ちはやふる ２ （講談社コミックスビーラブ） みんなのレビュー

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投稿者：まる子　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

子ども時代の話、すごくいい。新のかるたへの熱い思い。友との出会い。すべてがフレッシュ。高校生になった3人の再会が待ち遠しい。

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投稿者：mitu　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

たれをかも しる人にせむ 高砂の
松も昔の　友ならなくに

ーー心をかわす古くからの友人もいなくなった今 誰を友としよう あの年老いた高砂の松も昔からの友ではないのにーー
(藤原興風 百人一首34番）

百人一首で繋がった3人に、別れの時が来る。

卒業とともに、太一は私立の進学校へ。

新は家族の事情で福井へ。

「あたしたちにはかるたがあるから
また会えるんじゃないの？ 」

「続けてたらまた会える
絶対会えるよ」

そして3年の月日が過ぎる。

千早は、中学では陸上部。

かるたでの仲間には会えない孤独な時を過ごした。

「せっかくきれいでも動いたり話したりしたら台ナシっていう“無駄美人”」

陰口を叩かれても我が道を行く千早。

無人島だと思った高校生活。

たがそこには思わぬ再会。

私立に行った太一が、千早の公立高に入学していた。

「かるたやろう太一」
「一緒に強くなろう」
「仲間がいたら強くなれるから」

そして福井の新に連絡を取る千早に、予想だにしない言葉が待っていた。

青春真っ只中の高校1年生。

百人一首にかける世界一熱い季節が始まった。

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投稿者：ねこにゃんこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

高校生になって、新も太一もイケメンになったし、千早は美人になったなあ。新は、カルタを辞めていたみたいだけど、千早と太一が一緒に部活を始めたら、新も前に進みそうですね。

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投稿者：コーギー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公たちが高校生になって物語がこれからはじまるぞという期待感が膨らみました。作画は少女マンガらしいですが、男性読者も楽しめると思います。

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投稿者：Koukun　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

みんな高校生になっても競技かるたを続けるはずだったのに。
競技かるたを媒体とした様々な思いが交錯する第2巻目。
この作者 絵柄はそれほどうまいとは思えないのだが、登場人物の気持ち 情熱を「絵」という姿にするのが大変得意なようだ。読んでいてぐいぐい引き込まれてゆく。

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投稿者：英語嫌い　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

2巻もとても面白かったです。特にかなちゃんのうんちくが好きです。勉強会なりますね。今さらながら、日本史や古典をきちんと勉強したいです。

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投稿者：kazu　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

私がこの巻で一番好きなセリフです。
ちはやの一生懸命さや、かるたが大好きで仕方ない気持ちが伝わってきます。
小学生だった千早は高校生になって、瑞沢高校かるた部づくりに奔走します。太一とも再会。
新には勝てないと言う太一に、原田先生が言うこのセリフもまた名台詞。
「青春全部、懸けてから言いなさい」
この漫画は、がんばる人みんなの背中を押してくれる漫画です。

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投稿者：ゆうゆう　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

高校に進学して　太一と再び出会い、B級のちはやは　連絡が途絶えていた、あらたのことも気になりだします。やっぱりちはやをほっておけない太一はちはやと一緒に　あらたに会うために福井に向かうわけですが　駅前に続く桜の並木道を自転車で走り抜ける人を　瞬時にあらただと分かったちはやが飛びかかって　桜をバックに驚いた表情のあらたを見上げるちはやのシーンは本当に美しいです。でもおじいさんの永世名人が自分が原因で亡くなってしまった、と自分を責めたまま１年半もかるたから離れていたあらたは　わざわざ会いに来てくれた２人に冷たい態度を取り　最悪の別れに涙にぬれるちはやでしたが　帰りの新幹線の窓から　猛スピードの自転車で　追いかけてくるあらたの姿を見つけ
かるた部を作り　あらたを再びかるたを通して出会えることを願うんですね。
高校生らしいまっすぐな気持ちがこちらまで胸を熱くさせる、何度見てもいいシーンです。

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投稿者：とりのひよこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

百人一首...覚えさせられた高校時代。
好きになったら覚える、覚えられるんですよね！
カルタで友達、友情を深められる。

ストーリーは勿論面白いのですが、このマンガは奥深いストーリー性も魅力のひとつですね。

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投稿者：タンスの角に薬指　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

「競技かるた」に青春をかける主人公のお話。
高校で部員を集めて新たにクラブを結成し切磋琢磨して全国NO1を目指すというのは、スポ根漫画では王道だけど、それを文化部の「かるた部」でしているのが、このお話。
王道だからこそ面白い。
そして「競技かるた」だからこそ異色の面白さがある。
そう言った感じで、実に楽しめる作品です。

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投稿者：冬みかん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ますます面白くなってきました。
動きのある物語で先の展開がとても楽しみです。
もっと早く読めば良かったな。

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投稿者：みるちゃん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ずっとかるたを続けていこうねと言って別れた３人組。仲間がいたから楽しくかるたをやれたと再確認。でも辞めずにずっと続けていた。太一との再会、新がかるたをやめたと知って、福井まで行ったちはや。かるたに情熱をかけてる姿に元気もらえる。

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投稿者：まつぼっくり　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

読んでいるとストーリーに引きこまれます。
カルタや百人一首を知らなくても楽しく読めます。

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投稿者：ぽんぽん岩　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

小学校卒業したら別々の中学で過ごすことになるチームちはやふる。
新の泣きながらのありがとな、がなんか嬉しかった…
高校入学後の千早の行動力には唖然としてしまいます。
一冊読む間に気持ちの上下が慌ただしく軽い疲れを感じますが、おまけページで元気になります。

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投稿者：にゃん太郎　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

出会って、別れて、また出会ったり。友達と離れてしまうことあります。ケンカや会わなくなったり。大事にしないと