貧困の哲学 上
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紙の本貧困の哲学 上
2017/07/19 10:59
神と人間
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投稿者:とめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
貧困は哲学する対象なのか?という疑問に基づき手にした書。資本家とプロレタリアの階級闘争の元になった貧困の概念がヨーロッパ内の概念であり、南北問題とかけ離れたところで論じられているため、ある意味鮮度を感じた。
紙の本貧困の哲学 下
2017/09/06 11:31
哲学することとは理解を深めること?
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
19世紀に、機械は恩恵の源泉であると同時に、コストの源であり、隷属の原理であると述べていたが、IOTやAIが推進されている現代において、この原理はどうなる?反社会主義・反共産主義を政治経済学批判を通して、資本が労働に出資し、労働者一人ひとりが経営者となり、特権者にもなれるようにすることを説いているが、言うは易く行うは難し。