cm/202p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-910976-00-6

紙の本

じゃむパンの日

著者 赤染 晶子 (著)

時を超えて。生まれ育った京都へのおもい。こぼれだす笑い−。芥川賞作家で、2017年に早逝した著者によるエッセイ集。表題作をはじめ、「知ってるねん」など全55篇を収録。岸本...

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じゃむパンの日

税込 1,980 18pt

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商品説明

時を超えて。生まれ育った京都へのおもい。こぼれだす笑い−。芥川賞作家で、2017年に早逝した著者によるエッセイ集。表題作をはじめ、「知ってるねん」など全55篇を収録。岸本佐知子との「交換日記」も併録。【「TRC MARC」の商品解説】

時を超えて。生まれ育った京都へのおもい。こぼれだす笑い。
『乙女の密告』で芥川賞を受賞。
2017年に早逝した著者によるエッセイ55 篇。岸本佐知子との「交換日記」併録。

日常を描いていながら、想像が羽ばたき、 ことばで世界を様変わりさせていく。 ここに生きている人たちがいとおしくて、読んでいると、 ふしぎと気持ちがあたたかくなる。初のエッセイ集にして、マスターピース。【商品解説】

著者紹介

赤染 晶子

略歴
〈赤染晶子〉京都府舞鶴市生まれ。「初子さん」で文學界新人賞、「乙女の密告」で芥川賞を受賞。

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みんなのレビュー67件

みんなの評価4.2

評価内訳

紙の本

美しい一冊の中にちりばめられた魅力ある可笑しさ。

2023/11/07 15:11

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る

装幀の美しさと「じゃむパンの日」というタイトルに惹かれて手に取った一冊。馴染みのない著者名だけど、読めば、「なぜこの方を私は知らなかった?」と思うほどに、いずれのエッセイも瑞々しく、そして、ふふふっと笑いが出てしまう、楽しさ。油断して電車の中で読んでいたら、つい爆笑してしまって、恥ずかしい思いすらしてしまう...。
著者の赤染晶子氏とは?と調べてみたら、アンネの日記を題材にした物語『乙女の秘密』で芥川賞をとった...ああ、あの人かぁ...と、当時TVニュースか雑誌のインタビューでみたのか、真面目そうな姿がちらり蘇る。
他の作品も読まなくちゃと思ったら、どうも既刊のモノが少なく。なんと、2017年に肺炎で亡くなってしまったのだとか。
面白さへの余韻と、知ったその日に居なくなってしまった才能に少しの悲しみを感じつつ、本を閉じる。なんとも惜しい方を失ってしまっているのかといまさらながら...。

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紙の本

面白かったです

2023/10/14 23:19

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kisuke - この投稿者のレビュー一覧を見る

エッセイのような短編小説?言葉のリズムも物の見方や捉え方も独特で面白かったです。
それに少し飽きたところで、通常のエッセイになり、最後は岸本佐知子さんとの交換日記。この辺り、編集者の力を感じました。装丁もセンスがある。
早世されたことをとても痛ましく残念に思います。もっと歳を重ねられてからの作品も読みたかった。
雑紙で本の特集がされる時、名前の挙がる本だと思います。

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紙の本

エッセイなのかショートショートなのか

2023/09/16 08:11

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kochimi - この投稿者のレビュー一覧を見る

装丁がおもしろいです。大学ノートみたい。
エッセイなのかショートショートなのか分からないくらい
不思議な視点での文章が多くて、
ふわふわしてるけどふっと笑える本でした。

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紙の本

ゆるくて独特でノートみたいなエッセイ

2023/01/24 13:19

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オオバロニア - この投稿者のレビュー一覧を見る

ノートみたいな装丁に惹かれて買ってみたらゆるくて楽しいエッセイ集だった。
右折と言われて左折し、みかんを食べ過ぎる祖父にキレて、京都の思い出を語り、岸本佐知子さんと交換日記をする。面白くて、人情味があって、少し抜けた雰囲気が寒い日の家読書に丁度良い。

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紙の本

静かなおかしさ

2024/01/04 06:41

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ピーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

さり気なく面白い。
関西人とはいえ、大阪人ののりとは違う。
静かで言いたいこともやや内に込めて、そのくせちゃっかり面白いことを観察している。
その姿勢も何だかおかしくて楽しめた。
ただ、お若いのにもうお亡くなりになっていたとは…ショックだった。

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2022/11/28 19:45

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2023/01/08 00:12

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2024/01/07 21:46

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2023/02/15 11:12

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2023/01/27 13:51

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2023/01/15 15:47

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