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紙の本
貧困の哲学 上 (平凡社ライブラリー)
経済社会において矛盾(アンチノミー)が系列的に連鎖していく様相を緻密に解き明かし、独占でも共有でもない新たな可能性として交換の法則と相互性の理論を提唱する。社会主義・無政...
貧困の哲学 上 (平凡社ライブラリー)
貧困の哲学 上
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商品説明
経済社会において矛盾(アンチノミー)が系列的に連鎖していく様相を緻密に解き明かし、独占でも共有でもない新たな可能性として交換の法則と相互性の理論を提唱する。社会主義・無政府主義に決定的影響を与えた名著。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
P.=J.プルードン
- 略歴
- 〈P.=J.プルードン〉1809〜65年。フランスの思想家。著書に「所有とは何か」「革命と教会における正義」「戦争と平和」など。
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神と人間
2017/07/19 10:59
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投稿者:とめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
貧困は哲学する対象なのか?という疑問に基づき手にした書。資本家とプロレタリアの階級闘争の元になった貧困の概念がヨーロッパ内の概念であり、南北問題とかけ離れたところで論じられているため、ある意味鮮度を感じた。