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生存者ゼロ みんなのレビュー

文庫 第11回『このミステリーがすごい!』大賞 受賞作品

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みんなのレビュー363件

みんなの評価3.5

評価内訳

349 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

なかなか面白い

2014/03/01 09:44

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ケンパパ - この投稿者のレビュー一覧を見る

やや現実味を欠く部分がありますが、ストーリーとしてはなかなか魅力的で、読み出したら止まらない感じでした。後半は壮大なパニック劇で面白かったです。

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紙の本

感染症対策中心に扱った前半に対し、襲いくるシロアリとの凄絶な“戦闘”を描いた後半の大活劇との対比は見事。

2016/11/24 10:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ナミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

初めの内文章が読みにくかった。用語、特に感染症に関する用語が専門用語そのもので、それを読み砕いてくれる役割の登場人物がいないため理解の追い付かない部分がある。
奇病の展開が段階的であり、その段階に何らかの意味がありそうな含みを持たせているが、さて・・・・・・。確かに意表を突かれた。明らかに細菌もしくはウイルスによる事件と疑いなく信じて読み続けてきたら、直接の脅威は細菌に感染したシロアリの集団攻撃による事件へと急展開。この展開によって、これまでもその役割に疑問があった富樫感染症博士の役割が不鮮明になってしまった。主人公である廻田陸上自衛隊三佐と途中で唐突に登場する弓削亜紀生物研究者(昆虫に詳しい)の役割は明白だが。
 感染症を標的に据え、富樫感染症博士や政府首脳らを主役的に扱った前半に対し、襲いくるシロアリとの凄絶な“戦闘”を描いた後半の大活劇との対比は見事。結局、爆発的に増殖したシロアリ内部での異種族間抗争で絶滅の方向へ向かうという結末はちょっとアレッという感じではあるが、確かに意表を突かれた衝撃的パニック小説であり、我々北海道人にとっては北海道が舞台ということも実に斬新であった。しかし、やはり富樫感染症博士の役割と、彼によって再三にわたって語られる江戸時代に長崎・島原のキリスタンがしたためたとされる『パウロの黙示録』の意味が全く不明なのが気になる。本書の原題は、この『パウロの黙示録』に出てくる『下弦の刻印』であり、本書のラストにも出てくる一節なのだが鈍い私にはどうにもピンとこないのである。・・・・・・・。

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紙の本

「このミス」大賞の中では当たりの方だと思います

2016/11/23 21:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:koji - この投稿者のレビュー一覧を見る

当たり外れの差が大きいと私は思っている「このミス」大賞作品ですが、これは当たりの方ですね。(笑)

ミステリーというよりもパニックものかなと思いました。
ところどころ「うん?」と思えるところもあるのですが、最後まで面白く読めました。
書かれた時期的に東日本大震災時の菅内閣を頭に置いて、作者が政府や政治家の当時の対応に対して懐疑的であり、批判しているのだろうことがひしひしと伝わってきます。

デビュー作でこの出来なら、次作以降に嫌が応にも期待してしまいます。

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紙の本

現実に起これば最悪。

2016/11/03 09:54

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ライディーン - この投稿者のレビュー一覧を見る

こんな事が本当に起こらないとは限らない。
奴らが襲ってくる描写はトリハダです。
読んでて「ゾワ〜」となりました。
富樫の変貌ぶりも凄いですし、政府の対応も保身が前面に出て、現実でもそうなのかもしれないと感じました。

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紙の本

やっぱ陸自

2016/09/12 00:56

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投稿者:きらら - この投稿者のレビュー一覧を見る

冒頭のシーン、暴風雪のなか、陸自の屈強な隊員がUH-10Jで石油掘削基地に降下する・・・思わず話に引き込まれるね。

何気に陸自ファンだったりすると、うれしい話。

話は面白く一気に読めるが、登場人物の描き方がいまひとつ・・・魅力がもう一歩・・・なので★は四つ。
こういう話は登場人物がと゜れくらい魅力的かで半分は決まってしまう。

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紙の本

テンポよく読める

2016/01/24 21:49

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投稿者:hiro - この投稿者のレビュー一覧を見る

パニックサスペンスのような感じですが、テンポがよいので読みやすいです。
途中で犯人は分かりましたが、描写も迫力がありいい作品だと思います。
映像化しても面白そうですね。

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紙の本

本当に意外なものが原因だった

2015/12/28 09:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆうじ - この投稿者のレビュー一覧を見る

北海道が悲劇の舞台になります。最初は原因不明でしたが、その原因が判明した時にはとても意外なものなので驚きました。迫力満点です。

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紙の本

楽しませてもらいました

2015/09/13 22:09

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投稿者:くー - この投稿者のレビュー一覧を見る

文章はやや荒削りな感じですが、内容は面白かったです。札幌市内に詳しい人が話の状況を想像しながら読むと更に面白いかもしれません。

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紙の本

ハラハラドキドキ

2015/08/26 13:33

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ツンドク - この投稿者のレビュー一覧を見る

エボラやMARSをはじめパンデミックが世間を騒がすことが多くなったご時世だけに、同様の危機に直面して生存を賭けた戦いを描いた本作品に、ハラハラ、ドキドキしながら楽しませていただきました。最後がちょっとあっけなかったけど。

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2014/02/15 15:11

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2014/02/12 00:15

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2014/03/08 15:28

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2014/03/03 22:14

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2014/03/31 10:35

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2015/06/27 15:44

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